我々の研究室では、物質が示す多彩な性質とそれらが現れるメカニズムを、量子力学と統計力学に基づいた現代的な理論手法を駆使して解き明かすことを目的とした研究を行っています。特に興味をもって研究しているのは、物質中を運動する電子が主役を演じる様々な相転移や、それにまつわる新規な量子物性です。実際のモノに密接に関わる研究を通じて、これらの多彩な量子現象の背後にある物理を理解し、それをもとに物質設計や物性予測を行うことで、新しい物質科学を切り拓いていくことが研究の目標です。

意欲的な学生が当研究室を進学先として志望されることを強く期待しています。興味のある方は研究室を気軽に見学に来てください。まずは電話やe-mailにてお問い合わせください。PD等で興味のある方もお気軽にご連絡ください。

できごと
  • 新メンバーとして国際インターンシップ研修生の山田美都理さんが加わりました。(10/1)
  • 9/5-16にインドICTS(ハイブリッド開催)にて行われる国際会議Frustrated Metals and Insulatorsにおいて求教授が招待講演を行います。
  • 日本物理学会2022年秋季大会 (9/12-15, 東工大) における講演情報
    • 14pW631-7: "3次元磁気ヘッジホッグ格子におけるトポロジカル転移の理論解析", 加藤康之, 求幸年
    • 14pW331-6: "V族遷移金属テルライドMTe2 (M = V, Nb, Ta)の電子構造と一次元鎖構造不安定性", 三石夏樹, 杉田悠介, 上谷学, 秋葉智起, 坂野昌人, 堀場弘司, 組頭広志, 酒井英明, 高橋英史, 石渡晋太郎, 求幸年, 石坂香子
    • 14pH112-4: "統計力学的解析による深層ニューラルネットワークの改良", 大竹雄太郎, 乾幸地, 加藤康之, 求幸年
    • 13pW641-6: "一次元カイラル磁性体における螺旋磁気構造の交流磁場駆動", 清水宏太郎, 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • 13pW641-5: "一次元カイラル磁性体の磁気励起における端の効果", 清水宏太郎, 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • 13pW641-4: "一次元カイラル磁性体の端に現れる創発電場", 清水宏太郎, 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • 13pW541-1: "3次元ハイパーハニカム格子Kitaev-Heisenberg模型の基底状態相図", 福井毅勇, 加藤康之, 求幸年
    • 13aW331-10: "Possible chiral spin liquid on the spin-1 Kitaev-honeycomb model with bilinear-biquadratic interactions", Rico Pohle, Nic Shannon, Yukitoshi Motome
    • 12pW242-9: "自動微分を用いた光起電力を最大化するハミルトニアンの逆設計", 乾幸地, 求幸年
    • 12pH131-2: "強磁性ワイル半金属Coシャンダイト原子層薄膜におけるワイル状態の磁化方向依存性", 仲澤一輝, 加藤康之, 求幸年
    • 12pH131-1: "強磁性ワイル半金属Coシャンダイト薄膜におけるトポロジカル物性の原子層数依存性", 仲澤一輝, 加藤康之, 求幸年
  • 8/18-24に札幌(ハイブリッド開催)にて行われる国際会議29th International Conference on Low Temperature Physics (LT29)において、PDのポーレ リコさんが口頭講演、助教の加藤康之さん、PDの仲澤一輝さん、福井毅勇さん、研究生の乾幸地君、D2の清水宏太郎君、山家君、研究室OBの奥村駿君がポスター発表を行います。
  • 東大物性研の奥村駿さん、北大理の速水賢さん、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(7/28)
  • PDの福井毅勇さん、助教の加藤康之さん、東北大理の那須穣治さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(7/26)

FY2022のできごと
  • 7/24-29にオランダ アムステルダムにて行われる国際会議International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2022)において、求教授が招待講演、D2の清水宏太郎君が口頭講演、助教の加藤康之さん、PDの福井毅勇さん、研究生の乾幸地君、D2の山家君がポスター発表を行います。
  • 7月22日に行われる第50回 薄膜・表面物理セミナー「二次元磁性体研究の最前線」において、求教授が講演を行います。
  • 6/20-24にフランス パリ(ハイブリッド開催)にて行われる国際会議11th International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2022 (HFM2022)において、D2の清水宏太郎君が口頭講演、助教の加藤康之さん、PDのポーレ リコさん、福井毅勇さん、研究室OBの奥村駿君がポスター発表を行います。
  • D2の清水宏太郎君、研究室OBの奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(6/14)
  • EPFLのLuc Teslaさんら、助教の加藤康之さん、東大新領域の木村健太助教らと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。Editors' Suggestionに選ばれています。(6/7)
  • 新メンバーとして、博士3年の松本拓哉君と博士2年の山家椋太君が加わりました。(6/1)
  • PDのRico Pohleさんが5/31に行われる第7回QLC若手コロキウムで口頭発表を行います。
  • 東北大理の那須譲治さんと求教授の共著論文"Hunting Majorana Fermions in Kitaev Magnets"がJournal of the Physical Society of Japanの2021 Highly Cited Articleに選ばれました。(5/24)
  • 助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(5/13)
  • 5/7にオンラインにて行われた「新物質開発の展開と展望」ワークショップにおいて求教授が講演を行いました。
  • PDの仲澤一輝さん、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(4/29)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、和田島周星君が研究室に来てくれることになりました。(4/25)
  • 助教の加藤康之さんが、4/22-24に沖縄県那覇市ともかぜ振興会館・Zoom配信のハイブリッド開催にて行われる第17回量子スピン系研究会において講演を行います。
  • 新メンバーとして、修士1年の小林海翔君、張凌志君、吉冨成哉君が加わりました。(4/1)
FY2021のできごと
  • 国際会議SCES2020/21のプロシーディングスとして、研究室OBの奥村駿君、森本高裕准教授(東大工)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文と、D1の清水君、研究室OBの奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文が掲載されました。(3/22)
  • Journal of the Physical Society of Japanに求教授によるNews and Commentsが掲載されました。(2/25)
  • 日本物理学会第77回年次大会 (3/15-19, オンライン開催) における講演情報
    • 17aT31-13: "温度や磁場で誘起される多重Q磁気秩序と逐次転移の理論解析", 加藤康之, 求 幸年
    • 17aT31-12: "スキルミオン結晶における位相シフト", 速水 賢, 大久保 毅, 求 幸年
    • 16pT24-2: "強磁性ワイル半金属Co3Sn2S2の原子層薄膜における異常ホール効果の理論解析", 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年
    • 16aT31-11: "1次元カイラル磁性体における創発電場に関する理論的研究", 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
    • 15pGB32-7: "Kitaevスピン液体候補物質α-RuCl3における磁場誘起トポロジカル相転移", 神村真志, 下邨真輝, 鵜飼柚希, 末次祥大, 浅場智也, 笠原裕一, 栗田伸之, 田中秀数, 芝内孝禎, 那須譲治, 求 幸年, 松田祐司
    • 15pT31-11: "Spin liquid and nematic states in the spin-1 honeycomb Kitaev model with bilinear-biquadratic interactions", R. Pohle, N. Shannon, and Y. Motome
    • 15aT24-9: "機械学習を応用したトポロジカルな性質を持つハミルトニアンの自動設計", 乾 幸地, 求 幸年
  • アメリカ物理学会March meeting (3/14-18, Chicago/オンライン)における講演情報
  • ホームページをリニューアルしました。(2/21)
  • PDのポーレ リコさんが令和3年度 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」領域研究会において若手研究奨励賞を受賞しました。受賞対象は"Spin liquid and nematic states in the spin-1 honeycomb Kitaev model with bilinear-biquadratic interactions"です。
  • 2/17-19にオンラインにて行われる令和3年度 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」領域研究会において、求教授が口頭講演、助教の加藤康之さん、PDのポーレ リコさん、D1の清水宏太郎君がポスター発表を行います。加藤さんは2つ発表です。
  • 理研のN. D. Khanhさんら、東大物性研の中島多朗准教授、速水賢さん(東大工)、関真一郎准教授(東大工)らと求教授の共著論文がAdvanced Scienceに出版されました。(1/28)
  • 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター赤木暢助手、東大新領域の木村健太助教ら、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Researchに出版されました。(12/20) プレスリリースも出しました。(12/24)
  • 助教の加藤康之さん、速水賢さん(東大工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(12/7)
  • 速水賢さん(東大工)、大久保毅さん(東大理)と求教授の共著論文がNature Communicationsに出版されました。プレスリリースも出しました。(12/1)
  • 研究生の乾幸地君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Researchに出版されました。(11/20)
  • 研究室OBの奥村駿君、森本高裕准教授(東大工)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review BにLetterとして出版されました。(11/19)
  • D1の清水宏太郎君が2021年秋季大会 日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。受賞対象発表は「三次元多重Q磁気構造における位相自由度がもたらすトポロジカル相転移」です。
  • 東北大の藤原准教授、塚崎教授、野村准教授ら、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がcommunications materialsに出版されました。(11/10)
  • 東大新領域の木村健太助教、木村剛教授、東北大金研の木村尚次郎准教授、東大物性研の小濱准教授ら、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(11/2) Papers of Editors' Choiceに選ばれました。(12/1追記)
  • 研究室OBの張成燻君と求教授の共著論文がPhysical Review Materialsに出版されました。(10/21)
  • 研究室OBのミシェンコピョートル君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Dに出版されました。(10/21)
  • 10/21-23にオンラインにて行われるAPW-RIKEN-Tsinghua-Kavli workshop “Highlights on condensed matter physics”において、D1の清水宏太郎君がポスター発表を行います。
  • 助教の加藤康之さんがInstitute for Solid State and Materials Physics at the Technical University of DresdenにおけるInstitute seminarにてオンライン講演を行いました。(10/19)
  • 速水賢さん(東大工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(10/6)
  • 9/27-10/2に行われる国際会議SCES2020/21において、研究室OBの奥村駿君とD1の清水宏太郎君が口頭講演を行います。
  • 9/27-10/1に行われるドイツ物理学会virtual 84. Annual Meeting of DPG and DPG-Tagung (DPG Meeting) of the Condensed Matter Section (SKM)(オンライン)において、求教授が招待講演を行います。
  • PDのRico Pohleさんが9/27に行われた第4回QLC若手コロキウムで口頭発表を行いました。
  • 日本物理学会2021年秋季大会 (9/20-23, オンライン開催) における講演情報
    • 23aD2-4: "強磁性ワイル半金属Co3Sn2S2薄膜の第一原理計算:構造最適化と有効模型解析", 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年
    • 22aH2-5: "α-RuCl3におけるスピン励起の異方性", 山本純哉, 清水康弘, 小林義明, 松下琢, 伊藤正行, 那須譲治, 求 幸年
    • 21pL1-10: "行列式を組み合わせた畳み込み型ニューラルネットワークによるフェルミオン多体系波動関数近似", 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年
    • 21pL1-9: "行列式を用いないフィードフォワード型ニューラルネットワークによるフェルミオン多体波動関数近似", 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年
    • 21pC1-5: "Multiple-Q spin textures in tetragonal itinerant magnet GdRu2Si2", N. D. Khanh, T. Nakajima, S. Hayami, S. Gao, Y. Yamasaki, H. Sagayama, H. Nakao, R. Takagi, Y. Motome, Y. Tokura, T. Arima, S. Seki
    • 21pC1-3: "三次元多重Q磁気構造における位相自由度がもたらすトポロジカル相転移", 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
    • 21pC1-2: "多重Q磁気秩序の有効模型解析:温度磁場相図", 加藤康之, 求 幸年
    • 21pC1-1: "空間反転対称な系における多重Q磁気構造の螺旋面と楕円率の磁場依存性", 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年
    • 20pH1-3: "スピンS>1/2Kitaev-Heisenberg模型の基底状態相図", 福井毅勇, 加藤康之, 那須譲治, 求 幸年
    • 20aH2-12: "ペロブスカイト反強磁性体における異常ホール効果", 中 惇, 求 幸年, 妹尾仁嗣
  • 研究生の乾幸地君がSummer School: Machine Learning in Quantum Physics and Chemistryでポスター発表を行い、2nd prizeを獲得しました。(9/5)
  • 研究室OBの張成燻君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(8/24)
  • 速水賢さん(東大工)と求教授の共著論文がJournal of Physics: Condensed Matterに出版されました。遍歴的なフラストレーションによるスキルミオンやヘッジホッグといったトポロジカルな磁気構造の安定化に関するTopical Reviewです。(8/19)
  • 京都大学、東京大学、東京工業大学の実験グループ、ドイツケルン大学の理論グループ、那須譲治さん(横国大工)と求教授の共著論文がScienceに出版されました。プレスリリースも出しました。(7/30)
  • 紺谷浩教授(名大理)との共著による解説記事が日本液晶学会誌「液晶」に掲載されました。(7/27)
  • 那須譲治さん(横国大工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。Editors' Suggestionに選ばれています。(7/9)
  • 8/3-5に研究会「キタエフ量子スピン液体研究の新展開 -マヨラナ励起の創出と制御によるトポロジカル量子計算の実現に向けて-」をオンラインで開催します。皆様のご参加をお待ちしております(事前参加登録をお願いしています)。
  • 研究室OBの奥村駿君が6/1に行われた第3回QLC若手コロキウムで口頭発表を行いました。
  • 東大新領域の木村健太助教、木村剛教授、東北大金研の木村尚次郎准教授、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がnpj Quantum Materialsに出版されました。(5/31)
  • D1の清水宏太郎君、研究室OBの奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(5/21)
  • 5/11-13にオンラインで行われる国際会議International Conference on Quantum Liquid Crystals 2021 (QLC2021)において、求教授が口頭講演、研究室OBの奥村駿さん、PDの仲澤一輝さん、Pohle Ricoさん、福井毅勇さん、研究生の乾幸地君、D1の清水宏太郎君がポスター発表します。
  • 小野淳さん(東北大理)に5/20に"Photoinduced spin-scalar-chiral states in triangular-lattice itinerant magnets"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 衛藤倫太郎さん(早大先進理工)に5/18に"Topological phase transitions of microwave-driven skyrmion lattices in itinerant magnets"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 大岩陸人さん(明大理)に5/18に"Systematic analysis method for nonlinear response tensors"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 東京大学物性研究所スーパーコンピュータセンターのパンフレットに求教授の研究内容を研究ハイライトとして掲載していただきました。
  • 渡辺悠樹さん(東大工)、助教の加藤康之さん、Hoi Chun Po (MIT)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(4/20)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、梶原悠人君と久田淳司君が研究室に来てくれることになりました。(4/19)
  • 4/17に物理工学科見学会が行われます。ご希望に応じて研究室見学に対応いたします。
  • D1の清水宏太郎君が4/15に行われた第2回QLC若手コロキウムで口頭発表を行いました。
  • 新メンバーとして、PDのポーレ リコさん、福井毅勇さん、博士1年の岩野亜希人君、橋本幸典君、修士2年の天野元揮君、荻原琢磨君、修士1年の大竹雄太郎君、研究生の高井健作君が加わりました。(4/1)
FY2020のできごと
  • 3/23にオンラインで行われたCREST Workshop on "Physics of helical and skyrmion phases"において求教授が招待講演を行いました。
  • M2の清水宏太郎君が工学系研究科長賞を受賞しました。(3/12)
  • 中惇さん(早大高等研)、妹尾仁嗣さん(理研)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(3/6)
  • アメリカ物理学会March meeting (3/15-19, オンライン)における講演情報
  • 日本物理学会第76回年次大会 (3/12-15, オンライン開催) における講演情報
    • 15pH2-4: "ハニカム構造をもつイルメナイトイリジウム酸化物MIrO3 (M=Mg, Zn, Mn)の電子状態と磁性", 張 成燻, ○求 幸年
    • 15pH2-3: "交代磁場中のキタエフスピン液体が示す熱輸送", 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年
    • 15pH2-2: "キタエフスピン液体における局所的な擾乱がもたらすエニオンの生成と制御", 張 成燻, 加藤康之, 求 幸年
    • 15pH2-1: "キタエフ量子スピン液体の熱ホール伝導度に対する非対角相互作用の効果", 大久保毅, 那須譲治, 三澤貴宏, 求 幸年
    • 13pC1-10: "反転対称性をもつ金属磁性体に現れる磁気ヘッジホッグ格子", 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年
    • 13pL1-7: "フィードフォワード型ニューラルネットを用いたフェルミオン多体波動関数近似", 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年
    • 13aH2-1: "冷却極性分子系でのKitaev量子スピン液体の実現について:汎関数繰り込み群による研究", 福井毅勇, 加藤康之, 那須譲治, 求 幸年
    • 12aC1-6: "多重Qトポロジカル磁気テクスチャにおけるフェーゾン", 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
    • 12aC1-5: "多重Q磁気秩序相のスピン波励起", 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年
  • M2の清水宏太郎君、研究室OBの奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(2/20)
  • 速水賢さん(東大工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(2/13)
  • 佐藤樹さん、海本祐真さん(東大新領域)、研究室OBの杉田悠介さん、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。2016年度の物理工学特別輪講の研究成果を発展させてとりまとめたものです。(2/9)
  • M2の清水宏太郎君の修士論文が田中昭二賞 (物理工学優秀修士論文賞) に選ばれました。(2/5)
  • 速水賢さん(東大工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(1/26)
  • PDの奥村駿君が令和2年度 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」領域研究会において若手研究奨励賞を受賞しました。受賞対象は"Photovoltaic Effect and Second Harmonic Generation in Chiral Magnetic Metals"です。
  • 12/21-25にオンラインにて行われる令和2年度 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」領域研究会において、求教授が口頭講演、PDの奥村駿君とM2の清水宏太郎君がポスター発表を行います。奥村君と清水君はそれぞれ2つ発表です。
  • 12/17, 18にオンラインで行われる10th Workshop on Semiconductor/Superconductor Quantum Coherence Effect and Quantum Informationにおいて求教授が招待講演を行います。
  • 12/4, 5にオンラインにて行われる第14回物性科学領域横断研究会の若手発表会において、M2の清水宏太郎君が口頭発表を行います。
  • 赤城裕さん(東大理)に12/8に"Noncommutative indices for disordered topological phases"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 安井勇気さん、花栗哲郎さん(理研)、速水賢さん、野本拓也さん(東大工)らとの共著論文がNature Communicationsに出版されました。プレスリリースも出しました。(11/23)
  • 研究室OBの張成燻君、佐野了也君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Materialsに出版されました。(10/31)
  • 研究室OBの張成燻君が、KITPワークショップCorrelated Systems with Multicomponent Local Hilbert SpacesにおけるKitaev materials sessionにて口頭発表を行いました。(10/30)
  • PDの奥村駿君が日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。受賞対象は「磁性金属中の磁気ヘッジホッグ格子が示す磁場誘起トポロジカル転移」です。
  • 佐藤正寛先生(茨城大理)に10/28に「多様な磁性体における非線形電磁波応答の理論」というタイトルでセミナーをしていただきます。11/11に「その2」を行っていただきます。
  • 研究生の乾幸地君と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(10/20)
  • 道下佳寛さん(京大理)に10/14に「強相関電子系における非線形応答」というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 横溝和樹さん(東工大理)に10/7に「非エルミート系におけるブロッホバンド理論」というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • M2の清水宏太郎君が、新学術領域研究「量子液晶の物性科学」 量子物質開発フォーラムにて口頭発表を行いました。(10/1)
  • 那須譲治さん(横国大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(8/26)
  • ケルン大学のTim Eschmann, Kevin O'Brien, Simon Trebst、D3のミシェンコピョートル君、研究室OBのTroels Bojesen、助教の加藤康之さん、ストックホルム大学のMaria Hermannsと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(8/19)
  • 中惇さん(早大高等研)、速水賢さん(東大工)、楠瀬博明さん(明大理工)、柳有起さん(東北大金研)、妹尾仁嗣さん(理研)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(8/11)
  • 日本物理学会2020年秋季大会における講演情報 (9/8-11, オンライン開催)
    • 11pH2-2: "スピンモアレによる創発電磁場とトポロジカル転移", 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
    • 11pH2-1: "コニカル磁性を示す金属中の電気的カイラル磁気効果の数値的研究", 奥村 駿, 森本高裕, 加藤康之, 求 幸年
    • 11aC1-5: "Pb(TiO)Cu4(PO4)4の反強磁性相おける結晶キラリティ依存電気磁気応答", 木村健太, 加藤康之, 木村尚次郎, 求 幸年, 木村剛
    • 10aH2-2: "α-RuCl3のキタエフスピン液体状態における半整数異常熱ホール効果", 横井太一, 馬 斯嘯, 笠原裕一, 笠原 成, 芝内孝禎, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, C. Hickey, S. Trebst, 松田祐司
    • 10aH2-1: "キタエフ量子スピン液体のダイナミクスに対する乱れの効果", 那須譲治, 求 幸年
    • 9pH1-5: "二重ジグザグ鎖-七量体形状の格子歪みをもつ電荷密度波物質TaTe2の電子状態", 三石夏樹, 杉田悠介, 秋葉智起, 高橋佑輝, 吉田 訓, Saika Bruno Kenichi, 坂野昌人, 湯川 龍, 堀場弘司, 組頭広志, 宮本幸治, 奥田太一, 高橋英史, 石渡晋太郎, 求 幸年, 石坂香子
    • 8pH2-2: "第一原理計算を用いたパイロクロア酸化物Cd2Re2O7におけるスピン軌道結合現象の解析", 安田寛徳, 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年
    • 8pC1-8: "磁気スキルミオン物質GdRu2Si2における電子状態変調と磁気構造の関係", 安井勇気, Christopher J. Butler, Nguyen D. Khanh, 速水 賢, 野本拓也, 花栗哲郎, 求 幸年, 有田亮太郎, 有馬孝尚, 十倉好紀, 関真一郎
    • 8aH3-9: "磁場中の2チャンネル近藤格子模型に現れるチャンネル選択型非フェルミ液体と重い電子挙動", 乾 幸地, 求 幸年
    • 8aH2-2: "スピン流生成源としてのペロブスカイト酸化物", 中 惇, 求 幸年, 妹尾仁嗣
    • 8aE1-8: "コニカル磁性相が示す非線形光学応答の数値的研究", 奥村 駿, 森本高裕, 加藤康之, 求 幸年
    • 8aC1-4: "磁性金属中の磁気ヘッジホッグ格子が示す磁場誘起トポロジカル転移", 奥村 駿, 速水賢, 加藤康之, 求 幸年
    • 8aC1-3: "キラル磁性体において空間的な異方性がもたらす螺旋・渦・ヘッジホッグ間の相転移", 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
    • PSC-48: "強磁場下におけるカイラル反強磁性体Sr(TiO)Cu4(PO4)4の弾性応答と磁気熱量効果", 野村肇宏, 加藤康之, 求 幸年, S. Zherlitsyn, 小濱芳允, 勝吉司, 木村 剛, 木村健太
  • 固体物理の7月号に、求教授と那須譲治さん(横国大理)による誌上セミナー量子スピン液体研究の最前線(その4)が掲載されました。最終回です。(7/1)
  • 研究室OBの佐野了也君、D3の張成燻君、研究室OBの杉田悠介君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がJournal of Physics: Condensed Matterに出版されました。(6/30)
  • D3の奥村駿君とM2の清水宏太郎君が、国際会議Quantum Complex Matter 2020にて口頭発表を行いました。奥村君は招待講演です。(6/10)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、魚住亮介君、金久保拓真君、黒川亮君の3名が研究室に来てくれることになりました。(5/25)
  • 東京大学の岩佐義宏教授のグループと、研究室OBの杉田悠介君と求教授の共著論文がNano Lettersに出版されました。(5/24)
  • 東京大学・理研の石坂香子教授のグループ他と、研究室OBの杉田悠介君と求教授の共著論文がNature Communicationsに出版されました。(5/19) Condensed-Matter Physicsセクションのfocusに選ばれました。(6/2)
  • 科学研究費補助金 基盤研究(A) "量子スピン液体におけるマヨラナ粒子の創出と制御" (2020-2024年度) が採択されました。
  • D3の奥村駿君、速水賢さん(東大工)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(4/14)
  • 新メンバーとして、PDの仲澤一輝さんが加わりました。(4/1)
FY2019のできごと
  • 研究室OBの杉田悠介君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review B Rapid Communicationに出版されました。(3/31)
  • 研究室OBの吉竹純基君、那須譲治さん(横国大理)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review B Rapid Communicationに出版されました。(3/23)
  • 速水賢さん(東大工)、柳有起さん(東北大金研)、中惇さん(早大高等研)、妹尾仁嗣さん(理研)、楠瀬博明さん(明大理工)と求教授の共著論文がJPS Conference Proceedingsに出版されました。(3/19)
  • D2の奥村駿君、速水賢さん(東大工)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がJPS Conference Proceedingsに出版されました。(3/19)
  • ボストン大学のKenneth Burchら、那須譲治さん(横国大理)と求教授の共著論文がnpj Quantum Materialsに出版されました。(3/4)
  • ドイツ物理学会DPG Spring Meeting(3/15-20, ドイツ ドレスデン)において, 求教授が招待講演を行います。(中止)
  • 日本物理学会第75回年次大会における講演情報 (3/16-19, 名古屋大学東山キャンパス)(中止)
    • 19aE22-1: "ペロブスカイト酸化物におけるスピン分裂とスピン流生成", 中 惇, 求 幸年, 妹尾仁嗣
    • 17pE24-1: "磁性金属中の磁気ヘッジホッグ格子に対する磁場効果の数値的研究", 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年
    • 17pB22-10: "2チャンネル近藤格子模型の磁気相図と比熱:クラスター動的平均場法による研究", 乾 幸地, 吉竹純基, 求 幸年
    • 17aB31-9: "キタエフ量子スピン液体に対する乱れの効果", 那須譲治, 求 幸年
    • 17aB31-8: "Kitaev量子スピン液体候補α-RuCl3における磁気励起の異方性", 清水康弘, 長井優弥, 神野貴明, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年
    • 17aB22-11: "Multiple-Q spin textures in itinerant magnet GdRu2Si2", Khanh Nguyen, Taro Nakajima, Satoru Hayami, Shang Gao, Hironori Nakao, Hajime Sagayama, Yuichi Yamasaki, Yukitoshi Motome, Yoshinori Tokura, Takahisa Arima, Shinichiro Seki
    • 17aD20-2: "α-RuCl3のキタエフスピン液体状態におけるChern数の磁場角度依存性", 横井太一, 馬 斯嘯, 笠原裕一, 笠原 成, 芝内孝禎, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, C. Hickey, S. Trebst, 松田祐司
    • 16pB21-2: "パイロクロア酸化物Cd2Re2O7における電流磁気効果の第一原理計算", 安田寛徳, 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年
  • アメリカ物理学会March meeting (3/2-6, アメリカ デンバー)における講演情報(中止)
  • 名古屋大学の清水康弘講師、伊藤正行教授らのグループ、研究室OBの吉竹純基さん、横浜国立大学の那須譲治准教授と求教授の共著論文がPhysical Review B: Rapid Communicationsに出版されました。(1/29)
  • D3のミシェンコピョートル君、助教の加藤康之さん、PDのTroels Bojesen、ケルン大学のTim Eschmann, Kevin O'Brien, Simon Trebst、ストックホルム大学のMaria Hermannsと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。Editors' Suggestionに選ばれています。(1/18)
  • 研究室OBの赤城裕さん(東大理)と求教授の共著論文日本物理学会第25回論文賞受賞論文に選出されました。
  • 1/8に第14回量子スピン系研究会にて助教の加藤康之さんが講演を行います.
  • 那須譲治さん(横国大理)と求教授の共著による招待レビュー論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(12/20)
  • 12/18に大阪大学固体物理セミナーにおいて求教授が講演を行います。
  • 12/16-18に大阪大学において求教授が集中講義「強相関電子系の磁性:ハイゼンベルクからキタエフまで」を行います。
  • 佐藤暢哉さん(産総研)に12/3に"Crystal structure prediction using Bayesian optimization"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 3rd Asia-Pacific workshop on Quantum Magnetism(11/24-30, Shanghai, China)では、科学研究費補助金 基盤研究 (A)スピンの分数化による量子スピン液体の開拓による支援のもとで、キタエフ量子スピン液体に関する講演を集めたKitaev focus sessionsを11/27, 28に行い、最新の理論と実験に関する集中的な議論が行われました。
  • 3rd Asia-Pacific workshop on Quantum Magnetism(11/24-30, Shanghai, China)において求教授が招待講演を行います。
  • APPC 2019 14th Asia-Pacific Physics Conference(11/17-22, Borneo Convention Centre Kuching, Malaysia)において求教授が招待講演を行います。
  • 新学術領域研究「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」第12回トポロジー連携研究会「マヨラナ励起の実証に向けて」(11/14-15, 東工大)において求教授が招待講演を行います。
  • ケルン大学のSimon Trebstのグループ、ストックホルム大学のMaria Hermannsらとの共同研究による共著論文がPhysical Review Researchに出版されました。(11/1)
  • 東北大通研共同プロジェクト研究会「固体素子における非平衡ダイナミクスの精緻な理解と機能開拓」において求教授が講演を行いました。(11/1)
  • 仲澤一輝さん(阪大理)に10/28に"Multiple-q spin structure and chirality induced quantum transport phenomena"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 10/10(木)に行われた物理工学特別輪講成果発表会において、原澤龍平君が2019物理工学特別輪講Poster Awardを受賞しました。これで研究室としては3年連続の受賞です。詳しくは講義のページをご覧ください。
  • 那須譲治さん(横国大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Researchに出版されました。(10/3)
  • 中惇さん(早大高等研)、速水賢さん(北大理)、楠瀬博明さん(明大理工)、柳有起さん(東北大金研)、妹尾仁嗣さん(理研)と求教授の共著論文がNature Communicationsに出版されました。プレスリリースも出しました。(9/20)
  • Topological Quantum Matter: From Fantasy to Reality(9/30-10/3, KITP, Santa Barbara)において求教授が招待講演を行います。
  • International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2019 (SECS2019)(9/23-28, 岡山コンベンションセンター)において、共同研究者の那須譲治さん(横国大理工)と中惇さん(早大高等研)が口頭発表を、D2の奥村駿君がポスター発表を行います。
  • 日本物理学会2019年秋季大会における講演情報 (9/10-13, 岐阜大学)
    • 10pD10-2: "バンド絶縁体ー強磁性体ヘテロ構造における電気磁気効果", 岡田 健, 加藤康之, 求 幸年
    • 11aK23-7: "κ型分子性導体における異常ホール効果", 中 惇, 速水 賢, 楠瀬博明, 柳 有起, 求 幸年, 妹尾仁嗣
    • 12aB17-9: "キタエフスピン液体における交流磁場による共鳴マヨラナ励起", 那須譲治, 求 幸年
    • 12aB17-10: "α-RuCl3における熱輸送とIr置換効果", 冨永貴弘, 横井太一, 馬 斯嘯, 笠原裕一, 佐藤雄貴, 村山陽奈子, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, C. Hickey, S. Trebst, Chunhyeon Lee, Kwang-Yong Song, 芝内孝禎, 松田祐司
    • 12pB14-4: "反強磁性正四角台塔系A(TiO)Cu4(PO4)4のスピン励起の理論解析", 加藤康之, 求 幸年
    • 12pB14-6: "3次元遍歴電子系における多重Q磁気ヘッジホッグ格子の数値的研究", 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年
  • D2の奥村駿君が9/2-6にスペインのハカにて行われるJSPS Core-to-Core Program International meeting "Core-to-Core Final Meeting in Jaca (2019)"において講演を行います。
  • D2の奥村駿君が8/26-30にスウェーデンのウプサラにて行われるJoint European Magnetic Symposia (JEMS) 2019においてポスター発表を行います。
  • 8/19に東京大学武田先端知ビルにて行われた新学術領域研究「量子液晶の物性科学」キックオフミーティングにおいて求教授が講演を行いました。(8/21)
  • オランダの強磁場施設HFML-EMFLのBen Bryant氏を中心とする実験グループと、ハンガリーのウィグナー物理学研究所のKarlo Penc教授、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のNic Shannon教授と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(7/10)
  • D2の奥村駿君、石塚大晃さん(東大院工)、助教の加藤康之さん、大江純一郎さん(東邦大理)と求教授の共著論文がApplied Physics Lettersに出版されました。(7/2)
  • D2の奥村駿君が7/8-12にロシアのペトロザボーツクにて行われるV International Workshop Dzyaloshinskii-Moriya Interaction and Exotic Spin Structuresにおいてポスター発表を行います。
  • 新メンバーとして、技術補佐員の乾幸地君が加わりました。(7/1)
  • 6/27-30に中国リツ陽市(Liyang)にて行われるThe 5th Conference on Condensed Matter Physicsにおいて求教授が講演を行います。
  • ポスドクの吉竹純基さんの送別会を行いました。(6/24)
  • D2の張成燻君、佐野了也君、助教の加藤康之と求教授の共著論文がPhysical Review B Rapid Communicationに出版されました。(6/11)
  • 固体物理の5月号に、求教授と那須譲治さん(横国大理)による誌上セミナー量子スピン液体研究の最前線(その3)が掲載されました。表紙にも採用していただきました。(6/1)
  • 品岡寛さん(埼玉大理)、三宅隆さん(産総研)、石橋章司さん(産総研)と求教授の共著論文 (Topical Review)がJournal of Physics: Condensed Matterに出版されました。(5/29)
  • 5/29-31に東京大学小柴ホールにて行われるInternational Conference on Frontiers of Correlated Electron Sciencesにおいて求教授が講演を行います。また、研究室OBの那須譲治さん(横国大理)、共同研究者の中淳さん(早大高等研)とD2の奥村駿君がポスター発表を行います。
  • 5/22-24に東京大学伊藤国際学術研究センターにて行われるCEMS Symposium on Emergent Quantum Materialsにおいて求教授が講演を行います。また、研究室OBの岡田健さん(東大物性研)とD2の奥村駿君がポスター発表を行います。
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理)、楠瀬博明さん(明治大理工)と求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(5/17)
  • 研究室OBの岡田健さん(東大物性研)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(4/29)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、原澤龍平君が研究室に来てくれることになりました。(4/22)
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理)、柳有起さん、楠瀬博明さん(明治大理工)と求教授の共著論文の図がPhysical Review Lettersの表紙(Cover image)に選ばれました。(4/14)
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理)、柳有起さん、楠瀬博明さん(明治大理工)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(4/14)
  • 新メンバーとして、M1の清水宏太郎君と山辺雄暉君、研究生の有満慶太君が加わりました。(4/3)
FY2018のできごと
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(3/19)
  • 3/29に九工大にて行われる第43回Kyutech物性セミナー・応用物理学会特別講演会において求教授が講演を行います。
  • 日本物理学会第74回年次大会における講演情報 (3/14-17, 九州大学伊都キャンパス)
    • 17aF202-3: "反強磁性正四角台塔系(A(TiO)Cu4(PO4)4, A = Sr)の磁化曲線と電気磁気効果:A = Ba, Pbとの比較", 加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾晶, 金道浩一, 赤木暢, 萩原政幸, 木村尚次郎, 木村剛, 求幸年
    • 16pS302-11: "α-RuCl3における熱ホール効果の磁場角度依存性", 馬斯嘯, 笠原裕一, 大西隆史, 水上雄太, 田中桜平, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下穣, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求幸年, 芝内孝禎, 松田祐司
    • 16pS302-10: "スピン軌道モット絶縁体において極性構造が誘起する反強磁性キタエフ型相互作用", 杉田悠介, 求幸年
    • 16pS302-9: "キタエフ模型における磁場中スピンダイナミクス", 那須譲治, 求幸年
    • 16pS302-6: "キタエフスピン液体の希土類材料探索", 張成燻, 佐野了也, 加藤康之, 求幸年
    • 15pS302-14: "スピン1/2量子ブリージングパイロクロア系の電気磁気効果", 大野瑞貴, 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • 15pS305-3: "二重ジグザグ鎖-七量体CDW相転移を示すTaTe2の電子状態II", 三石夏樹, 高橋佑輝, 杉田悠介, 秋葉智起, 坂野昌人, 湯川龍, 堀場弘司, 組頭広志, 石渡晋太郎, 求幸年, 石坂香子
    • 15aB211-4: "κ型分子性導体における対称性の破れと輸送特性", 中惇, 速水賢, 楠瀬博明, 柳有起, 求幸年, 妹尾仁嗣
    • 14pS301-2: "三次元ハイパーノナゴン格子上のキタエフ模型におけるカイラルスピン液体", ミシェンコピョートル, 加藤康之, Kevin O’Brien, Troels Bojesen, Tim Eschmann, Maria Hermanns, Simon Trebst, 求幸年
  • 3/4-6につくば国際会議場にて行われるMANA International Symposium 2019: Toward Perceptive Nanomaterials, Devices and Systemsにおいて、求教授が講演を行います。
  • アメリカ物理学会March meeting(3/4-8, アメリカ ボストン)における講演情報
  • 2/18-20に東京大学物性研究所にて行われるSymposium: Topological Phases and Functionality of Correlated Electron Systems 2019において、D2の奥村駿君がポスター講演を行います。
  • 1/31-2/2に東京大学にて行われるThe 8th Indo-Japan Seminar "Designing Emergent Materials"において、求教授が講演を行います。
  • 1/22-24に名古屋大学にて行われる第4回「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」領域研究会において、D2の奥村駿君がポスター講演を行います。
  • 助教の加藤康之さんと求教授、および東大新領域の木村健太助教、木村剛教授を中心とした実験グループの共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(1/16)
  • D3の杉田悠介君と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(1/4)
  • PDの岡田健さん、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(12/6)
  • 12/18に京都大学化学研究所にて求教授がセミナーを行います。
  • 12/14に東北大学材料科学高等研究所(AIMR)におけるAIMR Tea Time Talkにて求教授が講演を行います。
  • 11/7-10に東京大学物性研究所にて行われるInternational Symposium on Frontiers of Quantum Transport in Nano Scienceにおいて、PDの岡田健さんがポスター発表を行います。
  • JST CREST トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出において、「トポロジカル機能界面の創出」(研究代表者:塚崎 敦教授 (東北大学))がスタートしました。主たる共同研究者として求教授が参加しています。
  • 物理工学特別輪講の打ち上げを行いました。(10/22)
  • 11/12, 13に東京大学物性研究所にて行われるISSPワークショップ「スピン軌道強結合伝導系におけるサイエンスの新展開」において求教授が講演を行います。
  • 10/31-11/2に京都大学基礎物理学研究所にて行われる基研研究会「スピン系物理の最前線」において、D2の張成燻君と助教の加藤康之さんが口頭講演、D3の杉田悠介君、D2のピョートルミシェンコ君とD1の奥村駿君がポスター講演を行います。
  • 東大新領域の木村健太助教、木村剛教授を中心とした実験グループと、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Materialsに出版されました。Editors' Suggestionに選ばれています。(11/1)
  • 10/11(木)に行われた物理工学特別輪講成果発表会において、大野瑞貴君が2018物理工学特別輪講Poster Awardを受賞しました。
  • 4年生の物理工学特別輪講として大野瑞貴君が取り組んできた研究課題「ブリージングパイロクロア系の磁性と電気磁気効果」について、10/11(木) 17時からセミナー室A, Dにて成果発表会が行われます。
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理)と求教授の共著論文の図がPhysical Review Lettersの表紙(Cover image)に選ばれました。(9/28)
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(9/27)
  • Workshop on Spin-orbit Coupled Topological States(10/1-5, APCTP Pohang, Korea)において求教授が招待講演を行います。
  • PDの岡田健さん、D2のミシェンコピョートル君とD1の奥村駿君が国際シンポジウム3rd International Symposium on Research and Education of Computational Science (RECS)(9/20-21)においてポスター発表を行います。
  • 東工大理の那須譲治さん、助教の加藤康之さん、理研の紙屋佳知さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(8/31)
  • ポスドクの高嶋梨菜さんの送別会を行いました。(8/27)
  • 日本物理学会2018年秋季大会における講演情報 (9/9-12, 同志社大学京田辺キャンパス)
    • 11pB206-8: "複合アニオンをもつハニカム構造遷移金属化合物におけるスピン軌道物性", 杉田悠介, 求幸年
    • 11pB206-7: "ハニカム構造上のeg軌道系における多彩な2次元バンド交差とトポロジカルなバンド構造", 杉田悠介, 求幸年
    • 11pB206-6: "α-RuCl3におけるマヨラナ量子化条件の検証", 馬斯嘯, 笠原裕一, 大西隆史, 水上雄太, 田中桜平, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下穣, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求幸年, 芝内孝禎, 松田祐司
    • 11pK302-7: "κ型分子性導体におけるスピン流生成", 中惇, 速水賢, 楠瀬博明, 柳有起, 求幸年, 妹尾仁嗣
    • 11pK302-6: "κ型分子性導体におけるスピン分裂", 中惇, 速水賢, 楠瀬博明, 柳有起, 求幸年, 妹尾仁嗣
    • 10pK301-5: "層状物質を用いた磁性ヘテロ界面における光物性", 恩河大, 杉田悠介, 井手上敏也, 中川裕治, 鈴木龍二, 求幸年, 岩佐義宏
    • 10pB206-1: "二重ジグザグ鎖-七量体CDW相転移を示すTaTe2の電子状態", 三石夏樹, 杉田悠介, 秋葉智起, 坂野昌人, 堀場弘司, 組頭広志, 石渡晋太郎, 求幸年, 石坂香子
    • 10aC210-6: "コニカル磁性が示す非相反スピン流の数値的研究", 奥村駿, 石塚大晃, 加藤康之, 大江純一郎, 求幸年
    • 9pC116-6: "Kitaev磁性体の磁気励起", 求幸年
    • 9pB202-3: "キタエフスピン液体の物質設計:f電子による反強磁性キタエフ相互作用の実現可能性", 張成燻, 佐野了也, 加藤康之, 求幸年
    • 9pB202-2: "キタエフ模型における磁場クエンチによる非平衡ダイナミクス", 那須譲治, 求幸年
    • 9pB202-1: "キタエフスピン液体における磁場誘起トポロジカル転移", 那須譲治, 加藤康之, 紙屋佳知, 求幸年
    • 9aB206-8: "Cd2Re2O7における多極子秩序と非相反応答", 柳有起, 速水賢, 求幸年, 楠瀬博明
    • 9aB206-7: "Cd2Re2O7における電気トロイダル四極子秩序の可能性", 速水賢, 柳有起, 楠瀬博明, 求幸年
  • 国際インターンシップ研修生のYu Le君が帰国しました。(8/1)
  • 特別聴講学生のErik Wik君が帰国しました。(7/22)
  • 国際インターンシップ研修生のYu Le君と特別聴講学生のErik Wik君の送別会を行います。(7/20)
  • International Seminar and Workshop: Frustration, Orbital Fluctuations, and Topology in Kondo Lattices and their relatives (fotok18) (7/16-8/3, Dresden)において、D1の奥村駿君とPDの高嶋梨菜さんが口頭講演を、求教授が招待講演を行います。
  • 京都大学、東京大学、東京工業大学の実験グループ、研究室OBの那須譲治さん(東工大理)と求教授の共著論文がNatureに出版されました。プレスリリースも出しました。(7/12)
  • PDの高嶋梨菜さん、塩見雄毅さん(東大工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(7/4)
  • 固体物理の6月号に、求教授と那須譲治さん(東工大理)による誌上セミナー"量子スピン液体研究の最前線(その2)"が掲載されました。表紙にも採用していただきました。(6/19)
  • International Conference on Magnetism 2018 (ICM2018) (7/15-20, San Francisco)において求教授が招待講演を行います。
  • International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2018 (HFM2018) (7/10-14, UC Davis)において求教授が招待講演を行います。
  • 京都大学化学研究所にて求教授がセミナーを行います。(6/12)
  • 京都大学、東京大学、東京工業大学の実験グループ、研究室OBの那須譲治さん(東工大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(5/29)
  • 国際ワークショップTrends in Quantum Magnetismにおいて(6/4-8)において求教授が招待講演を行います。
  • ワークショップ物性理論のフロンティアと社会への展開(5/26)において求教授が講演を行います。
  • 物理工学特別輪講の4年生の歓迎会を行いました。(5/14)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、大野瑞貴君が研究室に来てくれることになりました。(4/23)
  • 助教の加藤康之さん、理研の紙屋佳知さん、東工大理の那須譲治さんと求教授の共著論文がPhysica B: Condensed Matterに出版されました。(4/26)
  • D1の奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysica B: Condensed Matterに出版されました。(4/26)
  • D3の杉田裕介君、共同研究者の三宅隆さん(AIST)と求教授の共著論文がPhysica B: Condensed Matterに出版されました。(4/26)
  • 新メンバーとして、PDの高嶋梨菜さん、M1の高見澤大知君と安田寛徳君、特別聴講学生のErik Wikさんが加わりました。(4/1)
FY2017のできごと
  • 新メンバーとして国際インターンシップ研修生のYu Leさんが加わりました。(3/19)
  • 速水賢さん(北大理)がビジターとして滞在します。(3/19)
  • 高嶋梨菜さん(京大理)がビジターとして滞在します。(3/19)
  • 日本物理学会第73回年次大会における講演情報 (3/22-25, 東京理科大学野田キャンパス)
    • 25aK304-9: "5d電子系ダイヤモンド構造物質AOsO4 (A=K, Rb, Cs)における奇パリティ多極子と電気磁気効果", 速水賢, 楠瀬博明, 求幸年
    • 24pK503-7: "ハニカム構造を有する層状遷移金属化合物における特異な2次元バンド分散の物質設計", 杉田悠介, 求幸年
    • 24pK503-5: "Kitaevスピン液体における半整数量子熱ホール効果の観測", 馬斯嘯, 笠原裕一, 大西隆史, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下穣, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求幸年, 芝内孝禎, 松田祐司
    • 24pK503-1: "二重ジグザグ鎖形状の格子歪みをもつ1T”-VTe2の電子状態", 三石夏樹, 杉田悠介, 上谷学, 園部竜也, 坂野昌人, 下志万貴博, M S Bahramy, 田口一暁, 宮本幸次, 奥田太一, 石渡晋太郎, 求幸年, 石坂香子
    • 23aK402-6: "ハイパーノナゴン格子キタエフ模型の基底状態解析", 加藤康之, 紙屋佳知, 那須譲治, 求幸年
    • 22pK503-2: "Kitaevスピン液体の理論:Majorana粒子の観測に向けて", 求幸年
    • 22pK303-3: "遍歴電子によるカイラルソリトン格子のcommensurate locking", 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • 22aK304-2: "反強磁性体中の非相反スピンゼーベック効果", 高嶋梨菜, 塩見雄毅, 求幸年
  • 統計物理学懇談会(第6回)(3/12,13)において求教授が講演を行います。
  • 2017年度量子ビームサイエンスフェスタ(3/2-4)において求教授が講演を行います。
  • M2の奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(2/23)
  • 高嶋梨菜さん(京大理)、助教の加藤康之さん、柳瀬陽一さん(京大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(2/22)
  • アメリカ物理学会March meeting(3/5-9, アメリカ ロサンゼルス)における講演情報
  • 高嶋梨菜さん(京大理)がビジターとして滞在します。(2/21)
  • 2/15-18に東京大学本郷キャンパスで行われるMax Planck-UBC-UTokyo School: Elementary excitations in quantum materialsにおいて求教授が講演します。
  • D2の杉田悠介君、共同研究者の三宅隆さん(AIST)と求教授の共著論文がPhysical Review BのKaleidoscopeに選ばれました。(2/4)
  • 山本新さん(東大理)に2/1に"Quantum Monte Carlo simulation of Majorana fermions"というタイトルでセミナーをしていただきます。
  • 高嶋梨菜さん(京大理)がビジターとして滞在します。(1/22)
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理), 楠瀬博明さん(明治大理工)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(1/18)
  • D2の杉田悠介君、共同研究者の三宅隆さん(AIST)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(1/15)
  • M2の佐野了也君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(1/10)
  • 12/25に物理学会北海道支部講演会において求教授が講演を行いました。
  • 12/20-26に北海道大学において求教授が集中講義「強相関電子論の基礎」を行います。
  • 日本物理学会誌の12月号に、求教授による現代物理のキーワード"分裂するスピン"が掲載されました。(12/6)
  • D2の杉田悠介君とM2の奥村駿君が国際シンポジウム2nd International Symposium on Research and Education of Computational Science (RECS)(12/18, 19)においてポスター発表を行います。
  • D2の杉田悠介君が国際ワークショップCEMS-Tsinghua-Asia Pacific Joint Workshop: Highlights of condensed matter physics(12/7, 8)においてポスター発表を行います。
  • 12/13-15に東京大学本郷キャンパスにおいて, 科研費 基盤研究(A) 研究会「第二回 量子スピン液体研究の新展開」を行います。参加のみの方も事前登録を11/30(木)までにお願い致します。ポスター発表はまだ受け付けています。ポスターランチや懇談会も行いますのでみなさまお気軽にご参加ください。
  • Prof. Kenneth Burch (Boston College)が11/20に物工談話会 兼 MERIT-ALPS-QPECセミナーで講演します。
  • 助教の加藤康之さん、理研の紙屋佳知さん、東工大理の那須譲治さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(11/8)
  • PDの岡田健さんとM2の奥村駿君が国際シンポジウムCEMS Symposium on Trends in Condensed Matter Physics(11/6-8)においてポスター発表を行います。
  • 東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究会「電荷とスピンの制御に基づく精密物性科学の構築とデバイス応用」において求教授が講演を行いました。(11/2)
  • D2の杉田悠介君が国際ワークショップNovel Quantum States in Condensed Matter 2017 (NQS2017)において10/24に講演を行います。
  • International workshop Frontiers in Strongly Correlated Electron System(10/19-20)において求教授が講演を行います。
  • 10/5(木)に行われた物理工学特別輪講成果発表会において、大東裕汰君が2017物理工学特別輪講Poster Awardを受賞しました。
  • 12/13-15に科研費基盤研究(A)による研究会「第二回 量子スピン液体研究の新展開」を開催します。一般講演およびポスター発表も広く募集しておりますので、奮ってご参加ください。
  • Tim Eschmann (Univ. of Cologne)がビジターとして滞在します. (10/3)
  • 4年生の物理工学特別輪講として大東裕汰君、辻井優哉君、馬場翔太郎君が取り組んできた研究課題について、10/5(木) 17時からセミナー室A, Dにて成果発表会が行われます。各人の発表課題は以下のとおりです。
    • 大東裕汰「単層VSe2におけるフェロバレー状態の第一原理的研究」
    • 辻井優哉、馬場翔太郎「フェルミ粒子系に対するモンテカルロ法の機械学習による高速化」
  • 新メンバーとして、PDの岡田健さん、研究生の文志宏君が加わりました. (10/2)
  • 国際シンポジウムJunjiro Kanamori Memorial International Symposium(9/27-29)において以下のポスター発表を行います.
    • ミシェンコピョートル, 加藤康之, 求幸年, "Large-scale quantum Monte Carlo study of the Kitaev model on a three-dimensional hyperoctagon lattice"
    • 加藤康之, 紙屋佳知, 那須譲治, 求幸年, "Chiral Spin Liquids at Finite Temperature in a Three-Dimensional Kitaev Model"
    • 那須譲治, 吉竹純基, 求幸年, "Thermal transport by emergent Majorana fermions in the Kitaev model"
    • 奥村駿, 加藤康之, 求幸年, "Magnetoresistance by chiral solitons: Quantum Monte Carlo study"
    • 杉田悠介, 三宅隆, 求幸年, "Topological magnetism by correlated Dirac electrons in two-dimensional transition metal trichalcogenides"
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理)、研究生の吉竹純基君と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(9/23)
  • 韓国の中央大学、Max Planck POSTECHの実験グループら、研究生の吉竹純基君、研究室OBの那須譲治さん(東工大理)と求教授の共著論文がNature Physicsに出版されました。(9/19)
  • D1のミシェンコピョートル君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(9/15)
  • 研究室OBの小澤遼さん、速水賢さん、ロスアラモス国立研究所のKip Barros氏と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(9/15)
  • J-Physics 2017: International Workshop on Multipole Physics and Related Phenomena(9/24-28)において求教授が講演を行います。
  • 日本物理学会 2017年秋季大会における講演情報 (9/21-24, 岩手大学)
    • 24aF31-9: "遷移金属トリカルコゲナイドの結晶構造と軌道自由度に由来した特異な多重ディラック分散", 杉田悠介, 三宅隆, 求幸年
    • 23pF31-6: "Aサイト秩序型ペロブスカイト系における価数転移を伴うスピン電荷秩序の理論", 中惇, 妹尾仁嗣, 求幸年
    • 23aE31-11: "正四角台塔系が示す強誘電性を伴う電気磁気効果の理論的研究", 加藤康之, 求幸年
    • 23aE20-7: "スピン軌道相互作用を有する近藤格子模型において発現する多重Q磁気秩序相", 速水賢, 求幸年
    • 23aE20-6: "近藤格子模型において発現するスキルミオン結晶に対する磁気異方性の効果", 速水賢, 求幸年
    • 22pF21-14: "超伝導電流誘起の非共線的な磁気秩序", 高嶋梨菜, 加藤康之, 柳瀬陽一, 求幸年
    • 22aF11-10: "ラシュバ ドレッセルハウス型スピン軌道相互作用が誘起する多重Q磁気秩序", 岡田健, 小澤遼, 加藤康之, 求幸年
    • 21pF11-10: "3次元カイラルスピン液体への有限温度相転移:ハイパーノナゴン格子キタエフ模型の異方極限におけるモンテカルロシミュレーション", 加藤康之, 紙屋佳知, 那須譲治, 求幸年
    • 21pF11-8: "2次元及び3次元のキタエフ模型におけるスピンダイナミクスの温度変化:ゲージフラックスの揺らぎの効果", 吉竹純基, 那須譲治, 求幸年
    • 21pF11-7: "キタエフスピン液体に対する磁場効果", 那須譲治, 吉竹純基, 紙屋佳知, 加藤康之, 求幸年
    • 21pF11-6: "ギャップフル・キタエフ・スピン液体のZ2フラックスと線形・非線形磁場応答:強磁性モデルと反強磁性モデル", 紙屋佳知, 吉竹純基, 加藤康之, 那須譲治, 求幸年
    • 21pF11-3: "α-RuCl3のKitaevスピン液体状態におけるマヨラナカイラルエッジ電流", 大西隆史, 笠原裕一, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下穣, 常盤欣文, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲二, 求幸年, 芝内孝禎, 松田祐司
    • 21pF11-1: "ハニカム格子反強磁性体α-RuCl3における磁場誘起相転移",長井優弥, 清水康弘, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求幸年
    • 21pE26-6: "カイラルソリトン格子の磁場応答に対する遍歴電子の効果", 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • 21pE20-1: "d7高スピン電子配置に対するKitaev-Heisenberg模型", 佐野了也, 加藤康之, 求幸年
  • 研究生の吉竹純基君、研究室OBの那須譲治さん(東工大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(8/29)
  • 1st Asia Pacific Workshop on Quantum Magnetism 2017 (APWQM 2017)(8/28-30)において求教授が講演を行います。
  • 研究室OBの小澤遼さんの研究成果が研究コラムとしてacademist Journalに掲載されました。(8/8)
  • Prof. Dr. Eun-Gook Moon (Korea Advanced Institute of Science and Technology)が8/3-8の期間研究室に滞在し、8/3には物工談話会 兼 MERIT-ALPS-QPECセミナーで講演します。
  • 東京大学物性研究所ワークショップ5dパイロクロア酸化物研究における最近の展開(8/2)において求教授が講演を行いました。
  • 研究室OBの小澤遼さんの研究成果が東京大学物性研究所スーパーコンピュータActivity Report 2016の表紙に採用されました。(7/31)
  • 高嶋梨菜さん(京大理)がビジターとして滞在します。(7/26)
  • 研究生の吉竹純基君、研究室OB那須譲治さん(東工大理)、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(7/26)
  • D2の杉田悠介君がInternational Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES 2017)(7/17-21, プラハ)において、ベストポスター賞を受賞しました。
  • CEMS Topical Meeting on Emergent 2D Materials 2017(7/20-21)において求教授が講演を行います。
  • 助教の加藤康之さんが7/13にケルン大学でセミナー講演をします。
  • 下記の論文がPhysical Review BのKaleidoscopeに選ばれました。(7/7)
  • 研究室OBの速水賢さん、小澤遼さんと求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(6/21)
  • 新PDのTroels Bojesenさんの歓迎会を行いました。(6/20)
  • SPICE Workshop Topology Matters(7/25-28, マインツ)において、助教の加藤康之さんがポスター発表を行います。
    • Finite-temperature phase transition to chiral spin liquids in anisotropic hypernonagon Kitaev models, Y. Kato, Y. Kamiya, J. Nasu, and Y. Motome
  • D1のミシェンコピョートル君が、統合物質科学リーダー養成プログラムの長期海外派遣として、ケルン大学のSimon Trebst教授のグループに6/5-7/31の期間滞在して共同研究を行います。
  • 新メンバーとしてポスドクのTroels Arnfred Bojesenさんが加わりました。(6/1)
  • International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES 2017)(7/17-21, プラハ)において、M2の奥村駿君が口頭発表を行います。
    • Quantum Monte Carlo study of magnetoresistance in a chiral soliton lattice, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome
    また、研究室OBの那須譲治さん(東工大理)、助教の加藤康之さん、D2の杉田悠介君、D1のミシェンコピョートル君がポスター発表を行います。
    • Thermal transport in the Kitaev model, J. Nasu, J. Yoshitake, and Y. Motome
    • Finite-temperature phase transition to chiral spin liquids in anisotropic hypernonagon Kitaev models, Y. Kato, Y. Kamiya, J. Nasu, and Y. Motome
    • Multiple Dirac cones and topological magnetism in honeycomb-monolayer transition metal trichalcogenides, Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome
    • Finite-temperature phase transition to the Kitaev spin liquid on a hyperoctagon lattice: a large-scale quantum Monte Carlo study, P. A. Mishchenko, Y. Kato, and Y. Motome
  • M2の奥村駿君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(5/12)
  • 新M1の島田直治君と物理工学特別輪講の4年生の歓迎会を行いました。(5/9)
  • International Conference on Topological Materials Science 2017 (TopoMat2017)(5/9-13, 東工大)において、研究室OBの那須譲治さん(東工大理)、D2の杉田悠介君、M2の佐野了也君、共同研究者の岡田健さんがポスター発表を行います。
    • Thermal transport in the Kitaev model, J. Nasu, J. Yoshitake, and Y. Motome
    • Topological Magnetism from Multiple Dirac Cones in Monolayer Transition Metal Trichalcogenides, Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome
    • Kitaev-Heisenberg Hamiltonian for a Spin-orbit Mott Insulator with High-spin d7 configuration, R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome
    • Sextuple-Q states in a Kondo lattice model with Rashba and Dresselhaus spin-orbit couplings, K. Okada, R. Ozawa, Y. Kato, and Y. Motome
  • 4年生の物理工学特別輪講として、大東祐汰君、辻井優哉君、馬場翔太郎君の3名が研究室に来てくれることになりました。(4/24)
  • 研究室OBの小澤遼君、助教の加藤康之さんと求教授の共著論文がInternational Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES 2016)のproceedignsとしてJournal of Physics: Conference Seriesにに出版されました。(4/20)
  • 固体物理の4月号に、求教授と那須譲治さん(東工大理)による誌上セミナー"量子スピン液体研究の最前線(その1)"が掲載されました。表紙にも採用していただきました。今後連載予定ですのでお楽しみに。(4/18)
  • 4/15(土)に大学院入試説明会が行われます。オープンハウス形式の研究室見学会では, Webやパンフレットではわからない研究室の雰囲気や大学院での研究生活などについて紹介しますので, 興味のある方はぜひ気軽にお越しください。[詳細]
  • この3月に博士課程を修了した小澤遼君、研究室OBの速水賢さん(北大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。プレスリリースも出しました。(4/6)
  • 新メンバーとしてM1の島田直治君が加わりました。(4/1)
FY2016のできごと
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理)、助教の加藤康之さん、研究生の吉竹純基君、共同研究者の紙屋佳知さん(理研)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(3/31)
  • 助教の加藤康之さんと求教授、および大阪大学の木村剛教授を中心とした実験グループとの共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(3/9)
  • 日本物理学会 第72回年次大会における講演情報 (3/17-20, 大阪大学)
    • "キタエフ模型における熱輸送現象", 那須譲治, 吉竹純基, 求幸年
    • "キタエフ模型における磁場効果:NMR磁気緩和率と非線形磁化率", 吉竹純基, 那須譲治, 求幸年
    • "遷移金属トリカルコゲナイドにおけるディラック分散と電子相関効果", 杉田悠介, 三宅隆, 求幸年
    • "三角格子反強磁性体UNi4Bにおける異常ホール効果", 小山田明, 山本悦嗣, 芳賀芳範, 速水賢, 楠瀬博明, 求幸年
    • "一軸性カイラル磁性伝導体におけるカイラルソリトン格子の数値的研究", 奥村駿, 加藤康之, 求幸年
    • "Kitaev型ハニカム格子反強磁性体α-RuCl3におけるNMR", 長井優弥, 清水康弘, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求幸年
    • "近藤格子模型における有効的なスピン間相互作用が誘起するスキルミオン結晶相", 速水賢, 小澤遼, 求幸年
    • "近藤格子模型で発現する異なるトポロジカル数を持つスキルミオン結晶の温度磁場相図", 小澤遼, 加藤康之, 速水賢, 求幸年
    • "正四角台塔系における磁気秩序の多極子分解と電気磁気応答", 加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾晶, 金道浩一, 赤木暢, 萩原政幸, 世良正一, 木村剛, 求幸年
    • "ハイパーオクタゴン格子上のキタエフ模型が示す「気液」相転移の大規模数値計算", ミシェンコピョートル, 加藤康之, 求幸年
  • アメリカ物理学会March meeting(3/13-17, アメリカ ニューオーリンズ)において以下の講演を行います。
  • D3の小澤遼君が博士論文、M2のミシェンコピョートル君が修士論文発表を行いました。学位論文のページを更新しました。(2/13)
  • APCTP-Quantum Materials Symposium 2017と共同開催した17th Korea-Taiwan-Japan Workshop on Strongly Correlated Electron System(2/19-21, 韓国, Yongpyong resort)において求教授が講演を行います。
  • 国際シンポジウム Topological Phases and Functionality of Correlated Electron Systems (TPFC 2017)(2/20-22, 東大物性研)において、研究室OBの那須さん(東工大理)が口頭発表、D3の小澤遼君、D2の岡田健君、D1の杉田悠介君、研究生の吉竹純基君、M2のPetr Mishchenko君、M1の奥村駿君、佐野了也君がポスター発表を行います。
    • Thermal transport in the Kitaev model, J. Nasu, J. Yoshitake, and Y. Motome
    • Quantum Monte Carlo study of a monoaxial chiral magnetic conductor, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome
    • Kitaev-Heisenberg Hamiltonian for a Spin-orbit Mott Insulator with High-spin d7 configuration, R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome
    • Finite-temperature phase transition to the Kitaev spin liquid on a hyperoctagon lattice, P. A. Mishchenko, Y. Kato, and Y. Motome
    • Skyrmion crystals with a high topological charge in itinerant magnets, R. Ozawa, S. Hayami, and Y. Motome
    • Dirac cones in transition metal trichalcogenides: effects of spin-orbit coupling and electron correlations, Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome
    • Persistent spin helix and beyond in a Kondo lattice model with Rashba-Dresselhaus spin-orbit coupling, K. Okada, R. Ozawa, Y. Kato, and Y. Motome
    • Spin Dynamics in 2D and 3D Kitaev models, J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome
  • Rico Pohle (OIST)が1/31-2/2に研究室を訪れて、2/1にinformal seminarで講演されました。
  • 中埜彰俊さん(名大工D1)が1/17に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • Dr. Troels Bojesen (理研CEMS)が1/17に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • CEMS-QPEC Symposium on Emergent Quantum Materials(1/18-20, 東京大学)において、D1の杉田悠介君がポスター発表を行います。
  • 第5回パイロクロア研究会(12/26-27, 岡山大学)において求教授が講演を行いました。(12/28)
  • 西川宜彦さん(東大総合文化D2)が12/19に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • 日本学術振興会研究拠点形成事業「キラル物性若手の会2016年度第2回〜秋の学校」(12/12-13, 大阪府立大学 I-siteなんば)において、M1の奥村駿君が口頭発表を行いました。
  • 12/9-10に行われた第10回物性科学領域横断研究会において、研究生の吉竹純基君が最優秀ポスター賞を受賞しました。
  • 求教授が12/7-14に米国オークリッジ国立研究所Shull Wollan Centerを訪問し, 12/8にセミナーを行いました。
  • 篠嵜美紗子さん(東大総合文化D2)が12/6に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • Topological Materials Science The 2nd Annual Meeting (TMS2016)(12/16-18, 東北大学)において、研究室OBの那須さん(東工大理)が口頭発表、D1の杉田悠介君、M1の奥村駿君がポスター発表を行います。
    • 「キタエフ模型における磁場下での熱ホール効果」那須譲治、求 幸年
    • 「遷移金属トリカルコゲナイドにおけるディラック分散と電子相関効果」杉田悠介, 三宅 隆, 求 幸年
    • 「一軸性カイラル磁性伝導体に対する数値シミュレーション」奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
  • 第10回物性科学領域横断研究会(12/9-10, 神戸大学)において、加藤助教、D1の杉田悠介君、研究生の吉竹純基君、M1の奥村駿君が以下のポスター発表を行います。
    • 「反強磁性正四角台塔系(A(TiO)Cu4(PO4)4 (A = Ba, Sr))の磁化曲線と電気磁気効果」加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾 晶, 金道浩一, 赤木 暢, 萩原政幸, 世良正一, 木村 剛, 求 幸年
    • 「遷移金属トリカルコゲナイドにおけるディラック分散と電子相関効果」杉田悠介, 三宅 隆, 求 幸年
    • 「量子スピン液体の有限温度におけるダイナミクス: キタエフ模型の連続時間量子モンテカルロ法による」吉竹純基, 那須 譲治, 求 幸年
    • 「一軸性カイラル磁性伝導体に対するモンテカルロ法による研究」奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年
  • 1st International Symposium on Research and Education of Computational Science(11/29-30, 本郷キャンパス)において、D3の小澤遼君、M2のミシェンコピョートル君、M1の奥村駿君が以下のポスター発表を行います。
    • Large-scale simulation for formation of skyrmion srystals with a high topological number in itinerant magnets, R. Ozawa, S. Hayami, and Y. Motome
    • Large-scale simulation for the Kitaev model on a three-dimensional hyperoctagon lattice, Petr A. Mishchenko, Y. Kato, and Y. Motome
    • Numerical simulation of a monoaxial chiral magnet, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome
  • 東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究会「電荷とスピンの制御に基づく精密物性科学の構築とデバイス応用」において求教授が講演を行いました。(11/22)
  • 高嶋梨菜さん(京大理)がビジターとして滞在します。(11/15)
  • 物理工学特別輪講の打ち上げを行いました。(10/18)
  • 高嶋梨菜さん(京大理)が10/11に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • 研究生の吉竹純基君, 研究室OBの那須譲治さん(東工大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(10/9)
  • 4年生の物理工学特別輪講として飯野隼平君、海本祐真君、佐藤樹君が取り組んできた研究課題について、10/6(木) 17時からセミナー室A, Dにて成果発表会が行われます。今年度は3名がそれぞれ異なる課題に挑戦しました。研究室のメンバーを含めてとても良い勉強になりました。各人の発表課題は以下のとおりです。
    • 飯野隼平「ラシュバ型とドレッセルハウス型のスピン軌道相互作用が共存する遍歴電子系の磁気不安定性」
    • 海本祐真「Optical response in layered systems with toroidal ordering」
    • 佐藤樹「スピンクラスター系における多極子秩序が引き起こす非対角応答」
  • D3の小澤遼君, 研究室OBの速水賢さん(北大理), ロスアラモス国立研究所のKipton Barros, バージニア大学のGia-Wei Chern, テネシー大学のCristian D. Batistaと求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(9/23)
  • 14th Bilateral Japanese-German Symposium (9/26-29, 札幌)において求教授が講演を行います。
  • 日本物理学会 2016年秋季大会における講演情報 (9/13-16, 金沢大学)
    • "スピン電荷結合系において磁気異方性と外部磁場が誘起する共線・共面・非共面磁気転移", 小澤遼, Kipton Barros, 速水賢, 求幸年
    • "スピン電荷結合が誘起するスカーミオン結晶", 小澤遼, Cristian D. Batista, 求幸年
    • "遍歴磁性体における多重Q秩序相のドメイン構造", 小澤遼, 速水賢, 求幸年
    • "Kitaev型ハニカム格子反強磁性体α-RuCl3における35Cl NMR", 長井優弥, 清水康弘, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求幸年
    • "キタエフ模型における分数化に由来したフェルミ励起:α-RuCl3におけるラマン散乱実験との比較", 那須譲治, Johannes Knolle, Dmitry Kovrizhin, 求幸年, Roderich Moessner
    • "キタエフ模型の磁場下での熱ホール効果", 那須譲治, 求幸年
    • "原子価スキッパーを含むペロブスカイト型酸化物における価数転移の理論", 中惇, 妹尾仁嗣, 求幸年
    • "BiMO3 (M:3d 遷移金属元素) の第一原理電子状態計算", 山内邦彦, 妹尾仁嗣, 中惇, 求幸年
    • "反強磁性カイラル正四角台塔系(A(TiO)Cu4(PO4)4(A=Ba, Sr))の磁化曲線と電気磁気効果", 加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾晶, 金道浩一, 赤木暢, 萩原政幸, 世良正一, 木村剛, 求幸年
    • "自発的な空間反転対称性の破れが創出するスピン・バレー・軌道物性", 速水賢, 楠瀬博明, 求幸年
    • "三角格子反強磁性体UNi4Bにおける異常ホール効果", 小山田明, 山本悦嗣, 芳賀芳範, 速水賢, 楠瀬博明, 求幸年
  • 8th International Conference on Highly Frustrated Magnetism HFM 2016 (9/7-11, 台湾, 台北)において求教授と研究室OBの那須譲治さん(東工大理)がそれぞれ講演を行います。
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理), 楠瀬博明さん(明大理工)と求教授の共著論文がJournal of Physics: Condensed Matterに出版されました。(8/11)
  • 国際会議 Quantum Criticality and Topology in Itinerant Electron Systems (8/15-19, 米国, アルバカーキ)において求教授が招待講演を行います。D3の小澤遼君もポスター発表を行います。
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理), D3の小澤遼君と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(7/21)
  • The 2nd Conference on Condensed Matter Physics CCMP-2016 (7/19-22, 中国, 南京)において求教授が招待講演(Plenary talk)を行います。共同研究者の紙屋佳知さん(理研)も招待講演を行います。
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理), ケンブリッジ大学のJohannes Knolle, Dmitry L. Kovrizhin, ドイツマックスプランク研究所のRoderich Moessnerと求教授の共著論文がNature Physicsに出版されました。プレスリリースも出しました。(7/5) UTokyo Researchにも掲載していただきました。(7/6)
  • 7/14-15に東京大学本郷キャンパスにおいて, 科研費 基盤研究(A) 研究会「第一回 量子スピン液体研究の新展開」を行います。詳細はこちらをご覧ください。事前登録は不要です。懇談会も行う予定ですのでみなさまお気軽にご参加ください。
  • 6/23-25に秋田大学で開催されたワークショップ「物性物理・現状と将来」において求教授が講演しました。
  • D1の杉田悠介君と求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(6/20)
  • 6/11(土)に大学院入試説明会が行われます。オープンハウス形式の研究室見学会では, 研究室の活動内容や大学院生活などについて紹介しますので, 興味のある方はぜひ気軽にお越しください。[詳細]
  • 求教授が6/1-2にMax Planck POSTECHを訪問し, 6/1にセミナーを行いました。
  • 科学研究費補助金 新学術領域研究 J-Physics: 多極子伝導系の物理平成28年度領域全体会議において, 研究室OBの速水賢さん(北大理), 楠瀬博明さん(明大理工)と求教授の共同研究に関するポスター発表がポスター賞を受賞しました。(5/28)
  • 科学研究費補助金 基盤研究(A) "スピンの分数化による量子スピン液体の開拓" (2016-2019年度) のホームページを立ち上げました。(5/27)
  • 強相関電子系国際会議SCES2016(5/8-13, 中国 杭州)において, D3の小澤遼君とD1の杉田悠介君、理研の妹尾仁嗣さんが以下のポスター発表を行います。
    • Vortex Crystals with Chiral Stripes in Itinerant Magnets, R. Ozawa, S. Hayami, K. Barros, G.-W. Chern, Y. Motome, and C. D. Batista
    • Spin-valley physics induced by charge order on a triangular lattice, Y. Sugita and Y. Motome
    • Valence Transition in Negative Thermal Expansion Material BiNiO3, M. Naka, H. Seo, and Y. Motome
  • 4年生の物理工学特別輪講として、飯野隼平君、海本祐真君、佐藤樹君の3名が研究室に来てくれることになりました。(4/25)
  • Dr. Maria Hermanns (Univ. of Cologne)が4/21に研究室を訪れます。
  • 研究室OBの速水賢さん(北大理), 楠瀬博明さん(明大理工)と求教授の共著論文がJournal of the Physical Society of Japanに出版されました。(4/12)
  • D3の小澤遼君が東大生産研の羽田野研究室にて4/20にセミナー講演をさせていただく予定です。
  • 科学研究費補助金 基盤研究(A) "スピンの分数化による量子スピン液体の開拓" (2016-2019年度) が採択されました。プロジェクトのページを更新しました。(4/4)
  • 4/4, 5に東京大学物性研究所で開催される物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会「計算物質科学の今と未来」において、D3の小澤遼君が招待講演を行います。
  • 新メンバーとして、研究生の張成燻君、M1の奥村駿君と佐野了也君が加わりました。(4/1)
FY2015のできごと
  • 研究室OBの速水賢さんが3/24に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • Rico Pohle (OIST)が3/15に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • 日本物理学会 第71会年次大会における講演情報 (3/19-22, 東北学院大学)
    • "キタエフ量子スピン液体近傍の磁気揺らぎとダイナミクス", 吉竹純基, 那須譲治, 求幸年
    • "三角格子上の電荷秩序が誘起するスピン・バレー物性", 杉田悠介, 求幸年
    • "四極子近藤格子系の磁場中相図に現れるクロスオーバー挙動", 乾幸地, 吉竹純基, 求幸年
    • "イジング相互作用を加えたキタエフ模型の液 液相転移", 那須譲治, 吉竹純基, 加藤康之, 紙屋佳知, 求幸年
    • "三角格子反強磁性体UNi4Bの弱強磁性と異常ホール効果", 小山田明, 山本悦嗣, 芳賀芳範, 速水賢, 楠瀬博明, 求幸年
  • 2/29, 3/1に求教授が共同研究者である楠瀬博明さん(明大理工)と, 研究室OBの速水賢君(北大理)を訪問しました。
  • アメリカ物理学会March meeting(3/14-18, アメリカ ボルチモア)において, D2の小澤遼君と研究生の吉竹純基君が以下の講演を行います。
  • ドイツ物理学会80th Annual Meeting of the DPG and Spring Meeting(3/6-11, ドイツ レーゲンスブルグ)において, 求教授が招待講演を行います。
  • D2の小澤遼君がトロント大学のProf. Yong-Baek Kimグループとアメリカのバージニア大学のProf. Gia-Wei Chernグループを訪問します。トロント大学では3/8にセミナーを行う予定です。
  • 4年生の荒木勇介君と佐野了也君が, 実験・理論のコラボ枠として卒業論文発表を行いました。(2/15)
  • 吉田恒也さん(理研)が2/10に研究室を訪れてinformal seminarで講演されました。
  • M2の三條東彦君と杉田悠介君が修士論文発表を行いました。学位論文のページを更新しました。(2/9)
  • 中惇さん(東北大理), 妹尾仁嗣さん(理研)と求教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。(2/8)
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工)と求教授の共著論文がJournal of Physics: Conference Seriesに出版されました。(2/8)
  • パリティ1月号の「物理科学、この1年」に求教授による記事 "計算機で観る磁性体の新しい相転移" が掲載されました。(1/7)
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工)と求教授の共著論文がPhysics Procediaに出版されました。(1/6)
  • D1の上原周君, 品岡寛さん(埼玉大理)と求教授の共著論文がPhysics Procediaに出版されました。(1/6)
  • M2の杉田悠介君, 研究室OBの速水賢君(LANL)と求教授の共著論文がPhysics Procediaに出版されました。(1/6)
  • 助教の加藤康之さんが12/20-22に紀伊勝浦で開催される第5回「強相関電子系理論の最前線」にて講演を行います。
  • 12/7-8に東京大学本郷キャンパスで行われる第6回 CMSI 研究会 (HPCI戦略プログラム分野2最終報告会)において、D2の小澤遼君, D1の上原周君, 研究生の吉竹純基君がポスター発表します。
  • D1の上原周君, 品岡寛さん(埼玉大理)と求教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(12/3)
  • 12/11-13に京都大学で開催される新学術領域研究「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」第1回領域研究会において求教授が講演を行います。
  • 12/8, 9に東京大学物性研究所で開催される短期研究会「量子物質研究の最前線」において求教授が招待講演を行います。
  • 11/13-15に行われた第9回物性科学領域横断研究会において、D2の小澤遼君が最優秀ポスター賞を受賞しました。
  • 11/16-18に東京大学物性研究所で行われる短期研究会「スピン系物理の深化と最前線」において、研究生の吉竹純基君, 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工), 助教の加藤康之さんが口頭発表します。また、理研iTHESの紙屋佳知さんによるポスター発表もあります。
  • 11/13-15に東京大学本郷キャンパスで行われる第9回物性科学領域横断研究会において、D3の乾幸地君, 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工), D2の小澤遼君, 研究生の吉竹純基君, 求准教授がポスター発表します。
  • 物理工学特別輪講の打ち上げを行いました。(10/27)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、荒木勇介君、上田健人君、佐野了也君が取り組んできた研究課題について、10/15に成果発表会が行われました。今年度は以下の2件のポスター発表を行うことができました。研究室のメンバーを含めてとても良い勉強になりました。皆さん、おつかれさまでした。
    • 「局所的な非対称性による反対称スピン軌道相互作用がもたらす物理」荒木勇介、佐野了也
    • 「マヨラナ描像を用いた量子スピン系の平均場近似計算」上田健人、佐野了也
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工), 宇田川将文さん(学習院大理)と求准教授の共著記事 "キタエフ量子スピン液体の"気液"相転移" が日本物理学会誌10月号に掲載されました。(10/7)
  • パリティ10月号のclose-upに求准教授による記事 "量子スピン液体を計算機で温める:新しい磁気相転移の発見" が掲載されました。(9/24)
  • 理研iTHESの紙屋佳知さん, 助教の加藤康之さん, 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工)と求准教授の共著論文がPhysical Review B (Rapid Communication)に出版されました。(9/12)
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工), 宇田川将文さん(学習院大理)と求准教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(9/11)
  • 日本物理学会 2015年秋季大会(9/16-19, 関西大学)において, 助教の加藤康之さん, D3の乾幸地君, D2の小澤遼君, 研究生の吉竹純基君, 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工), 赤城裕君(OIST), 共同研究者の小山田明さん(京大人環)らが講演を行います。
  • 研究室OBの石塚大晃君の博士論文の内容が、Springer ThesesシリーズにMagnetism and Transport Phenomena in Spin-Charge Coupled Systems on Frustrated Latticesとして出版されました。これはOutstanding Ph.D. thesis by The University of Tokyo’s Applied Physics Department in 2013に選ばれたものです。
  • 研究室OBの那須譲治さん(東工大理工)と求准教授の共著論文がPhysical Review Lettersに出版されました。この内容に関するプレスリリースも配信しました。(8/24)
  • 求准教授が8/1-5にロスアラモス国立研究所を訪問し、8/5にセミナーを行いました。Dr. Cristian Batista, Dr. Shi-Zeng Linらのグループメンバーと議論し、ポスドクとして働いている卒業生の速水賢君、短期滞在しているD2の小澤遼君らが元気に活躍している姿も見てきました。
  • 研究室OBの石塚大晃君(KITP)と求准教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(7/15)
  • 求准教授が7/10-14に沖縄科学技術大学院大学(OIST)の量子理論ユニットを訪問し、7/13にセミナーを行いました。
  • D2の小澤遼君が7/2にフランス グルノーブルのInstitute Laue-Langevinにおいてセミナーを行います。
  • D2の小澤遼君が6/29にドイツ ドレスデンのIFW Dresdenにおいて、ITF-Seminarで講演します。
  • D2の小澤遼君、D1の上原周君、M2の杉田悠介君が7/5-10にスペイン バルセロナで開催される国際会議20th International Conference on Magnetism (ICM 2015)でポスター発表を行います。
  • 4年生の物理工学特別輪講で研究室に来ている荒木勇介君、上田健人君、佐野了也君の歓迎会を行いました。(6/22)
  • 求准教授が7/27-31にアメリカ サンタバーバラのKavli Institute for Theoretical Physics (KITP)で開催される国際会議Novel States in Spin-Orbit Coupled Quantum Matter: from Models to Materialsにおいて招待講演を行います。
  • 求准教授が7/20-22にイギリス ケンブリッジ大学で開催されるワークショップAdvanced Working Group on Itinerant Frustration 2015において招待講演を行います。
  • Prof. Dr. Andriy Nevidomskyy (Rice University)が6/16に研究室を訪れ、物工談話会 兼 MERIT-ALPS-QPECセミナーで講演されます。(物工webへのリンクを追加して再掲)
  • Prof. Dr. Seunghun Lee (University of Virginia)が6/3に研究室を訪れ、物工談話会 兼 MERIT-ALPS-QPECセミナーで講演されます。(情報修正の上, 再掲)
  • 研究室OBの速水賢君(LANL)、楠瀬博明さん(明大理工)と求准教授の共著論文がJournal of the Physical Society Japanに出版されました。(5/29)
  • 固体物理の5月号に、研究室OBの速水賢君(LANL)、楠瀬博明さん(明大理工)と求准教授の共著による解説記事"遍歴電子系における自発的な空間反転対称性の破れ -非従来型多極子秩序とスピン・バレー分裂, 非対角応答-"が掲載されました。(5/28)
  • 5/25-27に理化学研究所で開催される国際ワークショップWorkshop on"Topological Magnets"において求准教授が招待講演を行います。
  • 5/22-26にドイツ マインツで開催される国際ワークショップSPICE-Workshop on Computational Quantum Magnetismにおいて求准教授が招待講演を行います。
  • 求准教授が5/20にドイツ ケルン大学において、Quantum Matter and Materialsグループのコロキウムで講演します。
  • 日本セラミックス協会誌「セラミックス」のトピックス欄に、研究室OBの那須譲治さん(東工大理工)、宇田川将文さん(学習院大理)と求准教授による"量子スピン液体と常磁性状態の間に現れる有限温度相転移"が掲載されました。(5/5)
  • 研究室OBの赤城裕君(OIST)と求准教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(4/21)
  • 4年生の物理工学特別輪講として、荒木勇介君、上田健人君、佐野了也君の3名が研究室に来てくれることになりました。(4/20)
  • Prof. Dr. Nic Shannon (OIST)が4/22に研究室を訪れます。
  • 大学院入学希望者を対象とした入試説明会と研究室見学会が4/11に行われます。当研究室に興味がある方はこの機会にぜひ見学に来てください。
  • プロジェクトを更新しました。(4/1)
  • 加藤康之さんが助教に着任されました。(4/1)
  • 新メンバーとして、研究生の吉竹純基君、M1のミシェンコピョートル君が加わりました。(4/1)
FY2014のできごと
  • 助教の宇田川将文さんが退職されました。長い間本当にどうもありがとうございました。新天地でのさらなるご活躍をお祈りしております。(3/31)
  • PDの速水賢君がLos Alamos National Laboratoryに異動しました。(3/31)
  • 昨年7月にフランスのグルノーブルで行われたSCES 2014のプロシーディングスが4編出版されました。(3/20)
  • 助教の宇田川将文さん, D1の小澤遼君, M2の上原周君, M1の杉田悠介君, 共同研究者の紙屋佳知さん(理研), 那須譲治さん(東工大)らが, 3/30, 31に東京大学物性研究所で行われるISSP-MPIPKS Joint Workshop: Dynamics of Strongly Correlated Systemsにて研究成果発表を行います。宇田川将文さんと紙屋佳知さんは招待講演です。
  • 研究室OBの赤城裕君(OIST)が3/25-27に研究室に滞在します。
  • Dr. Cristian D. Batista (Los Alamos National Laboratory)が3/25-26に研究室を訪れます。3/26には物工談話会 兼 MERIT-ALPS-QPECセミナーで講演されます。
  • 日本物理学会 第70会年次大会関連情報 (3/21-24, 早稲田大学)
    • PDの速水賢君, D1の小澤遼君, M2の上原周君, M1の三條東彦君と杉田悠介君, 共同研究者の紙屋佳知さん(理研), 中惇さん(理研), 那須譲治さん(東工大)らが講演を行います。
    • 3/21に領域8, 3合同シンポジウム「スピン軌道物理の新展開 - Kitaev型異方的相互作用が創出する新奇な物性」が開催され, 求准教授がその趣旨説明を行います。
    • 3/21に助教の宇田川将文さんが日本物理学会第9回若手奨励賞受賞講演を行います。
  • 3/16, 17にPDの速水賢君と求准教授が, 共同研究者である楠瀬博明さん(愛媛大)を訪問しました。
  • 3/12-14に物性理論・統計力学セミナー2015を行います。
  • ホームページをリニューアルしました。順次コンテンツも更新していきます。(3/9)
  • 研究室OBの石塚大晃君(KITP)と求准教授の共著論文がPhysical Review Bに出版されました。(3/2)
  • D1の小澤遼君が3/7-13にLos Alamos National Laboratoryに滞在します。
  • D1の小澤遼君が3/2-6にSan Antonio, USAで開催されるAPS March meetingにおいて講演を行います。
  • M2の杉田悠介君が2/23-3/1に, リーディング大学院「統合物質科学リーダー養成プログラム」海外研修としてマサチューセッツ工科大学他を訪問してきました。
  • Dr. Maria Hermanns (Univ. of Koln)が2/26に研究室を訪れ、物工談話会 兼 MERIT-ALPS-QPECセミナーで講演されました。
  • ホームページをリニューアルしました。

研究内容

強相関系の理論物質科学 ー 新規量子現象の解明と創出
主な研究対象
  • 物質:強相関電子系 (遷移金属化合物, 希土類化合物, 分子性導体, ...), 表面・界面, ナノ構造, ...
  • 現象:電子相関, 金属絶縁体転移, 磁性, 臨界現象, 量子揺らぎ, 電荷・スピン・軌道の自由度, 幾何学的フラストレーション, スピン液体, トポロジー, 自己組織化, ダイナミクス, ...
主な研究テーマ
  • 電子のもつ電荷・スピン・軌道の自由度の競合と協調による多彩な現象
  • 電子相関とスピン軌道相互作用の協奏による新しい量子現象
  • フラストレーションや特異なトポロジーがもたらす奇妙な物性
  • 強い揺らぎのもとで現れる高次の自由度・高次の相関, それらに伴う新しい励起構造・ダイナミクス
  • 表面・界面, 乱れが絡んだナノスケールの新しい現象
  • 新しい数値計算アルゴリズムの開発や改良, etc.
強相関系とは

強く相互作用し合う多くの粒子から構成されたシステムを「強相関系」といいます。ある種の物質中では、電子同士がお互いに強いクーロン反発力を感じながら運動することによって強相関系が実現しています。そこでは、通常の金属や半導体とは大きく異なり、電子が自由に動き回れなくなったり、時には全く身動きがとれなくなったりします。こうした状況では、自由な電子には見られない多彩な「顔」が、想像もつかないような形で物質の性質に現れます。

我々の研究室では

我々はこうした「強相関電子系」が示す不思議な性質に興味を持って理論的な研究を行っています。強相関電子系の性質を解き明かす研究は、量子力学に従って運動するアボガドロ数程度の電子を相手にしなければならない「量子多体問題」と呼ばれる超難問です。現在我々が手にしているテクノロジーでは、電子全ての運動を完全に調べ上げることは不可能です。そこで量子力学と統計力学、それに最先端の理論、急速に進化し続けるコンピュータと数値計算アルゴリズムを駆使して、この超難問に立ち向かっています。

研究対象は、d電子が主役となる遷移金属を含む化合物や、f電子が主役の希土類化合物、有機分子をユニットとした分子性導体、と広い範囲にわたっています。固定観念にとらわれず、面白い問題を発掘して、それらにどん欲に取り組んでいます。主な研究手法は、現実の物質に即した第一原理計算、現象の本質を捉えた理論モデルの構築、それに対する数値シミュレーションと解析的な計算といった相補的な理論手法を有機的に組み合わせたアプローチです。既存の手法で対応できない場合には、新しい計算手法や数値計算アルゴリズムの開発にも取り組みます。最近では機械学習を用いた手法開発にも取り組んでいます。

物質科学の新しい地平へ

物理としての純粋な面白さを追求することはもちろんのこと、強相関の物理に基づいた将来のエレクトロニクスや量子情報といった応用に役立つ可能性を秘めた基礎学理の確立もを目指しています。現実の物質に密接に寄りそった研究を進め、各物質の個性を系統的に理解することを通じて、強相関電子系に現れる量子多体問題の普遍性を解明していくことが研究の目標です。さらに、そうした理解を通じて、新物質のデザインや新物性の予測を行うことにより、物質科学の新しい地平を切り拓くことも目指しています。

ハイライト

サムネールをクリックすると下に説明が現れます。(クリックで表示/非表示切替)
ニューラルネットワークを用いた量子多体系の機械学習

あらゆる関数を近似できるニューラルネットワークは、量子多体系を研究する新しいツールとして近年大きな注目を集めている。フェルミ粒子系では、粒子の交換に伴う符号変化をスレーター行列式を用いて表現することが多いが、粒子数Nに対してO(N3)の計算コストがかかることが大規模な計算を行う上で障害となっている。そこで本研究では、スレーター行列式を用いずにフェルミオン系の多体波動関数をニューラルネットワークによって近似する汎用的な手法を開発した。本手法では、波動関数の符号変化を実空間での粒子の交換をあらわに数えることで計算し、それ以外の部分を全結合型のニューラルネットワークによって近似する。これにより、計算コストをO(N3)からO(N2)以下に削減することに成功した。この手法を2次元正方格子上のハバードモデルに適用した結果、従来の手法より高い精度の結果が得られた。本研究の成果は、急速に発展しているNeural network quantum statesの開拓に大きく貢献するものである。

K. Inui, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. Research 3, 043126 (2021)

スピンモアレにおけるトポロジカル転移と創発電磁現象

スキルミオンやヘッジホッグといったトポロジカルな磁気構造は、その堅牢性や、創発電磁場を通じた非自明な量子輸送現象から注目を集めている。これらのトポロジカルな性質を自在に制御することは、基礎物理学だけでなく応用上の観点からも重要な課題となっている。本研究では、これらのトポロジカルな磁気構造を、スピンの螺旋の重ね合わせが作るモアレパターンと見なすことで、光学におけるモアレの制御との類推に基づき、波の重ね合わせる角度や振幅の変化に着目した解析を行った。その結果、これらの変調によってトポロジカル欠陥であるヘッジホッグ対が移動し、創発電磁場の特異性を伴った対消滅を生じることを見出した。加えて、外部磁場や系の異方性によって、これらのトポロジカルな変化を引き起こせることも明らかにした。本研究の成果は、急速に広がりを見せるトポロジカル磁気構造の舞台にモアレとの類推という新しい視点を与え、磁気構造のトポロジカルな性質や創発電磁現象の制御の開拓に資するものである。

K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 054427 (2021)
K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 184421 (2021)

キラル金属における磁気ヘッジホッグ格子

空間反転対称性の破れたキラルな格子構造をもつ磁性体では、磁気モーメントの向きがらせん状にひねられた磁気構造がしばしば現れ、電子の運動に興味深い影響を与えることが知られている。近年、ハリネズミのハリ状のヘッジホッグと呼ばれる磁気構造が実験的に見出されているが、その安定化機構は明らかにされていない。そこで本研究では、電子の運動が生み出す高次の交換相互作用に着目した理論計算を行うことで、ヘッジホッグが周期的に配列した磁気構造が安定化するメカニズムを明らかにした。さらに、磁場を印加することによって、ヘッジホッグの対消滅に伴うトポロジカル転移を含む多彩な相転移現象が生じることを見出した。ヘッジホッグは、電子に対する有効磁場を生み出す磁気モノポールとみなすことができるため、電子の輸送現象に大きな影響を与える可能性がある。本研究の成果は、そうした創発電磁現象や新規な量子輸送現象の開拓に大きく貢献するものである。

S. Okumura, S. Hayami, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 144416 (2020)
S. Okumura, S. Hayami, Y. Kato, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 30, 011010 (2020)

See also
S. Hayami and Y. Motome, J. Phys.: Condens. Matter 33, 443001 (2021) [TOPICAL REVIEW]

スピン軌道相互作用を必要としないスピン流生成

現代社会を支える電子機器のほとんどは、電子のもつ電荷の流れである電流を用いて動作している。もしこれをスピンの流れであるスピン流に置き換えることができれば、発熱によるエネルギー損失のない究極の省エネルギー機器が実現できる。これまでのスピン流を生み出す機構のほとんどは、電子の軌道運動とスピンを結びつけるスピン軌道相互作用によるものであった。本研究では、有機化合物の分子の配向パターンに注目し、スピン軌道相互作用を必要としない全く新しいスピン流生成機構を発見した。この機構によるスピン流への変換効率は、典型物質のひとつであるPtを用いた従来の生成機構による値に匹敵することを明らかにした。我々が見出したこの新しい機構は、格子構造の対称性と単純な反強磁性から生じるため、今後様々な物質群への応用が期待できる。本研究の成果は、スピントロニクス材料研究の裾野を大きく広げ、電子機器への応用を進める画期的な成果である。

M. Naka, S. Hayami, H. Kusunose, Y. Yanagi, Y. Motome, and H. Seo, Nat. Commun. 10, 4305 (2019) [Editors’ Highlights]
M. Naka, S. Hayami, H. Kusunose, Y. Yanagi, Y. Motome, and H. Seo, Phys. Rev. B 102, 075112 (2020)
M. Naka, Y. Motome, and H. Seo, Phys. Rev. B 103, 125114 (2021)

f電子系におけるキタエフ物質デザイン

ボンド方向に依存した異方的な相互作用をもつキタエフ模型は、量子スピン液体を実現する新しい指針を与えている。これまでにIrやRu化合物といった5dや4d電子系においていくつかの候補物質が見出されているが、未だに物質選択の幅が限られている。そこで我々は、新たなキタエフスピン液体の舞台を探索する目的で、第一原理計算とモデル計算を駆使することで、f電子系におけるキタエフ模型の実現可能性を調べた。その結果、ハニカム構造をもつA2PrO3 (Aはアルカリ金属)において、4f1電子状態にあるPr4+イオン間に、d電子系では実現が難しい反強磁性的なキタエフ型の異方的交換相互作用が現れることを見出した。この反強磁性的なキタエフ型相互作用には、f電子系における小さな結晶場分裂と、f軌道特有の空間異方性が重要な役割を果たしていることを明らかにした。本研究結果は、候補物質の幅を広げるだけでなく、キタエフスピン液体研究の舞台を未知のパラメタ領域に押し広げるものとして重要な成果である。

S.-H. Jang, R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 241106(R) (2019)
S.-H. Jang, R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. Materials 4, 104420 (2020)

こちらも合わせてご覧ください。
Y. Motome, R. Sano, S.-H. Jang, Y. Sugita, and Y. Kato, J. Phys: Condens. Matter 32, 404001 (2020) [Special Issue on Quantum Spin Liquids]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

ハニカム原子層物質における多重ディラックコーン

炭素原子による単層物質であるグラフェンの発見は、原子層物質科学とディラック半金属という2つの重要な新分野を切り拓いた。これらは急速に発展し、近年では、遷移金属化合物による原子層物質におけるトポロジカルな電子状態の研究が盛んに行われている。そこでは、強い電子相関のもとで電荷・スピン・軌道の自由度が絡み合い、全く新しい電子状態が実現する可能性がある。本研究では、遷移金属イオンにおけるeg電子状態に着目し、第一原理計算とモデル計算を組み合わせた理論研究により、新規物性の理論的な探索を行った。その結果、ハニカム構造をもつ単層遷移金属トリカルコゲナイド化合物において、8つの独立なディラックコーンをもつ特異な電子状態が現れ、スピン軌道相互作用と電子相関のもとでは、大きなチャーン数をもったトポロジカルな強磁性状態が生じうることを示した。さらに、ハニカム原子層物質のeg電子系では、こうした特異な電子状態を含む種々のトポロジカル相とその間の相転移が広く普遍的に現れうることも明らかにした。

Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome, Phys. Rev. B 97, 035125 (2018) [selected in Kaleidoscope]
Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome, Physica B: Condensed Matter 536, 48 (2018)
Y. Sugita and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 041101(R) (2019)

カイラル磁性体におけるソリトン格子

結晶中のある軸に沿って右手・左手の自由度をもつ一軸性カイラルらせん磁性体では、その軸に垂直な磁場をかけることによって、らせん磁気構造が部分的にほどけ、残ったらせん部分がソリトン的に並んだカイラルソリトン格子と呼ばれる状態が発現しうる。1960年代のDzyaloshinskiiによる先駆的な研究を皮切りに様々な研究が長年行われてきたが、近年になってカイラルソリトン格子が実空間で観測され、実験と理論の両面からの研究が急速に進展している。しかしながら理論的には、格子の離散性や伝導電子の自由度をあらわに取り込んだ研究はほとんどなされていない。そこで我々は、伝導電子を含んだ一軸性カイラルらせん磁性体のモデルを考え、それに対する変分計算とモンテカルロシミュレーションによって、基底状態および有限温度の性質を調べた。その結果、実験で観測されている非線形な負の磁気抵抗効果や、磁場中でのカイラルソリトン格子の周期のロックイン現象などを説明することに成功した。これらの結果は、急速に展開する実験と理論の協働に大きく貢献する成果である。

S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 86, 063701 (2017)
S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 87, 033708 (2018)
S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Physica B: Condensed Matter 536, 223 (2018)

d7高スピン系におけるキタエフ-ハイゼンベルグ模型

2006年にKitaevによって提案されたキタエフ模型は、厳密な基底状態として量子スピン液体を実現する理論モデルである。2009年にJackeliとKhaliullinによって、このモデルがd5低スピン状態にあるスピン軌道モット絶縁体において実現しうることが指摘され、IrやRu化合物といった5dや4d電子系が精力的に調べられてきた。しかしながら、現在までのところキタエフスピン液体の研究はこうしたd5低スピン系が主であり、その候補物質も限られている。そこで我々は、新たなキタエフスピン液体の舞台を探索する目的で、d7高スピン状態におけるキタエフ模型の実現可能性を調べた。その結果、d7高スピン状態では、d5低スピン状態と同様に、有効磁気モーメント1/2をもったスピン軌道モット絶縁体を実現し、その低エネルギー状態は、異方的なキタエフ型相互作用と等方的なハイゼンベルグ相互作用が共存したキタエフ-ハイゼンベルグ模型によってよく記述されることを見出した。本研究結果は、これまでd5低スピン系に限定されてきたキタエフスピン液体研究の舞台を押し広げるものとして重要な成果である。

R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 97, 014408 (2018)

こちらも合わせてご覧ください。
Y. Motome, R. Sano, S.-H. Jang, Y. Sugita, and Y. Kato, J. Phys: Condens. Matter 32, 404001 (2020) [Special Issue on Quantum Spin Liquids]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

3次元カイラルスピン液体転移

カイラルスピン液体は、典型的な量子スピン液体とは異なり、自発的に時間反転対称性が破れたスピン液体のことである。この特異な磁気状態は、高温超伝導、分数量子ホール効果、フラストレート量子磁性体などと関連付けられ、これまで主に2次元系において精力的に調べられてきたため、3次元系のカイラルスピン液体についての先行研究はほとんどない。そこで本研究では、3次元に拡張したキタエフ模型におけるカイラルスピン液体に注目した研究を行った。特にここでは、9サイトループをもつ3次元ハイパーノナゴン格子上のキタエフ模型を考え、その有限温度における性質を調べた。各ループに定義されるZ2自由度(flux)に関する有効模型に対するモンテカルロシミュレーションにより、常磁性状態とカイラルスピン液体状態の間に有限温度相転移が現れることを見出した。本研究成果は、3次元カイラルスピン液体の有限温度の性質を近似のない計算で解明したものとして、今後のカイラルスピン液体研究に大きく貢献するものである。

Y. Kato, Y. Kamiya, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 174409 (2017)
P. A. Mishchenko, Y. Kato, K. O'Brien, T. A. Bojesen, T. Eschmann, M. Hermanns, S. Trebst, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 045118 (2020) [Editors' Suggestion]

こちらも合わせてご覧ください。
Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020) [INVITED REVIEW PAPER]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

高いトポロジカル数をもつ磁気スキルミオン

物質中を運動する電子がもつスピンが作る渦構造の一種である磁気スキルミオンは、そのトポロジカルな性質に守られた堅牢さや、磁場・電場に対する応答の多様性などから、新しい磁気デバイスへの応用が期待されている。これまで、磁場中で安定なトポロジカル数が1の磁気スキルミオンが精力的に調べられてきたが、応用の可能性を広げていく上で、新しいタイプの磁気スキルミオンの開拓が望まれていた。そこで我々は、磁性金属に対する基本的な理論モデルに立ちもどり、その性質を大規模数値シミュレーションによって詳細に調べた。その結果、これまで知られていなかったトポロジカル数が2の磁気スキルミオンが、磁場のない状態でも安定に存在することを見出した。さらに、従来より高いトポロジカル数を反映して、磁場によるトポロジーの多段スイッチングが可能なことも明らかにした。本研究の結果は、微小磁場による多値メモリ動作といった新しい応用へ向けた学理の確立につながることが期待される。

R. Ozawa, S. Hayami, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 118, 147205 (2017)
S. Hayami, R. Ozawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 95, 224424 (2017) [selected in Kaleidoscope]
プレスリリース [詳細]

See also
S. Hayami and Y. Motome, J. Phys.: Condens. Matter 33, 443001 (2021) [TOPICAL REVIEW]

反強磁性正四角台塔系の磁化過程と電気磁気応答

空間反転対称性と時間反転対称性がともに破れた系では、しばしば電気と磁気の交差相関(線形の電気磁気効果)が現れる。そのような興味深い物性の新しい舞台として、近年合成された銅酸化物Ba(TiO)Cu4(PO4)4が注目を集めている。この物質の結晶構造は、正四角台塔型の低対称なユニットからなるため、局所的に空間反転対称性を破っている。また、銅イオンに局在する電子のスピンが低温で磁気秩序を示すことで、時間反転対称性も破れる。これらにより、四極子型と呼ばれる電気磁気効果が発現し、誘電異常が観測されている。本研究では、東京大学物性研究所で測定された磁化曲線を再現する有効理論模型の構築を行った。その結果、正四角台塔系の低対称な構造に起因した反対称スピン間相互作用(Dzyaloshinskii-Moriya相互作用)が重要な役割を果たしていることを明らかにした。得られた模型をさらに解析して温度-磁場相図を計算し、5種類の異なる反強磁性相が安定化されることを予言した。それぞれの相では異なる誘電特性が予想されることから、現在高磁場領域を含めたさらなる実験的検証が行われている。

Y. Kato, K. Kimura, A. Miyake, M. Tokunaga, A. Matsuo, K. Kindo, M. Akaki, M. Hagiwara, M. Sera, T. Kimura, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 118, 107601 (2017)
K. Kimura, Y. Kato, K. Yamauchi, A. Miyake, M. Tokunaga, A. Matsuo, K. Kindo, M. Akaki, M. Hagiwara, S. Kimura, M. Toyoda, Y. Motome, and T. Kimura, Phys. Rev. Materials 2, 104415 (2018) [Editors' Suggestion]
Y. Kato, K. Kimura, A. Miyake, M. Tokunaga, A. Matsuo, K. Kindo, M. Akaki, M. Hagiwara, S. Kimura, T. Kimura, and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 024415 (2019)
K. Kimura, Y. Kato, S. Kimura, Y. Motome, and T. Kimura, npj Quantum Mater. 6, 54 (2021)
T. Katsuyoshi, K. Kimura, Z. Yang, Y. Kato, S. Kimura, Y. Motome, Y. Kohama, and T. Kimura, J. Phys. Soc. Jpn. 90, 123701 (2021) [Papers of Editors' Choice]
M. Akaki, K. Kimura, Y. Kato, Y. Sawada, Y. Narumi, H. Ohta, T. Kimura, Y. Motome, and M. Hagiwara, Phys. Rev. Research 3, L042043 (2021)

分数化したスピン揺らぎ

スピンの分数化は量子スピン液体が示す顕著な特徴なひとつである。スピンの分数化によって創発される分数励起は、そのタイプに応じてそれぞれ特徴的なエネルギースケールをもつ。そのため、量子スピン液体状態におけるダイナミクスだけでなく、その近傍の常磁性状態においても熱力学やスピンダイナミクスに大きな影響が現れることが予想される。そこで我々は、基底状態が厳密に量子スピン液体であるキタエフ模型に対して、有限温度におけるスピンダイナミクスの計算を行った。量子スピンが分数化して生じるマヨラナ粒子に基づいた新しい数値計算手法として、クラスタ動的平均場法と連続時間量子モンテカルロ法を開発して適用することで、動的スピン構造因子、核磁気共鳴における磁気緩和率、帯磁率の温度依存性を明らかにした。その結果、量子スピン液体近傍の常磁性状態に現れる顕著な特徴として、静的なスピン相関と動的なスピン相関が乖離する振る舞いを見出した。これらの結果は、これまで静的な物理量の温度依存性の計算ですら難しかった量子スピン液体の有限温度ダイナミクスを系統的に調べた初めての成果である。

J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 117, 157203 (2016)
J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 024438 (2017)
J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 064433 (2017)
S.-H. Do, S.-Y. Park, J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Motome, Y. S. Kwon, D. T. Adroja, D. J. Voneshen, K. Kim, T.-H. Jang, J.-H. Park, K.-Y. Choi, and S. Ji, Nature Phys. 13, 1079 (2017)
Y. Nagai, T. Jinno, Y. Yoshitake, J. Nasu, Y. Motome, M. Itoh, and Y. Shimizu, Phys. Rev. B 101, 020414(R) (2020)
J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 100408(R) (2020)
J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. B 104, 045116 (2021) [Editors' Suggestion]

こちらも合わせてご覧ください。
Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020) [INVITED REVIEW PAPER]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

スピンの分数化によるフェルミ粒子的な励起

量子スピン液体は、強い量子揺らぎと多体効果によって引き起こされる新奇な量子無秩序状態である。精力的な探索によりその候補物質が発見され続けているが、理論的にはその取り扱いに困難が伴うため、実験結果と直接比較可能な有限温度での理論計算はほとんど行われてこなかった。そこで我々は、基底状態が厳密に量子スピン液体となるキタエフ模型に対して磁気ラマン散乱スペクトルを計算し、候補物質のひとつであるルテニウム化合物の実験結果と比較した。その結果、散乱強度の温度変化がフェルミ粒子的に振る舞うことを見出した。この結果は、量子スピン液体の素励起が通常のスピン励起とは異なり、スピンが分数化して創発したマヨラナ粒子であることを意味している。さらに、この計算結果が10K程度の低温から室温に至る温度範囲で実験結果と定量的に一致することから、実際の物質中でも創発マヨラナ粒子がこの広い温度範囲で存在していることが強く示唆される。ここで行った理論と実験の比較は、他の量子スピン液体の候補物質にも応用可能であるため、今後量子スピン液体の実証方法として広く用いられていくことが期待される。

J. Nasu, J. Knolle, D. L. Kovrizhin, Y. Motome, and R. Moessner, Nature Physics 12, 912 (2016)
Y. Wang, G. B. Osterhoudt, Y. Tian, P. Lampen-Kelley, A. Banerjee, T. Goldstein, J. Yan, J. Knolle, H. Ji, J. Cava, J. Nasu, Y. Motome, S. Nagler, D. Mandrus, and K. S. Burch, npj Quantum Materials volume 5, 14 (2020)
プレスリリース [詳細] [UTokyo Research]

こちらも合わせてご覧ください。
Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020) [INVITED REVIEW PAPER]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

量子スピンの熱的な分数化

ある磁性体が量子スピン液体状態であることを示すことは大変難しい。なぜなら、量子スピン液体は絶対零度まで対称性の破れや磁気秩序を示さないため、「悪魔の証明」と呼ばれる不在証明を迫られるからである。この困難を避けるために、量子スピン液体が示す顕著な特徴のひとつであるスピンの分数化を捉えようとする努力がなされてきた。スピンの分数化とは、本来それ以上分割できない基本的な自由度のひとつである電子がもつスピンという自由度が、いくつかに分裂したように見える現象のことである。これは、分数量子ホール状態における電荷の分数化のスピン版ともいえる。我々は、基底状態が厳密に量子スピン液体であるキタエフ模型に対して量子モンテカルロ法を適用することで、スピンの分数化が熱力学量にどのように現れるかを明らかにした。最も顕著な特徴として、分数化したスピンが大きく異なった温度領域でエントロピーを逐次的に解放する振る舞いを見出した。これらの結果は量子スピン液体の実験検証をさらに加速させるものである。

J. Nasu, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 92, 115122 (2015)

こちらも合わせてご覧ください。
求 幸年:日本物理学会誌 72, 852 (2017)
Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020) [INVITED REVIEW PAPER]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

カイラルスピン液体が示す有限温度相転移

時間反転対称性が破れているにもかかわらず磁気秩序を伴わないカイラルスピン液体は、新奇な量子状態として長年精力的に研究されてきた。特に近年では、フォールトトレラントな量子計算の演算要素として期待されている非可換エニオンを実現する舞台として注目を集めている、しかし、量子計算の実現にも重要となる熱揺らぎの影響を含めた有限温度における振る舞いはほとんど調べられていない。そこで我々は、カイラルスピン液体を基底状態にもつdecorated honeycomb格子上のキタエフ模型に対して、量子モンテカルロ法を適用し、その有限温度の性質を調べた。その結果、カイラルスピン液体は熱揺らぎに対して安定に存在し、高温の常磁性状態とは相転移によって隔てられていることを見出した。また、その相転移の性質がカイラルスピン液体の素励起であるエニオンの統計性に依存していることも明らかにした。本研究の成果は、磁性物理学のみならず、非可換エニオンを用いる量子情報の分野に対しても波及効果が期待される。

J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 115, 087203 (2015)
プレスリリース [詳細]

こちらも合わせてご覧ください。
Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020) [INVITED REVIEW PAPER]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

量子スピン液体の"気液"相転移

通常磁性体は、高温ではスピンが無秩序な常磁性となり、ある温度以下ではスピンが規則的に配列した磁気秩序を示す。前者は、物質の三態のうち「気体」に対応し、後者は「固体」に対応する。1973年にP. W. Andersonは、スピンが無秩序ながらも強い相関を保った「量子スピン液体」という新奇な量子状態を提唱した。この状態は現在もなお実験理論ともに最前線の研究課題であるが、その熱力学的性質の理論的解明は手付かずに等しい状態にある。そこで我々は、基底状態が厳密に量子スピン液体となる3次元キタエフ模型に対して、マヨラナ粒子表示を用いた量子モンテカルロ法を新たに開発し、有限温度の解析を行った。その結果、高温の常磁性状態と低温の量子スピン液体の間には有限温度相転移が存在することを見出した。また、この相転移が励起状態のトポロジーの変化として特徴付けられることも明らかにした。これらの結果は、量子スピン液体と常磁性状態の間の断熱的な接続を仮定したこれまでの実験研究に対して一石を投じるものである。

J. Nasu, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 113, 197205 (2014)
J. Nasu, T. Kaji, K. Matsuura, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 89, 115125 (2014)
J. Nasu, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012115 (2015)
プレスリリース [詳細] [UTokyo Research]

こちらも合わせてご覧ください。
求 幸年:パリティ 30, 10月号 p36 (2015)
求 幸年:パリティ 31, 1月号 p22 (2016)
那須 譲治、宇田川 将文、求 幸年:日本物理学会誌 70, 776 (2015)
求 幸年:日本物理学会誌 72, 852 (2017)
Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020) [INVITED REVIEW PAPER]
求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017); 53, 305 (2018); 54, 217 (2019); 57, 297 (2020)

隠れた反対称スピン軌道相互作用が引き起こす非従来型多極子秩序と非対角応答

空間反転対称性が破れた系におけるスピン軌道相互作用は、非従来型の超伝導やマルチフェロイクスなど、多くの興味深い現象を引き起こすことから、精力的な研究対象となっている。ここで鍵となるのは、空間反転対称性の破れのもとで生じる反対称スピン軌道相互作用である。近年、反対称スピン軌道相互作用の発現には、必ずしも系の大域的な空間反転対称性の破れは必要ではなく、原子サイトにおける局所的な反転対称性の破れに伴う局所的なパリティ混成が本質的であることが指摘された。そこで我々は、こうした局所的なパリティ混成がもたらす物理のうち、特に遍歴電子系に現れる新奇な量子現象に着目した研究を行った。その結果、従来は絶縁体において議論されていたトロイダル秩序が金属においても実現し、新奇な磁気伝導や電気磁気効果を誘起することを明らかにした。また、電荷・スピン・軌道秩序による自発的な空間反転対称性の破れが、サイトに依存する形で隠れていた局所的な反対称スピン軌道相互作用を活性化し、スピン分裂を伴うバンド構造の変化や電気磁気効果をもたらすことを明らかにした。本研究は、局所的なパリティ混成による新しい電子秩序相とそれに伴う輸送・応答現象の先駆けとなるものである。

S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 024432 (2014) [Editors' Suggestion]
S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 081115(R) (2014)
S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012101 (2015)
S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012131 (2015)
S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 84, 064717 (2015)

こちらも合わせてご覧ください。
速水 賢, 楠瀬 博明, 求 幸年:固体物理 50, 217 (2015)

パイロクロアモリブデン酸化物におけるスピン軌道フラストレーション

パイロクロアモリブデン酸化物A2Mo2O7は、金属絶縁体転移やそれに伴う非従来型の磁性現象を研究する格好の舞台である。絶縁体の系では、長距離磁気秩序が抑制され、低温でスピンがランダムな向きに凍結するスピングラス転移が現れる。長年、長距離秩序の不在は、パイロクロア格子上のスピン間に働く等方的な反強磁性交換相互作用による幾何学的なフラストレーションのためと考えられてきた。近年、Y2Mo2O7の単結晶サンプルを用いた中性子散乱実験において、弱い強磁性スピン揺らぎの存在が報告されたことにより、スピングラス的振る舞いの起源に関する従来の描像は再考が迫られている。我々は、スピン軌道相互作用を取り込んだ最先端の第一原理計算を行うことで、反強磁性と強磁性状態が絶縁相の基底状態として拮抗していることを見出した。さらに、局在スピン模型と多軌道ハバード模型の解析を行い、この磁気的競合が、スピン軌道相互作用を通じて軌道秩序間の競合と結合していることを明らかにした。軌道自由度起因の磁気競合というこの新しい描像は、最新の実験結果を説明する。

H. Shinaoka, Y. Motome, T. Miyake, and S. Ishibashi, Phys. Rev. B 88, 174422 (2013) [selected in Kaleidoscope]

こちらも合わせてご覧ください。
H. Shinaoka, Y. Motome, T. Miyake, S. Ishibashi, and P. Werner, J. Phys.: Condens. Matter 31, 323001 (2019) [TOPICAL REVIEW]

近藤格子系における電荷秩序

量子的な局在スピンと伝導電子が結合した近藤格子モデルは、重い電子系を記述する最も基本的なモデルのひとつであり、そこで現れる新奇量子相の発現可能性をめぐって研究が活発に行われている。とりわけ電子が周期的に整列する電荷秩序相の存在は、約30年前に指摘されたものの、1次元、無限次元という特殊なケースを除いて、その発現可能性は未解決問題であった。我々は、クラスタ動的平均場理論と多変数変分モンテカルロ法という二つの最先端の数値計算手法を相補的に用いることで、電荷秩序相が2次元でも存在することを明らかにした。さらにこの電荷秩序の発現には、局所的な近藤一重項の形成が本質的な役割を果たしていることを見出した。この結果は、近藤格子模型における電荷秩序相は、通常のサイト間のクーロン相互作用で誘起される電荷秩序相とは、全く異なる機構で生じていることを示している。さらに3次元系の解析も進め、この場合には電荷秩序のもとで磁気的なフラストレーションが生じ、非共面的な磁気秩序を伴うことも見出した。

T. Misawa, J. Yoshitake, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 110, 246401 (2013)
S. Hayami, T. Misawa, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 3, 016016 (2014)

カゴメアイスが引き起こす量子異常ホール効果

パイロクロア格子上のスピンアイスと呼ばれる磁性体では、[111]方向の磁場の下で磁化プラトー状態が現れる。そこでは、[111]カゴメ面内において局所的なスピン相関のみをもったカゴメアイスと呼ばれるスピン液体状態が実現していると考えられている。我々は、この特異なスピン状態が伝導電子に与える影響を調べる目的で、カゴメ格子上のスピンアイス的なイジング近藤格子模型を考え、その電子状態と伝導特性を数値的に調べた。その結果、カゴメアイス状態では、磁気秩序がないにも関わらず、電子状態に電荷ギャップが開くことが分かった。またこの状態が、ホール伝導度が量子化された量子異常ホール絶縁体であることも見出した。さらに磁場を印加すると、いったん電荷ギャップが閉じ、完全にスピン偏極した状態で再び電荷ギャップが開き、ホール伝導度が別の値に量子化される。この振舞いは、2つの異なるトポロジカル絶縁体の間の相転移として理解出来ることを示した。

H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 87, 081105(R) (2013)

三角格子フェリ磁性体に現れるディラックハーフメタル

2次元物質であるグラフェンは、線形分散を伴ったディラック電子と呼ばれる電子構造が実現していることから、その応用も含めて大きな注目を集めている。しかし、スピン軌道相互作用が非常に弱いことなどから、磁性の制御という観点では困難がある。我々は、全く異なる視点から、磁性制御の容易なディラック電子の可能性を調べた。具体的には、三角格子上で局在スピンと伝導電子が結合した系を考え、3副格子フェリ磁性が存在する場合に、線形分散をもったディラック電子状態が現れることを明らかにした。また、このディラック電子状態は、完全にスピン偏極したハーフメタルな状態であることも見出した。さらに、モンテカルロ計算による熱力学的相図の計算も行い、実際にこうしたディラックハーフメタル相が実現するパラメタ領域を明らかにした。このような新しいディラック電子状態の発見は、今後のスピントロニクスの発展に大きな寄与をすることが期待出来る。

H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 109, 237207 (2012)

三角格子イジング近藤格子モデルにおける部分無秩序

幾何学的フラストレート系の最も基本的なモデルである三角格子イジングモデルでは、最近接の反強磁性相互作用のみを考えた場合、基底状態に巨視的な縮退が生じる。この縮退が解かれることで現れる非自明な状態のひとつに、磁気秩序と常磁性モーメントが共存した部分無秩序状態がある。しかし2次元では、部分無秩序は熱揺らぎに弱く長距離秩序として安定に存在しないことが知られていた。我々は、近年見出された擬2次元伝導系における部分無秩序状態の発現に刺激を受け、伝導電子と局在スピンの相互作用が部分無秩序状態を安定化する可能性を明らかにする目的で、三角格子上のイジングスピン近藤格子モデルの熱力学的性質をモンテカルロ計算を用いて調べた。その結果、このスピン電荷結合系では2次元でも部分無秩序状態が安定に存在することを見出した。またそこでは、電子密度の不連続性による相分離や、電荷秩序・電荷ギャップの形成を通じて、電荷自由度がその安定化に積極的な役割を果たしていることを明らかにした。

H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 108, 257205 (2012)
H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 87, 155156 (2013)

フラストレート伝導系に潜む隠れた多スピン相互作用

スピンスカラーカイラル秩序に起因した異常ホール効果が注目を集めている。我々は最近、最も基本的なモデルのひとつである三角格子上の近藤格子モデルにおいて、非共面的な4副格子スカラーカイラル秩序相が1/4フィリング近傍で安定化することを見出した。しかしこれは、従来のフェルミ面のネスティングによる機構では説明がつかないもので、その安定化機構が未解明であった。そこで本研究では、スピン電荷相互作用に関する摂動を4次まで調べることで、1/4フィリングスカラーカイラル秩序相の起源を調べた。その結果、2次摂動による有効交換相互作用(RKKY相互作用)にフラストレーションによる縮退が生じ、高次の4次摂動によって系の不安定性が決まることを見出した。4次摂動に現れる様々な有効多スピン相互作用のうち、正の双二次相互作用が発散的に増大することが分かった。これは高次のコーン異常と呼ぶべきフェルミ面効果である。これらの結果は、このような非自明な安定化機構が、フラストレート伝導系に広く潜んでいることを示唆している。

Y. Akagi, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 108, 096401 (2012)

See also
S. Hayami and Y. Motome, J. Phys.: Condens. Matter 33, 443001 (2021) [TOPICAL REVIEW]

スピンアイス伝導系における抵抗極小現象

スピンアイスと呼ばれる磁性体では、強い幾何学的フラストレーションにより長距離秩序の形成が抑制され、アイスルールと呼ばれる局所的なスピン相関のみをもったスピン液体的な状態が実現しうる。こうした特殊な空間相関をもった磁気構造と伝導電子が相互作用する系では、新しい伝導現象が期待出来る。我々は、スピンアイス的なイジングスピンと伝導電子が結合した近藤格子モデルをパイロクロア格子上で考え、その性質をクラスタ動的平均場法を用いて調べた。その結果、電子密度の低い領域において、アイスルール的な短距離相関をもったスピンアイス液体状態が実現し、局所相関の発達に応じて電気抵抗の温度依存性に極小が現れることを見出した。これは、特殊な磁気短距離相関が電子の散乱体として働くことを示しており、従来の近藤効果による電気抵抗極小現象とは全く異なる機構を与えている。これらの結果は、最近Irパイロクロア酸化物で見出されている抵抗極小を理解出来る可能性を示唆している。

M. Udagawa, H. Ishizuka, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 108, 066406 (2012)

パイロクロア反強磁性体におけるスピングラス転移とスピン格子相互作用

多くのフラストレート磁性体では、最低温でスピンが凍結したスピングラス状態が現れる。通常、スピングラスは乱れの効果として現れるが、いくつかのパイロクロア反強磁性体では、ほとんど乱れのない良質なサンプルにおいても比較的高温でスピングラス転移が見られ、しかもその転移温度が乱れの強さにほとんど依存しない。こうした奇妙な振る舞いは従来のスピングラス理論では説明が難しい。そこで我々は、実験で示唆されているスピンと格子歪みの結合を取り入れたパイロクロアハイゼンベルグモデルを考え、ボンド長の乱れの効果をモンテカルロ計算によって調べた。その結果、スピングラス転移温度はスピン格子結合によって大きく増大するとともに、広い範囲にわたってほとんど乱れの強さに依存しない振る舞いを見出した。これは、スピン格子結合がスピンの共線性を誘起し、熱揺らぎを強く抑制するためと考えられる。得られたスピングラス転移は2次転移的で、その臨界性は従来のものと矛盾しない。これらの結果は、実験に見られる奇妙な振る舞いを良く説明する。

H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 107, 047204 (2011)
H. Shinaoka and Y. Motome, Phys. Rev. B 82, 134420 (2010)
H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 320, 012009 (2011)
H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 400, 032087 (2012)
H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 165119 (2014)

こちらも合わせてご覧ください。
品岡 寛、富田 裕介、求 幸年:日本物理学会誌 67, 762 (2012)

三角格子強磁性近藤モデルにおけるスカラーカイラリティ秩序と異常ホール効果

近年、スピン軌道相互作用に依らない異常ホール効果の新しい起源として、スピンのスカラーカイラリティ秩序が注目を集めている。実際、カゴメ格子や三角格子における非共面的な磁気秩序が異常ホール効果を誘起することが指摘されてきた。しかし従来の研究では、磁気秩序は手で与えられており、伝導電子との結合による影響は無視され、他の磁気秩序との相対的な安定性は議論されていなかった。そこで我々は、三角格子上の強磁性近藤モデルに対して、4サイト単位胞までの様々な磁気秩序を考慮した変分計算を用いて、基底状態相図を詳細に調べた。その結果、従来指摘されていた3/4フィリング近傍だけでなく、1/4フィリング近傍にも4副格子スカラーカイラリティ秩序相が現れることを見出した。後者は、フェルミ面のネスティングに依る前者より広いパラメタ領域で存在する。これらの相は異常ホール効果を示し、特に絶縁体状態ではチャーン数に応じてホール伝導度が量子化される。

Y. Akagi and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 79, 083711 (2010) [日本物理学会第25回(2020年)論文賞授賞論文]
Y. Akagi and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 320, 012059 (2011)

See also
S. Hayami and Y. Motome, J. Phys.: Condens. Matter 33, 443001 (2021) [TOPICAL REVIEW]

フラストレート近藤格子系における部分近藤スクリーニング形成

伝導電子と局在モーメントが相互作用する近藤格子系における最も重要なコンセプトのひとつとして、近藤カップリングとRKKY相互作用の拮抗がある。両者の拮抗は、磁気秩序状態とフェルミ液体状態の間に量子臨界点を形成するとともに、その周辺で非フェルミ流体的な振る舞いや超伝導といった非自明な挙動を引き起こす原因になっている。我々は、この拮抗に関連した新しい量子状態の探索を目的として、格子構造に幾何学的なフラストレーションを有する近藤格子系の基底状態を、主に高精度な変分モンテカルロ法を用いて調べた。その結果、RKKY相互作用による磁気秩序相と近藤カップリングによる近藤スピン液体相の間に、磁気秩序と近藤一重項が系に混在した部分秩序状態が現れることを見出した。この新しい量子状態が、量子揺らぎや磁気的な異方性によって安定化されることや、電荷不均化を伴っていることを明らかにした。

Y. Motome, K. Nakamikawa, Y. Yamaji, and M. Udagawa, Phys. Rev. Lett. 105, 036403 (2010)
Y. Motome, Y. Yamaji, and M. Udagawa, J. Phys.: Conf. Ser. 145, 012068 (2009)
Y. Motome, K. Nakamikawa, Y. Yamaji, and M. Udagawa, J. Phys. Soc. Jpn. 80, Suppl. A, SA133 (2011)

メンバー

メールアドレスは '(at)' → '@', 'ap' → 'ap.t.u-tokyo.ac.jp', 'aion' → 'aion.t.u-tokyo.ac.jp', 'ecc' → 'g.ecc.u-tokyo.ac.jp' としてください。
スタッフ
求 幸年教授motome(at)ap
tel: 03-5841-6815(内線 26815)
fax: 03-5841-8897(内線 28897)
225号室 Scopus
経歴
学歴
1989年3月東京学芸大学附属高等学校 卒業
1993年3月東京大学理学部物理学科 卒業
1995年3月東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程 修了
1998年3月東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程 修了 学位:博士(理学)
職歴
1998年4月〜2000年3月日本学術振興会特別研究員(東京工業大学理学部)
1999年8月〜2000年3月海外渡航(米国ラトガース大学)
2000年4月〜2002年1月筑波大学物質工学系助手
2002年2月〜2003年3月科学技術振興事業団創造科学技術推進事業研究員(十倉スピン超構造プロジェクト)
2003年3月〜2006年3月理化学研究所研究員
2006年4月〜2007年3月東京大学大学院工学系研究科助教授
2007年4月〜2015年11月東京大学大学院工学系研究科准教授
2015年12月〜現在東京大学大学院工学系研究科教授
加藤 康之助教yasuyuki.kato(at)ap
tel/fax: 03-5841-6817(内線 26817)
226号室 Scopus
ホームページ
田中 康子秘書tanaka(at)aion
tel: 03-5841-6861(内線 26861)
209号室
ポスドク
仲澤 一輝k.nakazawa(at)aion314号室 Scopus
ポーレ リコr.pohle(at)aion214号室 Scopus
福井 毅勇k.fukui(at)aion218号室 Scopus
ホームページ
学生
乾 幸地研究生inui(at)aion226号室
松本 拓哉博士3年matsumoto-takuya166(at)ecc220号室
安田 寛徳博士3年h.yasuda(at)aion314号室
岩野 亜希人博士2年iwano-akito975(at)ecc226号室
清水 宏太郎博士2年k.shimizu(at)aion214号室 ホームページ
山家 椋太博士2年yambe(at)ecc228号室
天野 元揮博士1年amano-motoki803(at)ecc218号室
荻原 琢磨博士1年takumaogi766(at)ecc226号室
大竹 雄太郎修士2年y.otake(at)aion228号室
小林 海翔修士1年kaito-kobayashi92(at)ecc214号室
張 凌志修士1年lingzhi(at)ecc218号室
吉冨 成哉修士1年yoshitomi-seiya026(at)ecc228号室
山田 美都理国際インターンシップ研修生220号室
過去に在籍したメンバー(クリックで表示/非表示切替)
高井 健作2021.4-2022.3研究生
橋本 幸典2021.4-2022.3博士課程
高見澤 大知2018.4-2021.3修士学位
山辺 雄暉2019.4-2021.3修士課程
奥村 駿2016.4-2021.1修士学位, 博士学位, ポスドク
張 成燻2016.4-2020.9博士学位
Troels Arnfred BOJESEN2017.6-2020.3ポスドク
Petr MISHCHENKO2015.4-2020.3修士学位, 博士学位
佐野 了也2016.4-2020.3修士学位, 博士課程
有満 慶太2019.4-2019.9研究生
吉竹 純基2008.4-2012.12, 2015.4-2019.6修士学位, 研究生, 技術補佐員, 博士学位, ポスドク
岡田 健2016.10-2019.3ポスドク
杉田 悠介2014.4-2019.3修士学位, 博士学位
高嶋 梨菜2018.4-2018.8ポスドク
文 志宏2017.10-2018.9研究生
Yu Le2018.3-2018.8国際インターンシップ研修生
Erik Wik2018.4-2018.7特別聴講学生
島田 直治2017.4-2018.3修士課程
小澤 遼2012.4-2017.3修士学位, 博士学位
乾 幸地2011.4-2017.3修士学位, 博士課程
上原 周2013.4-2017.3修士学位
三條 東彦2014.4-2016.3修士学位
宇田川 将文2006.5-2015.3助教
速水 賢2010.4-2015.3修士学位, 博士学位, ポスドク
那須 譲治2013.4-2014.3ポスドク
赤城 裕2009.4-2014.3修士学位, 博士学位
石塚 大晃2009.4-2013.9修士学位, 博士学位
西本 修2012.4-2014.3修士学位
大森 有希子2011.4-2012.3ポスドク
内垣内 洋2007.4-2011.3修士学位, 博士課程
中三川 京弥2008.4-2010.3修士学位
梶山 豊弘2007.4-2009.3修士学位

プロジェクト

現在進行中のプロジェクト
磁性金属・磁性絶縁体のマグノンの寿命と相関効果の解明 科学研究費補助金 基盤研究 (C)(2022〜2025年度) 研究代表者:加藤 康之
量子スピン液体におけるマヨラナ粒子の創出と制御 科学研究費補助金 基盤研究 (A)(2020〜2024年度) ホームページ 研究代表者:求 幸年
量子液晶の物性科学 科学研究費補助金 新学術領域研究(2019〜2023年度) ホームページ 研究代表者:芝内 孝禎 教授(東京大学)
トポロジカル機能界面の創出 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 (JST CREST) トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出(2018〜2023年度) 研究代表者:塚崎 敦 教授(東北大学)
終了したプロジェクト(クリックで表示/非表示切替)
マヨラナフェルミオン表示による量子スピン系の経路積分量子モンテカルロ法の構築 科学研究費補助金 基盤研究 (C)(2018〜2021年度) 研究代表者:加藤 康之
スピンの分数化による量子スピン液体の開拓 科学研究費補助金 基盤研究 (A)(2016〜2019年度) ホームページ 研究代表者:求 幸年
マヨラナフェルミオン描像に基づいた量子スピン系に対する数値的研究 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(2015〜2017年度) 研究代表者:求 幸年
空間・時間反転対称性の破れが創出する量子伝導と光学応答の理論 科学研究費補助金 基盤研究 (C)(2015〜2017年度) 研究代表者:楠瀬 博明 准教授(明治大学)
多不連続点アルゴリズムを用いた磁気異方性のある磁性体と光結合する原子気体の研究 科学研究費補助金 若手研究 (B)(2014〜2017年度) 研究代表者:加藤 康之
フラストレート伝導系における新奇な量子輸送現象とダイナミクス 科学研究費補助金 基盤研究 (B)(2012〜2015年度) 研究代表者:求 幸年
フラストレートした格子上の強相関伝導電子系の研究 科学研究費補助金 若手研究 (B)(2012〜2014年度) 研究代表者:宇田川 将文
重い電子系の形成と秩序化 科学研究費補助金 新学術領域研究(2008〜2012年度) ホームページ 研究代表者:上田 和夫 教授(東京大学物性研究所)
分子自由度が拓く新物質科学 科学研究費補助金 新学術領域研究(2008〜2012年度) ホームページ 研究代表者:鹿野田 一司 教授(東京大学)
電荷フラストレーションを伴うフェルミオン系における量子ゆらぎと伝導現象 科学研究費補助金 基盤研究 (C)(2010〜2012年度) 研究代表者:古川 信夫 教授(青山学院大学)
近藤系における部分近藤スクリーニングによる自己組織化と新奇な磁気伝導現象 科学研究費補助金 基盤研究 (B)(2009〜2011年度) 研究代表者:求 幸年
遷移金属化合物における重い電子挙動の研究 科科学研究費補助金 若手研究 (B)(2009〜2011年度) 領研究代表者:宇田川 将文
フラストレーションが創る新しい物性 科学研究費補助金 特定領域研究(2007〜2011年度) 領域代表者:川村 光 教授(大阪大学)
スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理 科学研究費補助金 特定領域研究(2005〜2009年度) 領域代表者:福山 寛 教授(東京大学)
フラストレートした t2g 電子系における複合自由度の競合と新奇な自己組織化 科学研究費補助金 若手研究 (B)(2005〜2007年度) 研究代表者:求 幸年
異常量子物質の創成 —新しい物理を生む新物質— 科学研究費補助金 特定領域研究(2004〜2008年度) 領域代表者:秋光 純 教授(青山学院大学)

研究成果

研究ハイライトはこちら
出版物 (各ボタンをクリックで表示/非表示切替)
レビュー等
  1. S. Hayami and Y. Motome, J. Phys.: Condens. Matter 33, 443001 (2021), "Topological spin crystals by itinerant frustration" [TOPICAL REVIEW]
  2. 紺谷 浩、求 幸年:日本液晶学会誌「液晶」25, 168 (2021), "量子液晶の理論的研究"
  3. 東京大学物性研究所スーパーコンピュータセンター パンフレット (2021年3月発行), "研究ハイライト:磁石に潜むマヨラナ粒子"
  4. Y. Motome, R. Sano, S.-H. Jang, Y. Sugita, and Y. Kato, J. Phys: Condens. Matter 32, 404001 (2020), "Materials design of Kitaev spin liquids beyond the Jackeli-Khaliullin mechanism" [Special Issue on Quantum Spin Liquids]
  5. Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020), "Hunting Majorana Fermions in Kitaev Magnets" [INVITED REVIEW PAPER]
  6. 求 幸年、那須 譲治:固体物理 55, 297 (2020), "量子スピン液体研究の最前線(その4: 最終回)"
  7. H. Shinaoka, Y. Motome, T. Miyake, S. Ishibashi, and P. Werner, J. Phys.: Condens. Matter 31, 323001 (2019), "First-principles studies of spin-orbital physics in pyrochlore oxides" [TOPICAL REVIEW]
  8. 求 幸年、那須 譲治:固体物理 54, 217 (2019), "量子スピン液体研究の最前線(その3)"
  9. 加藤康之、木村健太:日本物理学会誌 73, 715 (2018), "正四角台塔をユニットに持つ反強磁性体が示す電気磁気効果"
  10. 求 幸年、那須 譲治:固体物理 53, 305 (2018), "量子スピン液体研究の最前線(その2)"
  11. 求 幸年:日本物理学会誌 72, 852 (2017), "分裂するスピン"
  12. 小澤 遼:academist Journal (2017年8月8日), "高いトポロジカル数をもつ磁気スキルミオンを発見 - 超小型メモリデバイスの開発に向けて"
  13. 求 幸年、那須 譲治:固体物理 52, 199 (2017), "量子スピン液体研究の最前線(その1)"
  14. 求 幸年:パリティ 31, 1月号 p22 (2016), "計算機で見る磁性体の新しい相転移"
  15. 那須 譲治、宇田川 将文、求 幸年:日本物理学会誌 70, 776 (2015), "キタエフ量子スピン液体の"気液"相転移"
  16. 求 幸年:パリティ 30, 10月号 p36 (2015), "量子スピン液体を計算機で温める:新しい磁気相転移の発見"
  17. 速水 賢、楠瀬 博明、求 幸年:固体物理 50, 217 (2015), "遍歴電子系における自発的な空間反転対称性の破れ ー非従来型多極子秩序とスピン・バレー分裂、非対角応答ー"
  18. 那須 譲治、宇田川 将文、求 幸年:セラミックス協会誌「セラミックス」2015年5月号トピックス, "量子スピン液体と常磁性状態の間に現れる有限温度相転移"
  19. 品岡 寛、富田 裕介、求 幸年:日本物理学会誌 67, 762 (2012), "幾何学的フラストレーションとスピン格子結合から生じる新しいスピングラス挙動"
  20. 宇田川 将文、石塚 大晃、求 幸年:固体物理 46, 87 (2011), "アイスルール伝導系の量子臨界挙動と分数電荷励起"
  21. 求 幸年:パリティ 25, 5月号 p68 (2010), "フラストレーションが結ぶ諸自由度 — スピン、格子、軌道、電荷"
  22. 求 幸年:物性研究 89, 863 (2008), "遍歴と局在のはざ間でせめぎ合う電荷・スピン・軌道自由度"
  23. 求 幸年, 宮坂 茂樹:固体物理 38, 629 (2003), "ペロフスカイトバナジウム酸化物のスピン軌道物性"
報道等
  1. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "交流電場を用いた新規測定技術によりテラヘルツ電磁波の非相反線二色性の観測に成功"
  2. 日刊工業新聞 (2021年12月2日付), "磁気渦結晶に新パターン 東大、トポロジカルスピン結晶で発見"
  3. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "トポロジカルスピン結晶の新しい制御法を発見 ースピンの波の位相変化による新しい磁気渦結晶と伝導特性の開拓ー"
  4. 日刊工業新聞 (2021年8月5日付), "京大など、「非可換エニオン」性質解明 量子コンピューター実現へ"
  5. 日経XTECH (2021年8月2日付), "ノイズに強いトポロジカル量子コンピューター、京大・JSTなどが有力な候補粒子を解明"
  6. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "量子コンピューターのワイルドカードとなる粒子を解明" [詳細]
  7. 日本経済新聞 (2020年11月23日付), "理研と東大、ナノメートルサイズの磁気渦構造が伝導電子に現れることを発見"
  8. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "伝導電子に浮かび上がる磁気構造ーナノスケールの磁気渦構造をなす新機構への手がかりー" [詳細]
  9. 日本経済新聞 (2020年5月18日付), "東大・広島大・阪大、電荷密度波を形成するVTe2の電子構造の解明に成功"
  10. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "電荷密度波で電子構造の「ねじれ」をスイッチする ートポロジカル状態の高速制御に向けた新しい指針を開拓ー" [詳細]
  11. 日本経済新聞 (2019年9月20日付), "早大・北大・明大・東北大・東大など、水素や炭素などのありふれた原子からなる有機化合物を使った新しいスピン流生成機構を発見"
  12. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "水素や炭素などのありふれた原子からなる有機化合物を使った新しいスピン流生成機構を発見" [詳細]
  13. NHK (2018年7月12日付), "「マヨラナ粒子」の存在を証明"
  14. 共同通信 (2018年7月12日付), "「幻の粒子・マヨラナ」存在か?量子コンピューター、京大が実験"
  15. 日刊工業新聞 (2018年7月12日付), "幻の「マヨラナ粒子」の存在を実証、量子コンピューターの進化に期待 京大、東大、東工大の研究チーム"
  16. 毎日新聞 (2018年7月12日付), "マヨラナ粒子 京大グループが実証 同じ動きを観測"
  17. 毎日新聞 (2018年7月12日付), "マヨラナ粒子 実証 同じ動きを観測 京大グループ"
  18. 日本経済新聞 (2018年7月12日付), "「幻の粒子」京大など発見 予言から80年、量子計算機に応用も"
  19. 日本経済新聞 (2018年7月12日付), "京大・東大・東工大、幻の粒子「マヨラナ粒子」を実証することに成功 ートポロジカル量子コンピューター実現に期待"
  20. 朝日新聞 (2018年7月12日付), "予言から80年、幻の「マヨラナ粒子」確認 京都大など"
  21. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "幻の粒子「マヨラナ粒子」の発見 ートポロジカル量子コンピューターの実現に期待ー" [詳細]
  22. 日本経済新聞 (2017年4月3日付), "東大、高いトポロジカル数をもつ磁気スキルミオンを発見"
  23. 日経テクノロジーonline (2017年4月4日付), "多段スイッチングを可能とする磁気スキルミオン"
  24. 日刊工業新聞 (2017年4月4日付), "東大、トポロジカル数持つ渦状スピン磁性体を発見"
  25. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "高いトポロジカル数をもつ磁気スキルミオンを発見 ー磁場によるトポロジーの多段スイッチングが可能にー" [詳細]
  26. 日刊工業新聞 (2016年7月15日付), "東工大と東大、幻の「マヨラナ粒子」の創発を発見ー室温磁性絶縁体中で"
  27. 科学新聞 (2016年7月15日付), "マヨラナ粒子の創発ー磁性絶縁体中で捉える"
  28. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "幻の「マヨラナ粒子」の創発を磁性絶縁体中で捉える ー電子スピンの分数化が室温まで生じていることを国際共同研究で実証ー" [詳細] [UTokyo Research]
  29. 化学工業日報 (2016年7月5日付), "東工大-東大 「マヨナラ粒子」の創発 磁性絶縁体中で捕捉"
  30. 科学新聞 (2015年9月14日付), "カイラルスピン液体状態が熱揺らぎに対し安定に存在"
  31. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "2次元磁性体が示す特異な時間反転対称性の破れ ー自然界に存在しない粒子「エニオン」と相転移現象の関係を発見ー" [詳細]
  32. 東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース, "磁性体中の電子スピンが示す気体-液体転移 ー大規模数値計算による新しい相転移現象の発見ー" [詳細] [UTokyo Research]
  33. 日刊工業新聞 (2014年11月6日付), "量子スピン液体と常磁性状態の間には相転移が常に存在ー東大・東工大が発見"
  34. マイナビニュース (2014年10月30日付), "東工大と東大、大規模数値計算により新しい相転移現象を発見"
プレプリント ( search in arXiv.org)
  1. M. Naka, Y. Motome, and H. Seo, preprint (arXiv:2208.11823), "Anomalous Hall effect in antiferromagnetic perovskites"
  2. K. Fukui, Y. Kato, J. Nasu, and Y. Motome, preprint (arXiv:2207.03786), "Ground-state phase diagram of spin-S Kitaev-Heisenberg models"
  3. K. Inui and Y. Motome, preprint (arXiv:2203.07157), "Inverse Hamiltonian design by automatic differentiation"
  4. S. Suetsugu, Y. Ukai, M. Shimomura, M. Kamimura, T. Asaba, Y. Kasahara, N. Kurita, H. Tanaka, T. Shibauchi, J. Nasu, Y. Motome, and Y. Matsuda, preprint (arXiv:2203.00275), "Evidence for the first-order topological phase transition in a Kitaev spin liquid candidate α-RuCl3"
FY2022
  1. S. Okumura, S. Hayami, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 91, 093702 (2022), "Magnetic Hedgehog Lattice in a Centrosymmetric Cubic Metal"
  2. K. Fukui, Y. Kato, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. B 106, 014419 (2022), "Feasibility of Kitaev quantum spin liquids in ultracold polar molecules"
  3. K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 105, 224405 (2022), "Phase degree of freedom and topology in multiple-Q spin textures"
  4. L. Testa, P. Babkevich, Y. Kato, K. Kimura, V. Favre, J. A. Rodriguez-Rivera, J. Ollivier, S. Raymond, T. Kimura, Y. Motome, B. Normand, and H. M. Rønnow, Phys. Rev. B 105, 174413 (2022), "Spin dynamics in the square-lattice cupola system Ba(TiO)Cu4(PO4)4" [Editors' Suggestion]
  5. Y. Kato and Y. Motome, Phys. Rev. B 105, 174413 (2022), "Magnetic field–temperature phase diagrams for multiple-Q magnetic ordering: Exact steepest descent approach to long-range interacting spin systems"
  6. K. Nakazawa, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 105, 165152 (2022), "Asymmetric modulation of Majorana excitation spectra and nonreciprocal thermal transport in the Kitaev spin liquid under a staggered magnetic field"
FY2021
  1. Y. Motome, JPSJ News Comments 19, 04 (2022), "Toward a Deeper Insight into Nonlinear Response"
  2. N. D. Khanh, T. Nakajima, S. Hayami, S. Gao, Y. Yamasaki, H. Sagayama, H. Nakao, R. Takagi, Y. Motome, Y. Tokura, T. Arima, and S. Seki, Adv. Sci. 2105452 (2022), "Zoology of Multiple-Q Spin Textures in a Centrosymmetric Tetragonal Magnet with Itinerant Electrons"
  3. M. Akaki, K. Kimura, Y. Kato, Y. Sawada, Y. Narumi, H. Ohta, T. Kimura, Y. Motome, and M. Hagiwara, Phys. Rev. Research 3, L042043 (2021), "Nonreciprocal linear dichroism observed in electron spin resonance spectra of the magnetoelectric multiferroic Pb(TiO)Cu4(PO4)4"
  4. Y. Kato, S. Hayami, and Y. Motome, Phys. Rev. B 104, 224405 (2021), "Spin excitation spectra in helimagnetic states: Proper-screw, cycloid, vortex-crystal, and hedgehog lattices"
  5. S. Hayami, T. Okubo, and Y. Motome, Nat. Commun. 12, 6927 (2021), "Phase shift in skyrmion crystals"
  6. K. Inui, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. Research 3, 043126 (2021), "Determinant-free fermionic wave function using feed-forward neural networks"
  7. S. Okumura, T. Morimoto, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 104, L180407 (2021), "Quadratic optical responses in a chiral magnet"
  8. K. Fujiwara, Y. Kato, T. Seki, K. Nomura, K. Takanashi, Y. Motome, and A. Tsukazaki , Commun. Mater. 2, 113 (2021), "Tuning scalar spin chirality in ultrathin films of the kagome-lattice ferromagnet Fe3Sn"
  9. T. Katsuyoshi, K. Kimura, Z. Yang, Y. Kato, S. Kimura, Y. Motome, Y. Kohama, and T. Kimura, J. Phys. Soc. Jpn. 90, 123701 (2021), "Nonreciprocal Directional Dichroism in a Magnetic-Field-Induced Ferroelectric Phase of Pb(TiO)Cu4(PO4)4" [Papers of Editors' Choice]
  10. S.-H. Jang and Y. Motome, Phys. Rev. Materials 5, 104409 (2021), "Electronic and magnetic properties of iridium ilmenites AIrO3 (A= Mg, Zn, and Mn)"
  11. P. A. Mishchenko, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. D 104, 074517 (2021), "Quantum Monte Carlo method on asymptotic Lefschetz thimbles for quantum spin systems: An application to the Kitaev model in a magnetic field"
  12. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. B 104, 144404 (2021), "Charge density waves in multiple-Q spin states"
  13. S.-H. Jang, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 104, 085142 (2021), "Vortex creation and control in the Kitaev spin liquid by local bond modulations"
  14. S. Hayami and Y. Motome, J. Phys.: Condens. Matter 33, 443001 (2021), "Topological spin crystals by itinerant frustration" [TOPICAL REVIEW]
  15. T. Yokoi, S. Ma, Y. Kasahara, S. Kasahara, T. Shibauchi, N. Kurita, H. Tanaka, J. Nasu, Y. Motome, C. Hickey, S. Trebst, and Y. Matsuda, Science 373, 568 (2021), "Half-integer quantized anomalous thermal Hall effect in the Kitaev material α-RuCl3"
  16. J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. B 104, 045116 (2021), "Spin dynamics in the Kitaev model with disorder: Quantum Monte Carlo study of dynamical spin structure factor, magnetic susceptibility, and NMR relaxation rate" [Editors' Suggestion]
  17. K. Kimura, Y. Kato, S. Kimura, Y. Motome, and T. Kimura, npj Quantum Mater. 6, 54 (2021), "Crystal-chirality-dependent control of magnetic domains in a time-reversal-broken antiferromagnet"
  18. K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 184421 (2021), "Spin moire engineering of topological magnetism and emergent electromagnetic fields"
  19. H. Watanabe, Y. Kato, H. C. Po, and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 134430 (2021), "Fractional corner magnetization of collinear antiferromagnets"
FY2020
  1. M. Naka, Y. Motome, and H. Seo, Phys. Rev. B 103, 125114 (2021), "Perovskite as a spin current generator"
  2. K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 054427 (2021), "Phase transitions between helices, vortices, and hedgehogs driven by spatial anisotropy in chiral magnets"
  3. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 054422 (2021), "Noncoplanar multiple-Q spin textures by itinerant frustration: Effects of single-ion anisotropy and bond-dependent anisotropy"
  4. T. Sato, Y. Umimoto, Y. Sugita, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 054416 (2021), "Optical Hall response in spin-orbit coupled metals: Comparative study of magnetic cluster monopole, quadrupole, and toroidal orders"
  5. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. B 103, 024439 (2021), "Square skyrmion crystal in centrosymmetric itinerant magnets"
  6. Y. Yasui, C. J. Butler, N. D. Khanh, S. Hayami, T. Nomoto, T. Hanaguri, Y. Motome, R. Arita, T. Arima, Y. Tokura, and S. Seki, Nature Communications 11, 5925 (2020), "Imaging the coupling between itinerant electrons and localised moments in the centrosymmetric skyrmion magnet GdRu2Si2"
  7. S.-H. Jang, R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. Materials 4, 104420 (2020), "Computational design of f-electron Kitaev magnets: Honeycomb and hyperhoneycomb compounds A2PrO3 (A= alkali metals)"
  8. K. Inui and Y. Motome, Phys. Rev. B 102, 155126 (2020), "Channel-selective non-Fermi liquid behavior in the two-channel Kondo lattice model under a magnetic field", ERRATA, ibid. 105, 239901 (2022)
  9. J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. B 102, 054437 (2020), "Thermodynamic and transport properties in disordered Kitaev models"
  10. T. Eschmann, P. A. Mishchenko, K. O'Brien, T. A. Bojesen, Y. Kato, M. Hermanns, Y. Motome, and S. Trebst, Phys. Rev. B 102, 075125 (2020), "Thermodynamic classification of three-dimensional Kitaev spin liquids"
  11. M. Naka, S. Hayami, H. Kusunose, Y. Yanagi, Y. Motome, and H. Seo, Phys. Rev. B 102, 075112 (2020), "Anomalous Hall effect in κ-type organic antiferromagnets"
  12. Y. Motome, R. Sano, S.-H. Jang, Y. Sugita, and Y. Kato, J. Phys: Condens. Matter 32, 404001 (2020), "Materials design of Kitaev spin liquids beyond the Jackeli-Khaliullin mechanism" [Special Issue on Quantum Spin Liquids]
  13. M. Onga, Y. Sugita, T. Ideue, Y. Nakagawa, R. Suzuki, Y. Motome, and Y. Iwasa, Nano Letters 20, 4625 (2020), "Antiferromagnet-Semiconductor Van Der Waals Heterostructures: Interlayer Interplay of Exciton with Magnetic Ordering"
  14. N. Mitsuishi, Y. Sugita, M. S. Bahramy, M. Kamitani, T. Sonobe, M. Sakano, T. Shimojima, H. Takahashi, H. Sakai, K. Horiba, H. Kumigashira, K. Taguchi, K. Miyamoto, T. Okuda, S. Ishiwata, Y. Motome, and K. Ishizaka, Nat. Commun. 11, 2466 (2020), "Switching of band inversion and topological surface states by charge density wave" [selected as FOCUS]
  15. S. Okumura, S. Hayami, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 144416 (2020), "Magnetic hedgehog lattices in noncentrosymmetric metals"
FY2019
  1. Y. Sugita, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 100410(R) (2020), "Antiferromagnetic Kitaev interactions in polar spin-orbit Mott insulators"
  2. J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 100408(R) (2020), "Majorana-magnon crossover by a magnetic field in the Kitaev model: Continuous-time quantum Monte Carlo study"
  3. Y. Wang, G. B. Osterhoudt, Y. Tian, P. Lampen-Kelley, A. Banerjee, T. Goldstein, J. Yan, J. Knolle, H. Ji, J. Cava, J. Nasu, Y. Motome, S. Nagler, D. Mandrus, and K. S. Burch, npj Quant. Mat. 5, 14 (2020), "The range of non-Kitaev terms and fractional particles in α-RuCl3"
  4. Y. Nagai, T. Jinno, Y. Yoshitake, J. Nasu, Y. Motome, M. Itoh, and Y. Shimizu, Phys. Rev. B 101, 020414(R) (2020), "Two-step gap opening across the quantum critical point in the Kitaev honeycomb magnet α-RuCl3"
  5. P. A. Mishchenko, Y. Kato, K. O'Brien, T. A. Bojesen, T. Eschmann, M. Hermanns, S. Trebst, and Y. Motome, Phys. Rev. B 101, 045118 (2020), "Chiral spin liquids with crystalline Z2 gauge order in a three-dimensional Kitaev model" [Editors' Suggestion]
  6. Y. Motome and J. Nasu, J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012002 (2020), "Hunting Majorana Fermions in Kitaev Magnets" [INVITED REVIEW PAPER]
  7. J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. Research 1, 033007 (2019), "Nonequilibrium Majorana dynamics by quenching a magnetic field in Kitaev spin liquids"
  8. T. Eschmann, P. A. Mishchenko, T. A. Bojesen, Y. Kato, M. Hermanns, Y. Motome, and S. Trebst, Phys. Rev. Research 1, 032011(R) (2019), "Thermodynamics of a gauge-frustrated Kitaev spin liquid"
  9. M. Naka, S. Hayami, H. Kusunose, Y. Yanagi, Y. Motome, and H. Seo, Nat. Commun. 10, 4305 (2019), "Spin current generation in organic antiferromagnets" [Editors’ Highlights]
  10. L. Rossi, A. Bobel, S. Wiedmann, R. Kuchler, Y. Motome, K. Penc, N. Shannon, H. Ueda, and B. Bryant, Phys. Rev. Lett. 123, 027205 (2019), "Negative Thermal Expansion in the Plateau State of a Magnetically Frustrated Spinel"
  11. S. Okumura, H. Ishizuka, Y. Kato, J. Ohe, and Y. Motome, Appl. Phys. Lett. 115, 012401 (2019), "Spin-current diode with a monoaxial chiral magnet"
  12. S.-H. Jang, R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 241106(R) (2019), "Antiferromagnetic Kitaev interaction in f-electron based honeycomb magnets"
  13. H. Shinaoka, Y. Motome, T. Miyake, S. Ishibashi, and P. Werner, J. Phys.: Condens. Matter 31, 323001 (2019), "First-principles studies of spin-orbital physics in pyrochlore oxides" [TOPICAL REVIEW]
  14. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 88, 063702 (2019), "Magnetic Vortex Induced by Nonmagnetic Impurity in Ferromagnets: Magnetic Multipole and Toroidal around the Vacancy"
  15. K. N. Okada, Y. Kato, and, Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 134442 (2019), "Magnetoelectric effect in band insulator-ferromagnet heterostructures"
  16. S. Hayami, Y. Yanagi, H. Kusunose, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 122, 147602 (2019), "Electric Toroidal Quadrupoles in Spin-Orbit-Coupled Metal Cd2Re2O7" [selected as Cover image]
FY2018
  1. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 094420 (2019), "Effect of magnetic anisotropy on Skyrmions with a high topological number in itinerant magnets"
  2. Y. Kato, K. Kimura, A. Miyake, M. Tokunaga, A. Matsuo, K. Kindo, M. Akaki, M. Hagiwara, S. Kimura, T. Kimura, and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 024415 (2019), "Magnetoelectric behavior from cluster multipoles in square cupolas: Study of Sr(TiO)Cu4(PO4)4 in comparison with Ba and Pb isostructurals"
  3. Y. Sugita and Y. Motome, Phys. Rev. B 99, 041101(R) (2019), "Band crossings in honeycomb-layered transition metal compounds"
  4. K. N. Okada, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 98, 224406 (2018), "Multiple-Q magnetic orders in Rashba-Dresselhaus metals"
  5. K. Kimura, Y. Kato, K. Yamauchi, A. Miyake, M. Tokunaga, A. Matsuo, K. Kindo, M. Akaki, M. Hagiwara, S. Kimura, M. Toyoda, Y. Motome, and T. Kimura, Phys. Rev. Mat. 2, 104415 (2018), "Magnetic structural unit with convex geometry: A building block hosting an exchange-striction-driven magnetoelectric coupling" [Editors' Suggestion]
  6. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 121, 137202 (2018), "Neel- and Bloch-Type Magnetic Vortices in Rashba Metals" [selected as Cover image]
  7. J. Nasu, Y. Kato, Y. Kamiya, and Y. Motome, Phys. Rev. B 98, 060416(R) (2018), "Successive Majorana topological transitions driven by a magnetic field in the Kitaev model"
  8. Y. Kasahara, T. Ohnishi, Y. Mizukami, O. Tanaka, S. Ma, K. Sugii, N. Kurita, H. Tanaka, J. Nasu, Y. Motome, T. Shibauchi, and Y. Matsuda, Nature 559, 227 (2018), "Majorana quantization and half-integer thermal quantum Hall effect in a Kitaev spin liquid"
  9. R. Takashima, Y. Shiomi, and Y. Motome, Phys. Rev. B 98, 020401(R) (2018), "Nonreciprocal spin Seebeck effect in antiferromagnets"
  10. Y. Kasahara, K. Sugii, T. Ohnishi, M. Shimozawa, M. Yamashita, N. Kurita, H. Tanaka, J. Nasu, Y. Motome, T. Shibauchi, and Y. Matsuda, Phys. Rev. Lett. 120, 217205 (2018), "Unusual Thermal Hall Effect in a Kitaev Spin Liquid Candidate α-RuCl3"
FY2017
  1. S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 87, 033708 (2018), "Lock-in of a Chiral Soliton Lattice by Itinerant Electrons"
  2. R. Takashima, Y. Kato, Y. Yanase, and Y. Motome, Phys. Rev. B 97, 081107(R) (2018), "Generation and control of noncollinear magnetism by supercurrent"
  3. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, Phys. Rev. B 97, 024414 (2018), "Emergent odd-parity multipoles and magnetoelectric effects on a diamond structure: Implication for the 5d transition metal oxides AOsO4 (A= K, Rb, and Cs)"
  4. Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome, Phys. Rev. B 97, 035125 (2018), "Multiple Dirac cones and topological magnetism in honeycomb-monolayer transition metal trichalcogenides" [selected in Kaleidoscope]
  5. R. Sano, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 97, 014408 (2018), "Kitaev-Heisenberg Hamiltonian for high-spin d7 Mott insulators"
  6. Y. Kato, Y. Kamiya, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 174409 (2017), "Chiral spin liquids at finite temperature in a three-dimensional Kitaev model", Erratum
  7. J. Nasu, J. Yoshitake, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 119, 127204 (2017), "Thermal Transport in the Kitaev Model"
  8. S.-H. Do, S.-Y. Park, J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Motome, Y. S. Kwon, D. T. Adroja, D. J. Voneshen, K. Kim, T.-H. Jang, J.-H. Park, K.-Y. Choi, and S. Ji, Nature Physics 13, 1079 (2017), "Majorana fermions in the Kitaev quantum spin system α-RuCl3"
  9. P. A. Mishchenko, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 125124 (2017), "Finite-temperature phase transition to a Kitaev spin liquid phase on a hyperoctagon lattice: A large-scale quantum Monte Carlo study", Erratum
  10. R. Ozawa, S. Hayami, K. Barros, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 094417 (2017), "Shape of magnetic domain walls formed by coupling to mobile charges"
  11. J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 064433 (2017), "Temperature evolution of spin dynamics in two- and three-dimensional Kitaev models: Influence of fluctuating Z2 fluxes"
  12. J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Kato, and Y. Motome, Phys. Rev. B 96, 024438 (2017), "Majorana dynamical mean-field study of spin dynamics at finite temperatures in the honeycomb Kitaev model"
  13. S. Hayami, R. Ozawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 95, 224424 (2017), "Effective bilinear-biquadratic model for noncoplanar ordering in itinerant magnets", Erratum [selected in Kaleidoscope]
  14. S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 86, 063701 (2017), "Monte Carlo Study of Magnetoresistance in a Chiral Soliton Lattice"
  15. R. Ozawa, S. Hayami, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 118, 147205 (2017), "Zero-Field Skyrmions with a High Topological Number in Itinerant Magnets"
FY2016
  1. J. Nasu, Y. Kato, J. Yoshitake, Y. Kamiya, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 118, 137203 (2017), "Spin-Liquid-to-Spin-Liquid Transition in Kitaev Magnets Driven by Fractionalization"
  2. Y. Kato, K. Kimura, A. Miyake, M. Tokunaga, A. Matsuo, K. Kindo, M. Akaki, M. Hagiwara, M. Sera, T. Kimura, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 118, 107601 (2017), "Magnetoelectric Behavior from S=1/2 Asymmetric Square Cupolas"
  3. J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 117, 157203 (2016), "Fractional Spin Fluctuation as a Precursor of Quantum Spin Liquids: Majorana Dynamical Mean-Field Study for the Kitaev Model"
  4. R. Ozawa, S. Hayami, K. Barros, G-W. Chern, Y. Motome, C. D. Batista, J. Phys. Soc. Jpn. 85, 103703 (2016), "Vortex Crystals with Chiral Stripes in Itinerant Magnets"
  5. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys.: Cond. Matter 28, 395601 (2016), "Emergent spin-valley-orbital physics by spontaneous parity breaking"
  6. S. Hayami, R. Ozawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 94, 024424 (2016), "Engineering chiral density waves and topological band structures by multiple-Q superpositions of collinear up-up-down-down orders"
  7. J. Nasu, J. Knolle, D. L. Kovrizhin, Y. Motome, and R. Moessner, Nature Physics 12, 912 (2016), "Fermionic response from fractionalization in an insulating two-dimensional magnet"
  8. Y. Sugita and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 85, 073709 (2016), "Topological Insulators from Electronic Superstructures"
  9. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 85, 053705 (2016), "Asymmetric Magnon Excitation by Spontaneous Toroidal Ordering"
FY2015
  1. M. Naka, H. Seo, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 116, 056402 (2016), "Theory of Valence Transition in BiNiO3"
  2. A. Uehara, H. Shinaoka, and Y. Motome, Phys. Rev. B 92, 195150 (2015), "Charge-spin-orbital fluctuations in mixed valence spinels: Comparative study of AlV2O4 and LiV2O4"
  3. Y. Kamiya, Y. Kato, J. Nasu, and Y. Motome, Phys. Rev. B 92, 100403(R) (2015), "Magnetic three states of matter: A quantum Monte Carlo study of spin liquids", Erratum
  4. J. Nasu, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 92, 115122 (2015), "Thermal fractionalization of quantum spins in a Kitaev model: Temperature-linear specific heat and coherent transport of Majorana fermions"
  5. J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 115, 087203 (2015), "Thermodynamics of Chiral Spin Liquids with Abelian and Non-Abelian Anyons"
  6. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 92, 024415 (2015), "Strong coupling theory for electron-mediated interactions in double-exchange models"
  7. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 84, 064717 (2015), "Spontaneous Multipole Ordering by Local Parity Mixing"
  8. Y. Akagi and Y. Motome, Phys. Rev. B 91, 155132 (2015), "Spontaneous formation of kagome network and Dirac half-semimetal on a triangular lattice"
FY2014
  1. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 91, 085110 (2015), "Exotic magnetic phases in an Ising-spin Kondo lattice model on a kagome lattice"
  2. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. B 91, 075104 (2015), "Topological semimetal-to-insulator phase transition between noncollinear and noncoplanar multiple-Q states on a square-to-triangular lattice"
  3. M. Udagawa and Y. Motome, J. of Stat. Mech.: Theory and Experiment P01016 (2015), "Entanglement spectrum in cluster dynamical mean-field theory"
  4. J. Nasu, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 113, 197205 (2014), "Vaporization of Kitaev Spin Liquids"
  5. H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 165119 (2014), "Effect of magnetoelastic coupling on spin-glass behavior in Heisenberg pyrochlore antiferromagnets with bond disorder"
  6. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 081115(R) (2014), "Spontaneous parity breaking in spin-orbital coupled systems"
  7. S. Hayami and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 060402(R) (2014), "Multiple-Q instability by (d-2)-dimensional connections of Fermi surfaces"
  8. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 024432 (2014), "Toroidal order in metals without local inversion symmetry" [Editors' Suggestion]
  9. Y. Otsuka, H. Seo, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 83, 083703 (2014), "Magnetic Field Effect in One-Dimensional Charge Ordering Systems"
  10. J. Nasu and Y. Motome, Phys. Rev. B 90, 045102 (2014), "Spin-orbit coupling in octamers in a spinel sulfide CuIr2S4: Competition between spin-singlet and quadrupolar states, and its relevance to remnant paramagnetism"
  11. R. Ozawa, M. Udagawa, Y. Akagi, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 83, 073706 (2014), "Reconstruction of Chiral Edge States in a Magnetic Chern Insulator"
FY2013
  1. J. Nasu, T. Kaji, K. Matsuura, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 89, 115125 (2014), "Finite-temperature phase transition to a quantum spin liquid in a three-dimensional Kitaev model on a hyperhoneycomb lattice"
  2. S. Hayami, T. Misawa, Y. Yamaji, and Y. Motome, Phys. Rev. B 89, 085124 (2014), "Three-dimensional Dirac electrons on a cubic lattice with noncoplanar multiple-Q order"
  3. H. Shinaoka, Y. Motome, T. Miyake, and S. Ishibashi, Phys. Rev. B 88, 174422 (2013), "Spin-orbital frustration in molybdenum pyrochlores A2Mo2O7 (A= rare earth)" [selected in Kaleidoscope]
  4. Y. Akagi, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 82, 123709 (2013), "Effect of Quantum Spin Fluctuation on Scalar Chiral Ordering in the Kondo Lattice Model on a Triangular Lattice"
  5. H. Ishizuka, M. Udagawa, and Y. Motome, Comp. Phys. Commun. 1842684 (2013), "Polynomial Expansion Monte Carlo Study of Frustrated Itinerant Electron Systems: Application to a Spin-ice type Kondo Lattice Model on a Pyrochlore Lattice"
  6. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 88, 100402(R) (2013), "Spontaneous spatial inversion symmetry breaking and spin Hall effect in a spin-ice double-exchange model"
  7. S. Sakai, S. Blanc, M. Civelli, Y. Gallais, M. Cazayous, M.-A. Measson, J. S. Wen, Z. J. Xu, G. D. Gu, G. Sangiovanni, Y. Motome, K. Held, A. Sacuto, A. Georges, and M. Imada, Phys. Rev. Lett. 111, 107001 (2013), "Raman-Scattering Measurements and Theory of the Energy-Momentum Spectrum for Underdoped Bi2Sr2CaCuO8+δ Superconductors: Evidence of an s-Wave Structure for the Pseudogap"
  8. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 88, 081105(R) (2013), "Loop Liquid in an Ising-Spin Kondo Lattice Model on a Kagome Lattice"
  9. T. Misawa, J. Yoshitake, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 110, 246401 (2013), "Charge Order in a Two-Dimensional Kondo Lattice Model"
  10. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 87, 155156 (2013), "Thermally-induced Phases in an Ising Kondo Lattice Model on a Triangular Lattice: Partial Disorder and Kosterlitz-Thouless State"
FY2012
  1. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. B 87, 081105(R) (2013), "Quantum anomalous Hall effect in kagome ice"
  2. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 109, 237207 (2012), "Dirac half-metal in a triangular ferrimagnet"
  3. H. Ishizuka, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 81, 113706 (2012), "Magnetic Order and Charge Disproportionation in a Spin-ice type Kondo Lattice Model: Large Scale Monte Carlo Study"
  4. A. Miyata, H. Ueda, Y. Ueda, Y. Motome, N. Shannon, K. Penc, and S. Takeyama, J. Phys. Soc. Jpn. 81, 114701 (2012), "Magnetic Phases of ZnCr2O4 Revealed by Magneto-Optical Studies under Ultra-High Magnetic Fields of up to 600 T"
  5. S. Hayami, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 81, 103707 (2012), "Partial Disorder and Metal-Insulator Transition in the Periodic Anderson Model on a Triangular Lattice"
  6. H. Ishizuka and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 108, 257205 (2012), "Partial disorder in an Ising-spin Kondo lattice model on a triangular lattice"
  7. N. Onishi, K. Oka, M. Azuma, Y. Shimakawa, Y. Motome, T. Taniguchi, M. Hiraishi, M. Miyazaki, T. Masuda, A. Koda, K. M. Kojima, and R. Kadono, Phys. Rev. B 85, 184412 (2012), "Magnetic ground state of the frustrated honeycomb lattice antiferromagnet Bi3Mn4O12(NO3)"
FY2011
  1. Y. Akagi, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 108, 096401 (2012), "Hidden Multiple-spin Interactions as an Origin of Spin Scalar Chiral Order in Frustrated Kondo Lattice Models"
  2. M. Udagawa, H. Ishizuka, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 108, 066406 (2012), "Non-Kondo mechanism for resistivity minimum in spin ice conduction systems"
  3. S. Sakai, G. Sangiovanni, M. Civelli, Y. Motome, K. Held, and M. Imada, Phys. Rev. B 85, 035102 (2012), "Cluster-size dependence in cellular dynamical mean-field theory"
  4. M. Imada, Y. Yamaji, S. Sakai, and Y. Motome, Ann. Phys. 523, 629 (2011), "Theory of pseudogap and superconductivity in doped Mott insulators"
  5. H. Ishizuka, Y. Motome, N. Furukawa, and S. Suzuki, Phys. Rev. B 84, 064120 (2011), "Quantum Monte Carlo study of the formation of molecular polarizations and the antiferroelectric ordering in squaric acid crystals"
  6. Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. Online - News and Comments [August 10. 2011], "Spotlighting a Dance by Doublons and Holons in Mottness"
  7. H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 107, 047204 (2011), "Spin-glass transition in bond-disordered Heisenberg antiferromagnets coupled with local lattice distortions on a pyrochlore lattice"
  8. J. Yoshitake and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 80, 073711 (2011), "Trimer Formation and Metal-Insulator Transition in Orbital Degenerate Systems on a Triangular Lattice"
  9. S. Hayami, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 80, 073704 (2011), "Partial Disorder in the Periodic Anderson Model on a Triangular Lattice"
  10. A. Miyata, H. Ueda, Y. Ueda, Y. Motome, N. Shannon, K. Penc, and S. Takeyama, J. Phys. Soc. Jpn. 80, 074709 (2011), "Novel Magnetic Phases Revealed by Ultra-High Magnetic Field in the Frustrated Magnet ZnCr2O4"
  11. H. Uchigaito, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 80, 044705 (2011), "Mean-field Study of Charge, Spin, and Orbital Orderings in Triangular-lattice Compounds ANiO2 (A=Na, Li, Ag)"
FY2010
  1. H. Ishizuka, M. Udagawa, and Y. Motome, Phys. Rev. B 83, 125101 (2011), "Metal-insulator transition caused by the coupling to localized charge-frustrated systems under ice-rule local constraint"
  2. S. Okumura, H. Kawamura, T. Okubo, and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 79, 114705 (2010), "Novel spin-liquid states in the frustrated Heisenberg antiferromagnet on the honeycomb lattice" [Editors' Choice]
  3. H. Shinaoka and Y. Motome, Phys. Rev. B 82, 134420 (2010), "Loop algorithm for classical Heisenberg models with spin-ice type degeneracy"
  4. S. Sakai, Y. Motome, and M. Imada, Phys. Rev. B 82, 134505 (2010), "Doped high-Tc cuprate superconductors elucidated in the light of zeros and poles of the electronic Green's function"
  5. Y. Motome and N. Furukawa, Phys. Rev. B 82, 060407(R) (2010), "Electronic phase separation in the pyrochlore double-exchange model"
  6. Y. Akagi and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 79, 083711 (2010), "Spin chirality ordering and anomalous Hall effect in the ferromagnetic Kondo lattice model on a triangular lattice" [日本物理学会第25回(2020年)論文賞授賞論文]
  7. Y. Motome, K. Nakamikawa, Y. Yamaji, and M. Udagawa, Phys. Rev. Lett. 105, 036403 (2010), "Partial Kondo screening in frustrated Kondo lattice systems"
  8. T. Misawa and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 79, 073001 (2010), "Nonequilibrium Relaxation Study of the Anisotropic Antiferromagnetic Heisenberg Model on the Triangular Lattice"
  9. M. Udagawa, H. Ishizuka, and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 104, 226405 (2010), "Quantum Melting of Charge Ice and Non-Fermi-Liquid Behavior: An Exact Solution for the Extended Falicov-Kimball Model in the Ice-Rule Limit"
  10. N. Shannon, K. Penc, and Y. Motome, Phys. Rev. B 81, 184409 (2010), "Nematic, vector-multipole, and plateau-liquid states in the classical O(3) pyrochlore antiferromagnet with biquadratic interactions in applied magnetic field"
FY2009
  1. M. Udagawa and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 104, 106409 (2010), "Chirality-driven mass enhancement in the kagome Hubbard model"
  2. Y. Motome and N. Furukawa, Phys. Rev. Lett. 104, 106407 (2010), "Phase competition in the double-exchange model on the frustrated pyrochlore lattice"
  3. T. Ogitsu, F. Gygi, J. Reed, M. Udagawa, Y. Motome, E. Schwegler, and G. Galli, Phys. Rev. B 81, 020102(R) (2010), "Geometrical frustration in an elemental solid: An Ising model to explain the defect structure of beta-rhombohedral boron" [Editors' Suggestion]
FY2008
  1. H. Seo and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 102, 196403 (2009), "Spiral charge frustration in molecular conductor (DI-DCNQI)2Ag"
  2. S. Sakai, Y. Motome, and M. Imada, Phys. Rev. Lett. 102, 056404 (2009), "Evolution of electronic structure of doped Mott insulators - reconstruction of poles and zeros of Green's function"
  3. S. Sakai, Y. Motome, and M. Imada, preprint (arXiv:0904.2318), "Reply to Comment on "Evolution of electronic structure of doped Mott insulator - reconstruction of poles and zeros of Green's function" [arXiv:0904.0454] by P. Phillips"
  4. T. Ogitsu, F. Gygi, J. Reed, Y. Motome, E. Schwegler, and G. Galli, J. Am. Chem. Soc. 131, 1903 (2009), "Imperfect Crystal and Unusual Semiconductor: Boron, a Frustrated Element"
  5. Y. Otsuka, H. Seo, Y. Motome, and T. Kato, J. Phys. Soc. Jpn. 77, 113705 (2008), "Finite-Temperature Phase Diagram of Quasi-One-Dimensional Molecular Conductors: Quantum Monte Carlo Study"
FY2007
  1. T. Koretsune, Y. Motome and A. Furusaki, J. Phys. Soc. Jpn. 76, 074719 (2007), "Exact diagonalization study of Mott transition in the Hubbard model on an anisotropic triangular lattice"
  2. M. Udagawa and Y. Motome, Phys. Rev. Lett. 98, 206405 (2007), "Charge ordering and coexistence of charge fluctuations in quasi-two-dimensional organic conductors theta-(BEDT-TTF)2X"
FY2006
  1. D. Tahara, Y. Motome, M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 76, 013708 (2007), "Antiferromagnetic Ising Model on Inverse Perovskite Lattice"
  2. H. Seo, Y. Motome and T. Kato, J. Phys. Soc. Jpn. 76, 013707 (2007), "Finite-temperature phase transitions in quasi-one-dimensional molecular conductors"
  3. K. Matsuda, N. Furukawa and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 75, 124716 (2006), "Spin Singlet State in Heptamers Emerging in Spinel Oxide AlV2O4"
  4. D. Phelan, D. Louca, K. Kamazawa, S.-H. Lee, S. N. Ancona, S. Rosenkranz, Y. Motome, M. F. Hundley, J. F. Mitchell and Y. Moritomo, Phys. Rev. Lett. 97, 235501 (2006), "Spin Incommensurability and Two Phase Competition in Cobaltites"
  5. Y. Horibe, M. Shingu, K. Kurushima, H. Ishibashi, N. Ikeda, K. Kato, Y. Motome, N. Furukawa, S. Mori and T. Katsufuji, Phys. Rev. Lett. 96, 086406 (2006), "Spontaneous Formation of Vanadium “Molecules” in a Geometrically Frustrated Crystal: AlV2O4", Erratum
  6. C. Sen, G. Alvarez, Y. Motome, N. Furukawa, I. A. Sergienko, T. Schulthess, A. Moreo and E. Dagotto, Phys. Rev. B 73, 224430 (2006), "One- and two-band models for colossal magnetoresistive manganites studied using the truncated polynomial expansion method"
2005以前
  1. G. Alvarez, C. Sen, N. Furukawa, Y. Motome and E. Dagotto, Comp. Phys. Commun. 168, 32 (2005), "The Truncated Polynomial Expansion Monte Carlo Method for Fermion Systems Coupled to Classical Fields: A Model Independent Implementation"
  2. Y. Motome and N. Furukawa, Phys. Rev. B 71, 014446 (2005), "Disorder effect on spin excitation in double-exchange systems"
  3. T. Hikihara and Y. Motome, Phys. Rev. B 70, 214404 (2004), "Orbital and spin interplay in spin-gap formation in pyroxene ATiSi2O6 (A=Na, Li)", ERRATA, ibid. 72, 179902 (2005)
  4. Y. Motome and H. Tsunetsugu, Phys. Rev. B 70, 184427 (2004), "Orbital and magnetic transitions in geometrically frustrated vanadium spinels: Monte Carlo study of an effective spin-orbital-lattice coupled model"
  5. H. Seo, Y. Motome and N. Nagaosa, Phys. Rev. B 70, 060403 (2004), "Reentrant behavior and gigantic response in a disordered spin-Peierls system"
  6. S. Onoda, Y. Motome and N. Nagaosa, Phys. Rev. Lett. 92, 236403 (2004), "Two-Dimensional Charge Order in Layered 2-1-4 Perovskite Oxides"
  7. N. Furukawa and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 73, 1482 (2004), "Order N Monte Carlo Algorithm for Fermion Systems Coupled with Fluctuating Adiabatical Fields"
  8. Y. Motome, N. Furukawa and N. Nagaosa, Phys. Rev. Lett. 91, 167204 (2003), "Competing Orders and Disorder-induced Insulator to Metal Transition in Manganites"
  9. Y. Motome and N. Furukawa, Phys. Rev. B 68, 144432 (2003), "Monte Carlo Study of Doping Change and Disorder Effect on Double Exchange Ferromagnetism"
  10. H. Tsunetsugu and Y. Motome, Phys. Rev. B 68, 060405 (2003), "Magnetic transition and orbital degrees of freedom in vanadium spinels"
  11. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 72, 2126 (2003), "Universality Class of Ferromagnetic Transition in Three-Dimensional Double-Exchange System -O(N) Monte Carlo Study-"
  12. Y. Motome, H. Seo, Z. Fang and N. Nagaosa, Phys. Rev. Lett. 90, 146602 (2003), "One-Dimensional Confinement and Enhanced Jahn-Teller Instability in LaVO3"
  13. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 72, 472 (2003), "Spectral Function Analysis on Spin Dynamics in Double-Exchange Systems with Randomness"
  14. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 71, 1419 (2002), "Anomaly in Spin Excitation Spectrum of Double-Exchange Systems with Randomness"
  15. S. Pankov, G. Kotliar and Y. Motome, Phys. Rev. B 66, 045117 (2002), "Semiclassical Analysis of Extended Dynamical Mean Field"
  16. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 70, 2802 (2001), "Non-equilibrium Relaxation Study of Ferromagnetic Transition in Double-Exchange Systems"
  17. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 70, 1487 (2001), "Critical Phenomena of Ferromagnetic Transition in Double-Exchange Systems"
  18. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 69, 3785 (2000), "Critical Temperature of Ferromagnetic Transition in Three-Dimensional Double-Exchange Models", ERRATA, ibid. 70, 3186 (2001)
  19. Y. Motome and G. Kotliar, Phys. Rev. B 62, 12800 (2000), "Effects of Boson Dispersion in Fermion-Boson Coupled Systems"
  20. H. Nakano, Y. Motome and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 69, 1282 (2000), "Incoherent Charge Dynamics in Perovskite Manganese Oxides"
  21. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Soc. Jpn. 68, 3853 (1999), "A Monte Carlo Method for Fermion Systems Coupled with Classical Degrees of Freedom"
  22. H. Nakano, Y. Motome and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 68, 2178 (1999), "Effects of Orbital Degeneracy and Electron Correlation on Charge Dynamics in Perovskite Manganese Oxides"
  23. Y. Motome and M. Imada, Phys. Rev. B 60, 7921 (1999), "Ordering and Fluctuation of Orbital and Lattice Distortion in Perovskite Manganese Oxides"
  24. Y. Motome and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 68, 16 (1999), "Effects of Electron Correlation, Orbital Degeneracy and Jahn-Teller Coupling in Perovskite Manganites"
  25. Y. Motome and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 67, 3199 (1998), "Numerical Study for the Ground State of Multi-Orbital Hubbard Models"
  26. Y. Motome and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 66, 1872 (1997), "A Quantum Monte Carlo Method and Its Applications for Multi-Orbital Hubbard Models"
  27. Y. Motome,N. Katoh, N. Furukawa and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 65, 1949 (1996), "Impurity Effect on Spin Ladder System"
  28. Y. Motome and M. Imada, J. Phys. Soc. Jpn. 65, 2135 (1996), "Superfluid-Insulator Transition of Interacting Multi-Component Bosons -Gutzwiller Variational and Quantum Monte Carlo Study-"
プロシーディングス
  1. K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 2164 012069 (2022), "Phase shift, ellipticity, angle, and topological number in skyrmion lattices"
  2. S. Okumura, T. Morimoto, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 2164 012068 (2022), "Electrical conductivity in helical and conical magnetic states"
  3. S. Hayami, Y. Yanagi, M. Naka, H. Seo, Y. Motome, and H. Kusunose, JPS Conf. Proc. 30, 011149 (2020), "Multipole Description of Emergent Spin-Orbit Interaction in Organic Antiferromagnet κ-(BEDT-TTF)2Cu[N(CN)2]Cl"
  4. S. Okumura, S. Hayami, Y. Kato, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 30, 011010 (2020), "Tracing Monopoles and Anti-monopoles in a Magnetic Hedgehog Lattice"
  5. S. Hayami and Y. Motome, IEEE Trans. Mag. 55, 0018-9464 (2018), "Multiple-Q Magnetic States in Spin-Orbit Coupled Metals"
  6. Y. Kato, Y. Kamiya, J. Nasu, and Y. Motome, Physica B: Cond. Matter 536, 405 (2018), "Global constraints on Z2 fluxes in two different anisotropic limits of a hypernonagon Kitaev model"
  7. S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, Physica B: Cond. Matter 536, 223 (2018), "Chiral helimagnetic state in a Kondo lattice model with the Dzyaloshinskii-Moriya interaction"
  8. Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome, Physica B: Cond. Matter 536, 48 (2018), "Electronic band structure of 4d and 5d transition metal trichalcogenides"
  9. R. Ozawa, Y. Kato, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 807, 102005 (2017), "Simulated floating zone method"
  10. J. Nasu and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 683, 012037 (2016), "Spin correlation and Majorana spectrum in chiral spin liquids in a decorated-honeycomb Kitaev model"
  11. J. Nasu and Y. Motome, Physics Procedia 75, 755 (2015), "Phase Diagram of the Kitaev-type Model on a Decorated Honeycomb Lattice in the Isolated Dimer Limit"
  12. A. Uehara, H. Shinaoka, and Y. Motome, Physics Procedia 75, 495 (2015), "Analysis of Charge-spin-orbital Fluctuations by Ab Initio Calculation and Random Phase Approximation: Application to Non-coplanar Antiferromagnet Cd2Os2O7"
  13. Y. Sugita, S. Hayami, and Y. Motome, Physics Procedia 75, 419 (2015), "Antisymmetric Spin-Orbit Coupling in a d-p Model on a Zigzag Chain"
  14. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012131 (2015), "Quantum spin Hall effect in a two-orbital model on a honeycomb lattice"
  15. R. Ozawa, M. Udagawa, Y. Akagi, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012130 (2015), "Surface and interface effects on a magnetic Chern insulator"
  16. J. Nasu, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012115 (2015), "Low-energy Majorana states in spin-liquid transitions in a three-dimensional Kitaev model"
  17. S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 592, 012101 (2015), "Toroidal order in a partially disordered state on a layered triangular lattice: implication to UNi4B"
  18. S. Hayami, T. Misawa, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 3, 016016 (2014), "Charge Order with a Noncoplanar Triple-Q Magnetic Order on a Cubic Lattice"
  19. Y. Akagi, M. Udagawa, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 3, 014017 (2014), "Linear Spin Wave Analysis for General Magnetic Orders in the Double-Exchange Model"
  20. H. Ishizuka, M. Udagawa, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 3, 014013 (2014), "Monte Carlo Study of an Effective Ising Model for the Spin-ice type Kondo Lattice Model"
  21. H. Ishizuka and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 3, 014010 (2014), "On the Stability of Quantum Hall Kagome-ice Insulator"
  22. M. Udagawa, H. Ishizuka, and Y. Motome, JPS Conf. Proc. 3, 014009 (2014), "Invariant Energy Levels and Flat Band Engineering in a Kondo Lattice Model on Geometrically Frustrated Lattices"
  23. H. Ishizuka and Y. Motome, J. Korean Phys. Soc. 63, 579 (2013), "Thermally-induced magnetic phases in an Ising spin Kondo lattice model on a kagome lattice at 1/3-filling"
  24. Y. Akagi and Y. Motome, J. Korean Phys. Soc. 63, 405 (2013), "Ground-state phase diagram of the Kondo lattice model on triangular-to-kagome lattices"
  25. M. Imada, S. Sakai, Y. Yamaji, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 449, 012005 (2013), "Theory of Pseudogap in Underdoped Cuprates"
  26. H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 400, 032087 (2012), "Critical property of spin-glass transition in a bond-disordered classical antiferromagnetic Heisenberg model with a biquadratic interaction"
  27. H. Ishizuka, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 400, 032027 (2012), "Application of polynomial-expansion Monte Carlo method to a spin-ice Kondo lattice model"
  28. S. Hayami, M. Udagawa, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 400, 032018 (2012), "Carrier doping to a partially disordered state in the periodic Anderson model on a triangular lattice"
  29. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys.: Conf. Ser. 320, 012060 (2011), "Orbital degeneracy and Mott transition in Mo pyrochlore oxides"
  30. Y. Akagi and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 320, 012059 (2011), "Noncoplanar spin canting in lightly-doped ferromagnetic Kondo lattice model on a triangular lattice"
  31. H. Ishizuka, Y. Motome, N. Furukawa, and S. Suzuki, J. Phys.: Conf. Ser. 320, 012054 (2011), "Quantum Monte Carlo study of the transverse-field Ising model on a frustrated checkerboard lattice"
  32. H. Shinaoka, Y. Tomita, and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 320, 012009 (2011), "Loop algorithm for classical antiferromagnetic Heisenberg models with biquadratic interactions"
  33. Y. Motome, K. Nakamikawa, Y. Yamaji, and M. Udagawa, J. Phys. Soc. Jpn. 80, Suppl. A, SA133 (2011), "Variational Monte Carlo Study of the Kondo Necklace Model with Geometrical Frustration"
  34. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys.: Conf. Ser. 200, 012131 (2010), "Ferromagnetic transition in the double-exchange model on the pyrochlore lattice"
  35. M. Udagawa and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 200, 012214 (2010), "Chirality-spin separation in the Hubbard model on the kagome lattice"
  36. Y. Otsuka, H. Seo, and Y. Motome, Physica B: Cond. Mat. 405, S317 (2010), "Charge ordering due to pi-d coupling in one-dimensional system"
  37. S. Sakai, Y. Motome, and M. Imada, Physica B: Cond. Mat. 404, 3183 (2009), "Roles of zeros of the Green function in Fermi arc and non-Fermi liquid in the two-dimensional Hubbard model"
  38. Y. Motome, Y. Yamaji, and M. Udagawa, J. Phys.: Conf. Ser. 145, 012068 (2009), "Instability to partial Kondo-singlet state in the Kondo necklace model on frustrated lattices"
  39. M. Udagawa and Y. Motome, J. Phys.: Conf. Ser. 145, 012013 (2009), "Cluster dynamical mean-field study of the Hubbard model on a 3D frustrated hyperkagome lattice"
  40. Y. Otsuka, H. Seo, Y. Motome, and T. Kato, Physica B: Cond. Matter 404, 479 (2009), "Phase competitions and coexistences in quasi-one-dimensional molecular conductors: Exact diagonalization study"
  41. K. Penc, N. Shannon, Y. Motome, and H. Shiba, J. Phys.: Cond. Matter 19, 145267 (2007), "Symmetry considerations on the magnetization process of the Heisenberg model on the pyrochlore lattice"
  42. N. Shannon, H. Ueda, Y. Motome, K. Penc, H. Shiba, and H. Takagi, J. Phys.: Conf. Ser. 51, 31 (2006), "Half-magnetization plateaux in Cr spinels"
  43. Y. Motome, K. Penc, and N. Shannon, J. Mag. Mag. Mater. 300, 57 (2006), "Monte Carlo study of half-magnetization plateau and magnetic phase diagram in pyrochlore antiferromagnetic Heisenberg model"
  44. Y. Motome and H. Tsunetsugu, Prog. Theor. Phys. Suppl. 160, 203 (2005), "Theory of successive transitions in vanadium spinels and order of orbitals and spins"
  45. Y. Motome, H. Tsunetsugu, T. Hikihara, N. Shannon, and K. Penc, Prog. Theor. Phys. Suppl. 159, 314 (2005), "Interplay among Spin, Orbital and Lattice Degrees of Freedom in t2g Electron Systems with Edge-Sharing Network of Octahedra"
  46. T. Hikihara and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 74Suppl., 212 (2005), "Phase transitions in spin-orbital coupled model for pyroxene titanium oxides"
  47. Y. Motome and H. Tsunetsugu, J. Phys. Soc. Jpn. 74Suppl., 208 (2005), "Spin Frustration and Orbital Order in Vanadium Spinels"
  48. N. Furukawa and Y. Motome, J. Phys. Soc. Jpn. 74Suppl., 203 (2005), "Colossal magnetoresistance and quenched disorder in manganese oxides"
  49. Y. Motome and H. Tsunetsugu, Physica B 359-361, 1222 (2005), "Orbital ordering and one-dimensional magnetic correlation in vanadium spinel oxides AV2O4 (A = Zn, Mg, or Cd)"
  50. N. Furukawa, Y. Motome, and N. Nagaosa, Physica B 359-361, 1228 (2005), "Entropy-Driven Reentrant Behavior in CMR Manganites"
  51. Y. Motome, N. Furukawa, and N. Nagaosa, Lecture Notes in Physics 678, 71 (ed. by M. Donath and W. Nolting, Springer-Verlag, 2005), "An Origin of CMR: Competing Phases and Disorder-Induced Insulator-to-Metal Transition in Manganites"
  52. Y. Motome, N. Furukawa, and N. Nagaosa, J. Mag. Mag. Mater. 272-276, 1805 (2004), "Randomness Effect on Multicritical Phenomena in Double-Exchange Systems"
  53. N. Furukawa and Y. Motome, Physica B 329-333, 759 (2003), "Spin-Wave Hamiltonian in Double-Exchange Systems"
  54. Y. Motome and N. Furukawa, J. Phys. Chem. Solids 63, 1357 (2002), "Impurity Effect on Ferromagnetic Transition in Double-Exchange Systems"
  55. N. Furukawa and Y. Motome, Appl. Phys. A 74Suppl., 1728 (2002), "Critical exponents for the ferromagnetism in colossal magnetoresistance manganites"
  56. N. Furukawa, Y. Motome, and H. Nakata, Comp. Phys. Commun. 142, 410 (2001), "Monte Carlo algorithm for the double exchange model optimized for parallel computations"
  57. Y. Motome and G. Kotliar, Proceedings to International Symposium on Physics in Local Lattice Distortions (AIST Tsukuba, Japan, 2000. July.23-26), "Fluctuation Effects by Boson Dispersion in Fermion-Boson Coupled Systems"
  58. H. Nakano, Y. Motome, and M. Imada, Physica B 284-288, 1406 (2000), "Charge dynamics of perovskite manganese oxides - effects of orbital degeneracy, electron correlation and Jahn-Teller distortion"
  59. Y. Motome, H. Nakano, and M. Imada, Material Science and Engineering B 63, 58 (1999), "Metal-Insulator Transition in Mn Perovskite Compounds"
  60. M. Imada, F. F. Assaad, H. Tsunetsugu, and Y. Motome, in Physics and Chemistry of Transition Metal Oxides, Proceedings of 20th Taniguchi Symposium, ed. by H. Fukuyama and N. Nagaosa (Springer Verlag, Berlin, 1999), "Metal-Insulator and Superconductor-Insulator Transitions in Correlated Electron Systems"
  61. Y. Motome and M. Imada, Proceedings to APCTP/ICTP Joint International Conference on Highlights in Condensed Matter Physics (Seoul, Korea, 1998. June.12-16), "Effects of Electron Correlation and Jahn-Teller Distortion in Doped Perovskite Manganites"
  62. Y. Motome and M. Imada, Proceedings to the 9th International Conference Recent Progress in Many-Body Theories, ed. by D. Neilson and R. F. Bishop (World Scientific, 1998), "Ground State Properties of Doubly Degenerate Hubbard Models: Quantum Monte Carlo Study"
  63. N. Katoh, Y. Motome, N. Furukawa, and M. Imada, J. Low. Temp. Phys. 105, 62 (1996), "Spin Gap and Antiferromagnetic Fluctuation in Spin Ladder System Doped with Nonmagnetic Impurities"
口頭発表 (各ボタンをクリックで表示/非表示切替)
国際会議
FY2022
  • Y. Motome, "Topological spin crystals by itinerant frustration", Frustrated Metals and Insulators, Bengaluru, India (hybrid) (Sep. 2022)
  • R. Pohle, "Spin liquid and nematic states in the spin-1 honeycomb Kitaev model with bilinear-biquadratic interactions", 29th International Conference on Low Temperature Physics (LT29), Sapporo (Hybrid) (Aug. 2022)
  • Y. Motome, "Kitaev spin liquid materials as a Majorana platform", International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2022 (SCES2022), Amsterdam (Jul. 2022)
  • K. Shimizu, "Phase degree of freedom and topological properties in multiple-Q spin textures", International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2022 (SCES2022), Amsterdam (Jul. 2022)
  • K. Shimizu, "Spin moire engineering of topology and emergent electromagnetic fields in multiple-Q spin textures", 11th International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2022 (HFM2022), Paris (Hybrid) (Jun. 2022)
FY2021
  • K. Shimizu, "Phase degree of freedom and topological properties of multiple-Q spin textures", International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2020/21), Online (Sep. 2021)
  • S. Okumura, "Quadratic optical responses in a chiral magnetic metal", International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2020/21), Online (Sep. 2021)
  • Y. Motome, "Topological spin crystals stabilized by itinerant frustration", Invited talk in 84. Jahrestagung der DPG und DPG-Tagung der (84th Annual Meeting of the German Physical Society meeting), Online (Sep. 2021)
  • Y. Motome, "Topological spin moire and emergent electromagnetism", International Conference on Quantum Liquid Crystals 2021 (QLC2021), Online (May 2021)
FY2020
  • Y. Motome, "Majorana fermions in the Kitaev model: past, present, and future", 10th Workshop on Semiconductor/Superconductor Quantum Coherence Effect and Quantum Information, Online (Dec. 2020)
  • S.-H Jang, "Computational design of f-electron based Kitaev spin liquids", KITP workshop: Correlated Systems with Multicomponent Local Hilbert Spaces, Santa Barbara, USA (online) (Oct. 2020)
  • S. Okumura, "Topological Magnetic Textures with Monopoles in Chiral Metals", Quantum Complex Matter 2020, Rome, Italy (online) (Jun. 2020)
  • K. Shimizu, "Phase transitions between helices, vortices, and hedgehogs in chiral magnets by controlling spatial anisotropy", Quantum Complex Matter 2020, Rome, Italy (online) (Jun. 2020)
FY2019
  • Y. Kato, "Three-dimensional chiral spin liquids in hypernonagon Kitaev model", The 3rd Asia-Pacific workshop on Quantum Magnetism, Shanghai, China (Nov. 2019)
  • Y. Motome, "Majorana signatures in Kitaev magnets under magnetic fields", The 3rd Asia-Pacific workshop on Quantum Magnetism, Shanghai, China (Nov. 2019)
  • Y. Motome, "Majorana Excitations in Kitaev Magnets under a Magnetic Field", 14th Asia-Pacific Physics Condference (APPC 2019), Kuching, Malaysia (Nov. 2019)
  • Y. Motome, "Fractional spin dynamics in Kitaev magnets", KITP Conference: Topological Quantum Matter: From Fantasy to Reality, Santa Barbara, USA (Oct. 2019)
  • S. Okumura, "Numerical study on magnetic hedgehog lattices in noncentrosymmetric metals", JSPS Core-to-Core Program International meeting “Core-to-Core Final Meeting in Jaca (2019)“, Jaca, Spain (Sep. 2019)
  • Y. Motome, "Fractional Majorana excitations in Kitaev spin liquids", The 5th Conference on Condensed Matter Physics, Liyang, China (Jun. 2019)
  • Y. Motome, "Majorana signatures in proximate Kitaev spin liquids", International Conference on Frontiers of Correlated Electron Sciences, Tokyo, Japan (May. 2019)
  • Y. Motome, "Hunting Majorana fermions in Kitaev magnets", CEMS Symposium on Emergent Quantum Materials, Tokyo, Japan (May. 2019)
FY2018
  • Y. Motome, "Majorana Fermions in Topological Magnets", MANA International Symposium 2019: Toward Perceptive Nanomaterials, Devices and Systems, Tsukuba, Japan (Mar. 2019)
  • Y. Motome, "Majorana fermions in honeycomb Kitaev magnets", The 8th Indo-Japan Seminar: Designing Emergent Materials, Tokyo, Japan (Jan. 2019)
  • Y. Motome, "Majorana and flux excitations in Kitaev spin liquids", Workshop on Spin-orbit Coupled Topological States, Pohang, Korea (Oct. 2018)
  • R. Takashima, "Nonreciprocal spin Seebeck effect in antiferromagnets", International Seminar: Frustration, Orbital Fluctuations, and Topology in Kondo Lattices and their relatives (fotok18), Dresden, Germany (Jul. 2018)
  • Y. Motome, "Majorana fermions in Kitaev magnets: beyond Ir and Ru compounds", International Workshop: Frustration, Orbital Fluctuations, and Topology in Kondo Lattices and their relatives (fotok18), Dresden, Germany (Jul. 2018)
  • S. Okumura, "Numerical study of spin-charge coupled phenomena in a chiral soliton lattice", International Seminar: Frustration, Orbital Fluctuations, and Topology in Kondo Lattices and their relatives (fotok18), Dresden, Germany (Jul. 2018)
  • Y. Motome, "Vortices and Skyrmions In Itinerant Magnets", International Conference on Magnetism 2018 (ICM2018), Moscone Center, San Fransisco (Jul. 2018)
  • Y. Motome, "Majorana signatures in Kitaev quantum spin liquids in a magnetic field", International Conference on Highly Frusturated Magnetism 2018 (HFM2018), Univ. of California, Davis (Jul. 2018)
  • Y. Motome, "Majorana fermions in Kitaev spin liquids", Trends in Quantum Magnetism, 673. Wilhelm und Else Heraeus-Seminar, Physikzentrum Bad Honnef, Germany (Jun. 2018)
FY2017
  • Y. Motome, "Thermal Fractionalization in Kitaev Quantum Spin Liquids", Invited talk in 2018 APS March meeting, Los Angeles, California, USA (Mar. 2018)
  • Y. Motome, "Fractional spin excitations in quantum spin liquids", Max Planck-UBC-UTokyo School: Elementary Excitations in Quantum Materials, Tokyo, Japan (Feb. 2018)
  • Y. Sugita, "Multiple Dirac cones and spontaneous quantum anomalous Hall state in transition metal trichalcogenides", Yukawa International workshop: Novel Quantum States in Condensed Matter 2017 (NQS2017), Kyoto, Japan (Oct. 2017)
  • Y. Motome, "Fractional spin in quantum spin liquids", International workshop Frontiers in Strongly Correlated Electron System, Sapporo, Japan (Oct. 2017)
  • Y. Motome, "Majorana fermions in Kitaev magnets", J-Physics 2017: International Workshop on Multipole Physics and Related Phenomena, Hachinamtai, Japan (Sep. 2017)
  • Y. Motome, "Majorana fermions in Kitaev spin liquids", 1st Asia Pacific Workshop on Quantum Magnetism, Seoul, Korea (Aug. 2017)
  • Y. Motome, "Correlated Dirac electrons and topological magnetism in transition metal trichalcogenides", CEMS Topical Meeting on Emergent 2D Materials 2017, RIKEN, Japan (Jul. 2017)
  • S. Okumura, "Quantum Monte Carlo study of magnetoresistance in a chiral soliton lattice", International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES 2017), Prague, Czech Republic (Jul. 2017)
FY2016
  • Y. Motome, "Evincing Majorana fermions in Kitaev magnets", APCTP-Quantum Materials Symposium 2017 in conjunction with 17th Korea-Taiwan-Japan Workshop on SCES & APW, Yongpyong, Korea (Mar. 2017)
  • Y. Motome, "Diagnostic of fractionalized Kitaev spin liquids", 14th Bilateral Japanese-German Symposium, Sapporo, Japan (Sep. 2016)
  • Y. Motome, "Fractional Spin Fluctuation as a Precursor of Quantum Spin Liquids", 8th International Conference on Highly Frustrated Magnetism (HFM 2016), Taipei, Taiwan (Sep. 2016)
  • Y. Motome, "Exotic orders on the Kondo lattices: from classical to quantum", Quantum Criticality and Topology in Itinerant Electron Systems, Albuquerque, USA (Aug. 2016)
  • Y. Motome, "Majoranization in Kitaev spin liquids", Plenary talk in The 2nd Conference on Condensed Matter Physics (CCMP2016), Nanjing, China (Jul. 2016)
FY2015
  • Y. Motome, "Thermodynamics of Fractional Quantum Spin Liquids", Invited talk in Deutsche Physikalische Gesellschaft e.V. (DPG: German Physical Society meeting), Regensburg, Germany (Mar. 2016)
  • Y. Motome, "Hunting Majorana fermions in quantum spin liquids: Quantum Monte Carlo studies of Kitaev-type models", KITP Conference: Novel States in Spin-Orbit Coupled Quantum Matter: from Models to Materials, Santa Barbara, USA (Jul. 2015)
  • Y. Motome, "Emergent spin texture and band topology in frustrated itinerant magnets", Overview talk in Advanced Working Group on Itinerant Frustration 2015 (AWGIF 2015), Trinity College, Univ. of Cambridge, UK (Jul. 2015)
  • Y. Motome, "Thermodynamics of Quantum Spin Liquids", Workshop on "Topological Magnets", RIKEN, Japan (May. 2015)
  • Y. Motome, "Quantum Monte Carlo study of Kitaev spin liquids", SPICE-Workshop on Computational Quantum Magnetism, Mainz, Germany (May. 2015)
FY2014
  • Y. Motome, "Vaporization of Kitaev spin liquids", Frontiers in Condensed Matter Physics, Seoul, Korea (Dec. 2014)
  • M. Udagawa, "Novel routes for monopole freezing in spin ice", YITP Long-term Workshop: Novel Quantum States in Condensed Matter 2014, Kyoto, Japan (Nov. 2014)
  • Y. Motome, "Vaporization in quantum spin liquids", YITP Long-term Workshop: Novel Quantum States in Condensed Matter 2014, Kyoto, Japan (Nov. 2014)
  • S. Hayami, "Toroidal order in metals without local inversion symmetry", Swiss-Japan Workshop 2014: Trends in Theory of Correlated Materials, Aoyama-Gakuin Univ., Japan (Oct. 2014)
  • Y. Motome, "On the vaporization of Kitaev quantum spin liquids", 13th Bilateral German-Japanese Symposium: Interplay of Spin- and Orbital Degrees of Freedom in Strongly Correlated Electron Systems, Ringberg Castle, Germany (Jul. 2014)
  • Y. Motome, "How does the Kitaev spin liquid evaporate?", The International Conference on Highly Frustrated Magnetism (HFM 2014), Cambridge, England (Jul. 2014)
  • M. Udagawa, "Domain wall creation by electric current in All-in/All-out magnets", ISSP International Workshop on New Horizon of Strongly Correlated Physics, Tokyo, Japan (Jun. 2014)
  • Y. Motome, "Vaporization of a quantum spin liquid", ISSP International Workshop on New Horizon of Strongly Correlated Physics, Tokyo, Japan (Jun. 2014)
  • M. Udagawa, "Transport theory of pyrochlore conductors", OIST International Workshop on Novel Quantum Materials and Phases, Okinawa, Japan (May. 2014)
FY2013
  • M. Udagawa, "Itinerant Spin Ice", Invited talk in 2014 APS March Meeting, Denver, Colorado, USA (Mar. 2014)
  • Y. Motome, "Numerical study of frustration and topology in spin-charge coupled systems", Recent Developments in Computer Simulational Studies in Condensed Matter Physics, Athens, Georgia, USA (Feb. 2014)
  • Y. Motome, "How does quantum spin liquid vaporize?", FIRST International Symposium on Topological Quantum Technology, Tokyo, Japan (Jan. 2014)
  • Y. Motome, "Breathing-type bond order and spin Hall effect in itinerant spin ice", FIRST-QS2C Workshop on Emergent Phenomena of Correlated Materials, Tokyo, Japan (Nov. 2013)
  • Y. Motome, "Large scale simulation toward new electronics and spintronics", Frontiers in Nano-Scale Physics, UTokyo Forum, Santiago, Chili (Nov. 2013)
  • M. Udagawa, "Topological defects in pyrochlore conductors", International Workshop for Young Researchers on Topological Quantum Phenomena in Condensed Matter with Broken Symmetries 2013, Okinawa, Japan (Oct. 2013)
  • M. Udagawa, "Transport theory of spin-ice conduction systems", The International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES 2013), Tokyo, Japan (Aug. 2013)
  • Y. Motome, "Quantum anomalous Hall insulator in kagome ice", Disorder, Dynamics, Frustration and Topology in Quantum Condensed Matter, Aspen, USA (Jun. 2013)
  • H. Ishizuka, "Monte Carlo Study of Spin-Ice type Kondo Lattice Model", Emergent Quantum Phases in Condensed Matter, Tokyo, Japan (Jun. 2013)
FY2012
  • Y. Motome, "Spin-charge interplay on frustrated lattices", Invited talk in 2013 APS March Meeting, Baltimore, Maryland, USA (Mar. 2013)
  • Y. Motome, "Frustration in elemental boron", Japan-France Joint Seminar 2012: Physics and Control of Clustering Solids, Awaji Yumebutai, Japan (Nov. 2012)
  • M. Udagawa, "Transport theory of conduction electrons coupled with spin ice", Swiss-Japan Workshop 2012: Current Topics in Theory of Correlated Materials, Wako, Japan (Sep. 2012)
  • H. Ishizuka, "Monte Carlo study of frustrated Ising-spin Kondo lattice models: Partial disorder and Kosterlitz-Thouless transition", International Workshop on Recent Developments of Studies on Phase Transitions 2012, Tokyo, Japan (Jun. 2012)
  • Y. Motome, "Frustration, competing interactions & partial disorder in Kondo lattice systems", The International Conference on Highly Frustrated Magnetism (HFM 2012), McMaster Univ., Canada (Jun. 2012)
  • Y. Motome, "Complex spin-charge orders in Kondo lattice systems", International Workshop on Itinerant Spin-Orbital Systems: From Magnetic Frustration to Novel Superconductivity, Dresden, Germany (May 2012)
  • M. Udagawa, "Non-Kondo resistivity minimum in spin ice conduction systems", International Workshop on Itinerant Spin-Orbital Systems: From Magnetic Frustration to Novel Superconductivity, Dresden, Germany (May 2012)
FY2011
  • Y. Motome, "Frustration in Kondo lattice systems", UK-Japan Meeting 2012 in Tokyo, Tokyo, Japan (Jan. 2012)
  • Y. Motome, "Spin-glass transition in pyrochlore Heisenberg Antiferromagnets: Effect of magnetoelastic coupling", Frustrated Magnets: FROM SPIN ICE TO KAGOME PLANES, Natal, Brazil (Dec. 2011)
  • Y. Motome, "Emergent order and fluctuation in frustrated spin-charge coupled systems - spin chirality, partial disorder, and spin ice", Novel Quantum States in Condensed Matter 2011 (NQS2011), Kyoto, Japan (Nov. 2011)
  • Y. Motome, "Theoretical study of spin-charge coupled systems on geometrically frustrated lattices", Tokyo-Cologne Workshop on Strongly Correlated Transition-Metal Compounds, Cologne, Germany (Sep. 2011)
  • Y. Motome, "Emergent order in spin-charge coupled systems on frustrated lattices", CIFAR/MEXT Japanese Network Meeting, Vancouver, Canada (May 2011)
  • Y. Motome, "Emergent Order in Spin-Charge Coupled Systems on Frustrated Lattices", Novel Phenomena in Frustrated Systems, Santa Fe, USA (May 2011)
FY2010
  • Y. Motome, "Emergent order in frustrated Kondo lattice systems", International Conference on Frustration in Condensed Matter (ICFCM), Sendai, Japan (Jan. 2011)
  • M. Udagawa, "Geometrical frustration in itinerant electron systems", Japan-Swiss Joint Workshop, New Trends in Theory of Correlated Materials, Chiba, Japan (Sep. 2010)
  • M. Udagawa, "Quantum criticality in itinerant ice-rule systems", International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2010, Baltimore, USA (Aug. 2010)
  • Y. Motome, "Spin-charge-orbital coupled phenomena in Mo pyrochlore oxides: Monte Carlo study of the pyrochlore double-exchange model", International Conference on Highly Frustrated Magnetism 2010, Baltimore, USA (Aug. 2010)
  • M. Udagawa, "Quantum criticality in itinerant ice-rule systems", International Conference on Statistical Physics XXIV, Cairns, Australia (Jul. 2010)
FY2009
  • Y. Motome, "Spin-charge interplay in frustrated itinerant systems", International Symposium on Physics of New Quantum Phases in Superclean Materials, Yokohama, Japan (Mar. 2010)
  • Y. Motome and N. Furukawa, "Phase competition and large residual entropy in the pyrochlore double-exchange system", International Conference on Magnetism 2009, Karlsruhe, Germany (Jul. 2009)
  • Y. Motome, "Phase competition in the pyrochlore double exchange system", Joint European Japanese Conference: Frustration in Condensed Matter, Lyon, France (May 2009)
FY2008
  • Y. Motome, "Phase competitions in frustrated spin-charge coupled systems", International Workshop on Quantum Critical Phenomena and Novel Phases in Superclean Materials, Honolulu, Hawaii, USA (Jan. 2009)
  • M. Udagawa, "Emergent correlations and Mott criticality - cluster dynamical mean-field study", International Workshop on Quantum Critical Phenomena and Novel Phases in Superclean Materials, Honolulu, Hawaii, USA (Jan. 2009)
FY2007
  • Y. Motome, "Orbital and Magnetic Physics in Vanadium Spinels", KITP Program: Moments and Multiplets in Mott Materials, Santa Barbara, USA (Sep. 2007)
  • Y. Motome, "Degeneracy and Symmetry Breaking in Spinel Oxides", NSFC-JSPS Joint Mini-Workshop on Novel Quantum Phenomena in Strongly Correlated Electronic Systems, Beijing, China (Jun. 2007)
FY2006
  • Y. Motome, K. Penc and N. Shannon, "Magnetization Plateau and Magnetic Phase Diagram of Highly-Frustrated Pyrochlore Heisenberg Magnets", International Conference on Magnetism 2006, Kyoto, Japan (Aug. 2006)
  • Y. Motome, "Metamagnetism and related critical phenomena in pyrochlore Heisenberg antiferromagnets", ISSP International Symposium on Computational Approaches to Quantum Critical Phenomena, ISSP, Kashiwa, Japan (Aug. 2006)
  • Y. Motome, "Exact diagonalization study of Mott transition in the Hubbard model on an anisotropic triangular lattice", ISSP International Workshop on Computational Approaches to Quantum Critical Phenomena, ISSP, Kashiwa, Japan (Aug. 2006)
日本物理学会
2022年秋季大会(東工大、ハイブリッド)
  • 加藤康之, 求 幸年, "3次元磁気ヘッジホッグ格子におけるトポロジカル転移の理論解析"
  • 三石夏樹, 杉田悠介, 上谷 学, 秋葉智起, 坂野昌人, 堀場弘司, 組頭広志, 酒井英明, 高橋英史, 石渡晋太郎, 求 幸年, 石坂香子, "V族遷移金属テルライドMTe2 (M = V, Nb, Ta)の電子構造と一次元鎖構造不安定性"
  • 大竹雄太郎, 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年, "統計力学的解析による深層ニューラルネットワークの改良"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "一次元カイラル磁性体における螺旋磁気構造の交流磁場駆動"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "一次元カイラル磁性体の磁気励起における端の効果"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "一次元カイラル磁性体の端に現れる創発電場"
  • 福井毅勇, 加藤康之, 求 幸年, "3次元ハイパーハニカム格子Kitaev-Heisenberg模型の基底状態相図"
  • Rico Pohle, Nic Shannon, Yukitoshi Motome, "Possible chiral spin liquid on the spin-1 Kitaev-honeycomb model with bilinear-biquadratic interactions"
  • 乾 幸地, 求 幸年, "自動微分を用いた光起電力を最大化するハミルトニアンの逆設計"
  • 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年, "強磁性ワイル半金属Coシャンダイト原子層薄膜におけるワイル状態の磁化方向依存性"
  • 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年, "強磁性ワイル半金属Coシャンダイト薄膜におけるトポロジカル物性の原子層数依存性"
第77回年次大会(オンライン開催)
  • 加藤康之, 求 幸年, "温度や磁場で誘起される多重Q磁気秩序と逐次転移の理論解析"
  • 速水 賢, 大久保 毅, 求 幸年, "スキルミオン結晶における位相シフト"
  • 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年, "強磁性ワイル半金属Co3Sn2S2の原子層薄膜における異常ホール効果の理論解析"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "1次元カイラル磁性体における創発電場に関する理論的研究"
  • 神村真志, 下邨真輝, 鵜飼柚希, 末次祥大, 浅場智也, 笠原裕一, 栗田伸之, 田中秀数, 芝内孝禎, 那須譲治, 求 幸年, 松田祐司, "Kitaevスピン液体候補物質α-RuCl3における磁場誘起トポロジカル相転移"
  • R. Pohle, N. Shannon, and Y. Motome, "Spin liquid and nematic states in the spin-1 honeycomb Kitaev model with bilinear-biquadratic interactions"
  • 乾 幸地, 求 幸年, "機械学習を応用したトポロジカルな性質を持つハミルトニアンの自動設計"
2021年秋季大会(オンライン開催)
  • 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年, "強磁性ワイル半金属Co3Sn2S2薄膜の第一原理計算:構造最適化と有効模型解析"
  • 山本純哉, 清水康弘, 小林義明, 松下琢, 伊藤正行, 那須譲治, 求 幸年, "α-RuCl3におけるスピン励起の異方性"
  • 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年, "行列式を組み合わせた畳み込み型ニューラルネットワークによるフェルミオン多体系波動関数近似"
  • 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年, "行列式を用いないフィードフォワード型ニューラルネットワークによるフェルミオン多体波動関数近似"
  • N. D. Khanh, T. Nakajima, S. Hayami, S. Gao, Y. Yamasaki, H. Sagayama, H. Nakao, R. Takagi, Y. Motome, Y. Tokura, T. Arima, S. Seki, "Multiple-Q spin textures in tetragonal itinerant magnet GdRu2Si2"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "三次元多重Q磁気構造における位相自由度がもたらすトポロジカル相転移"
  • 加藤康之, 求 幸年, "多重Q磁気秩序の有効模型解析:温度磁場相図"
  • 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年, "空間反転対称な系における多重Q磁気構造の螺旋面と楕円率の磁場依存性"
  • 福井毅勇, 加藤康之, 那須譲治, 求 幸年, "スピンS>1/2 Kitaev-Heisenberg模型の基底状態相図"
  • 中 惇, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "ペロブスカイト反強磁性体における異常ホール効果"
第76回年次大会(オンライン開催)
  • 張 成燻, ○求 幸年, "ハニカム構造をもつイルメナイトイリジウム酸化物MIrO3 (M=Mg, Zn, Mn)の電子状態と磁性"
  • 仲澤一輝, 加藤康之, 求 幸年, "交代磁場中のキタエフスピン液体が示す熱輸送"
  • 張 成燻, 加藤康之, 求 幸年, "キタエフスピン液体における局所的な擾乱がもたらすエニオンの生成と制御"
  • 大久保毅, 那須譲治, 三澤貴宏, 求 幸年, "キタエフ量子スピン液体の熱ホール伝導度に対する非対角相互作用の効果"
  • 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年, "反転対称性をもつ金属磁性体に現れる磁気ヘッジホッグ格子"
  • 乾 幸地, 加藤康之, 求 幸年, "フィードフォワード型ニューラルネットを用いたフェルミオン多体波動関数近似"
  • 福井毅勇, 加藤康之, 那須譲治, 求 幸年, "冷却極性分子系でのKitaev量子スピン液体の実現について:汎関数繰り込み群による研究"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "多重Qトポロジカル磁気テクスチャにおけるフェーゾン"
  • 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年, "多重Q磁気秩序相のスピン波励起"
2020年秋季大会(オンライン開催)
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "スピンモアレによる創発電磁場とトポロジカル転移"
  • 奥村 駿, 森本高裕, 加藤康之, 求 幸年, "コニカル磁性を示す金属中の電気的カイラル磁気効果の数値的研究"
  • 木村健太, 加藤康之, 木村尚次郎, 求 幸年, 木村剛, "Pb(TiO)Cu4(PO4)4の反強磁性相おける結晶キラリティ依存電気磁気応答"
  • 横井太一, 馬 斯嘯, 笠原裕一, 笠原 成, 芝内孝禎, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, C. Hickey, S. Trebst, 松田祐司, "α-RuCl3のキタエフスピン液体状態における半整数異常熱ホール効果"
  • 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ量子スピン液体のダイナミクスに対する乱れの効果"
  • 三石夏樹, 杉田悠介, 秋葉智起, 高橋佑輝, 吉田 訓, Saika Bruno Kenichi, 坂野昌人, 湯川 龍, 堀場弘司, 組頭広志, 宮本幸治, 奥田太一, 高橋英史, 石渡晋太郎, 求 幸年, 石坂香子, "二重ジグザグ鎖-七量体形状の格子歪みをもつ電荷密度波物質TaTe2の電子状態"
  • 安田寛徳, 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年, "第一原理計算を用いたパイロクロア酸化物Cd2Re2O7におけるスピン軌道結合現象の解析"
  • 安井勇気, Christopher J. Butler, Nguyen D. Khanh, 速水 賢, 野本拓也, 花栗哲郎, 求 幸年, 有田亮太郎, 有馬孝尚, 十倉好紀, 関真一郎, "磁気スキルミオン物質GdRu2Si2における電子状態変調と磁気構造の関係"
  • 乾 幸地, 求 幸年, "磁場中の2チャンネル近藤格子模型に現れるチャンネル選択型非フェルミ液体と重い電子挙動"
  • 中 惇, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "スピン流生成源としてのペロブスカイト酸化物"
  • 奥村 駿, 森本高裕, 加藤康之, 求 幸年, "コニカル磁性相が示す非線形光学応答の数値的研究"
  • 奥村 駿, 速水賢, 加藤康之, 求 幸年, "磁性金属中の磁気ヘッジホッグ格子が示す磁場誘起トポロジカル転移"
  • 清水宏太郎, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "キラル磁性体において空間的な異方性がもたらす螺旋・渦・ヘッジホッグ間の相転移"
  • 野村肇宏, 加藤康之, 求 幸年, S. Zherlitsyn, 小濱芳允, 勝吉司, 木村 剛, 木村健太, "強磁場下におけるカイラル反強磁性体Sr(TiO)Cu4(PO4)4の弾性応答と磁気熱量効果"
第75回年次大会(名古屋大学東山キャンパス(中止))
  • 中 惇, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "ペロブスカイト酸化物におけるスピン分裂とスピン流生成"
  • 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年, "磁性金属中の磁気ヘッジホッグ格子に対する磁場効果の数値的研究"
  • 乾 幸地, 吉竹純基, 求 幸年, "2チャンネル近藤格子模型の磁気相図と比熱:クラスター動的平均場法による研究"
  • 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ量子スピン液体に対する乱れの効果"
  • 清水康弘, 長井優弥, 神野貴明, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "Kitaev量子スピン液体候補α-RuCl3における磁気励起の異方性"
  • Khanh Nguyen, Taro Nakajima, Satoru Hayami, Shang Gao, Hironori Nakao, Hajime Sagayama, Yuichi Yamasaki, Yukitoshi Motome, Yoshinori Tokura, Takahisa Arima, Shinichiro Seki, "Multiple-Q spin textures in itinerant magnet GdRu2Si2"
  • 横井太一, 馬 斯嘯, 笠原裕一, 笠原 成, 芝内孝禎, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, C. Hickey, S. Trebst, 松田祐司, "α-RuCl3のキタエフスピン液体状態におけるChern数の磁場角度依存性"
  • 安田寛徳, 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年, "パイロクロア酸化物Cd2Re2O7における電流磁気効果の第一原理計算"
2019年秋季大会(岐阜大学)
  • 岡田 健, 加藤康之, 求 幸年, "バンド絶縁体ー強磁性体ヘテロ構造における電気磁気効果"
  • 中 惇, 速水 賢, 楠瀬博明, 柳 有起, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "κ型分子性導体における異常ホール効果"
  • 那須譲治, 求 幸年, "キタエフスピン液体における交流磁場による共鳴マヨラナ励起"
  • 冨永貴弘, 横井太一, 馬 斯嘯, 笠原裕一, 佐藤雄貴, 村山陽奈子, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, C. Hickey, S. Trebst, Chunhyeon Lee, Kwang-Yong Song, 芝内孝禎, 松田祐司, "α-RuCl3における熱輸送とIr置換効果"
  • 加藤康之, 求 幸年, "反強磁性正四角台塔系A(TiO)Cu4(PO4)4のスピン励起の理論解析"
  • 奥村 駿, 速水 賢, 加藤康之, 求 幸年, "3次元遍歴電子系における多重Q磁気ヘッジホッグ格子の数値的研究"
第74回年次大会(九州大学)
  • 加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾 晶, 金道浩一, 赤木 暢, 萩原政幸, 木村尚次郎, 木村 剛, 求 幸年, "反強磁性正四角台塔系(A(TiO)Cu4(PO4)4, A = Sr)の磁化曲線と電気磁気効果:A = Ba, Pbとの比較"
  • 馬 斯嘯, 笠原裕一, 大西隆史, 水上雄太, 田中桜平, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下 穣, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, 芝内孝禎, 松田祐司, "α-RuCl3における熱ホール効果の磁場角度依存性"
  • 杉田悠介, 求 幸年, "スピン軌道モット絶縁体において極性構造が誘起する反強磁性キタエフ型相互作用"
  • 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ模型における磁場中スピンダイナミクス"
  • 張成燻, 佐野了也, 加藤康之, 求 幸年, "キタエフスピン液体の希土類材料探索"
  • 大野瑞貴, 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "スピン1/2量子ブリージングパイロクロア系の電気磁気効果"
  • 三石夏樹, 高橋佑輝, 杉田悠介, 秋葉智起, 坂野昌人, 湯川 龍, 堀場弘司, 組頭広志, 石渡晋太郎, 求 幸年, 石坂香子, "二重ジグザグ鎖-七量体CDW相転移を示すTaTe2の電子状態II"
  • 中 惇, 速水 賢, 楠瀬博明, 柳 有起, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "κ型分子性導体における対称性の破れと輸送特性"
  • ミシェンコピョートル, 加藤康之, Kevin O’Brien, Troels Bojesen, Tim Eschmann, Maria Hermanns, Simon Trebst, 求 幸年, "三次元ハイパーノナゴン格子上のキタエフ模型におけるカイラルスピン液体"
2018年秋季大会(同志社大学)
  • 杉田悠介, 求 幸年, "複合アニオンをもつハニカム構造遷移金属化合物におけるスピン軌道物性"
  • 杉田悠介, 求 幸年, "ハニカム構造上のeg軌道系における多彩な2次元バンド交差とトポロジカルなバンド構造"
  • 馬 斯嘯, 笠原裕一, 大西隆史, 水上雄太, 田中桜平, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下 穣, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, 芝内孝禎, 松田祐司, "α-RuCl3におけるマヨラナ量子化条件の検証"
  • 中 惇, 速水 賢, 楠瀬博明, 柳 有起, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "κ型分子性導体におけるスピン流生成"
  • 中 惇, 速水 賢, 楠瀬博明, 柳 有起, 求 幸年, 妹尾仁嗣, "κ型分子性導体におけるスピン分裂"
  • 恩河 大, 杉田悠介, 井手上敏也, 中川裕治, 鈴木龍二, 求 幸年, 岩佐義宏, "層状物質を用いた磁性ヘテロ界面における光物性"
  • 三石夏樹, 杉田悠介, 秋葉智起, 坂野昌人, 堀場弘司, 組頭広志, 石渡晋太郎, 求 幸年, 石坂香子, "二重ジグザグ鎖-七量体CDW相転移を示すTaTe2の電子状態"
  • 奥村 駿, 石塚大晃, 加藤康之, 大江純一郎, 求 幸年, "コニカル磁性が示す非相反スピン流の数値的研究"
  • 求 幸年 (シンポジウム講演), "Kitaev磁性体の磁気励起"
  • 張 成燻, 佐野了也, 加藤康之, 求 幸年, "キタエフスピン液体の物質設計:f電子による反強磁性キタエフ相互作用の実現可能性"
  • 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ模型における磁場クエンチによる非平衡ダイナミクス"
  • 那須譲治, 加藤康之, 紙屋佳知, 求 幸年, "キタエフスピン液体における磁場誘起トポロジカル転移"
  • 柳 有起, 速水 賢, 求 幸年, 楠瀬博明, "Cd2Re2O7における多極子秩序と非相反応答"
  • 速水 賢, 柳 有起, 楠瀬博明, 求 幸年, "Cd2Re2O7における電気トロイダル四極子秩序の可能性"
第73回年次大会(東京理科大学)
  • 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "5d電子系ダイヤモンド構造物質AOsO4 (A=K, Rb, Cs)における奇パリティ多極子と電気磁気効果"
  • 杉田悠介, 求 幸年, "ハニカム構造を有する層状遷移金属化合物における特異な2次元バンド分散の物質設計"
  • 馬 斯嘯, 笠原裕一, 大西隆史, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下穣, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲治, 求 幸年, 芝内孝禎, 松田祐司, "Kitaevスピン液体における半整数量子熱ホール効果の観測"
  • 三石夏樹, 杉田悠介, 上谷 学, 園部竜也, 坂野昌人, 下志万貴博, M S Bahramy, 田口一暁, 宮本幸次, 奥田太一, 石渡晋太郎, 求 幸年, 石坂香子, "二重ジグザグ鎖形状の格子歪みをもつ1T”-VTe2の電子状態"
  • 加藤康之, 紙屋佳知, 那須譲治, 求 幸年, "ハイパーノナゴン格子キタエフ模型の基底状態解析"
  • 求 幸年 (シンポジウム講演), "Kitaevスピン液体の理論:Majorana粒子の観測に向けて"
  • 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "遍歴電子によるカイラルソリトン格子のcommensurate locking"
  • 高嶋梨菜, 塩見雄毅, 求 幸年, "反強磁性体中の非相反スピンゼーベック効果"
2017年秋季大会(岩手大学)
  • 杉田悠介, 三宅 隆, 求 幸年, "遷移金属トリカルコゲナイドの結晶構造と軌道自由度に由来した特異な多重ディラック分散"
  • 中 惇, 妹尾仁嗣, 求 幸年, "Aサイト秩序型ペロブスカイト系における価数転移を伴うスピン電荷秩序の理論"
  • 加藤康之, 求 幸年, "正四角台塔系が示す強誘電性を伴う電気磁気効果の理論的研究"
  • 速水 賢, 求 幸年, "スピン軌道相互作用を有する近藤格子模型において発現する多重Q磁気秩序相"
  • 速水 賢, 求 幸年, "近藤格子模型において発現するスキルミオン結晶に対する磁気異方性の効果"
  • 高嶋梨菜, 加藤康之, 柳瀬陽一, 求 幸年, "超伝導電流誘起の非共線的な磁気秩序"
  • 岡田 健, 小澤 遼, 加藤康之, 求 幸年, "ラシュバ ドレッセルハウス型スピン軌道相互作用が誘起する多重Q磁気秩序"
  • 加藤康之, 紙屋佳知, 那須譲治, 求 幸年, "3次元カイラルスピン液体への有限温度相転移:ハイパーノナゴン格子キタエフ模型の異方極限におけるモンテカルロシミュレーション"
  • 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "2次元及び3次元のキタエフ模型におけるスピンダイナミクスの温度変化:ゲージフラックスの揺らぎの効果"
  • 那須譲治, 吉竹純基, 紙屋佳知, 加藤康之, 求 幸年, "キタエフスピン液体に対する磁場効果"
  • 紙屋佳知, 吉竹純基, 加藤康之, 那須譲治, 求 幸年, "ギャップフル・キタエフ・スピン液体のZ2フラックスと線形・非線形磁場応答:強磁性モデルと反強磁性モデル"
  • 大西隆史, 笠原裕一, 杉井かおり, 下澤雅明, 山下 穣, 常盤欣文, 栗田伸之, 田中秀数, 那須譲二, 求 幸年, 芝内孝禎, 松田祐司, "α-RuCl3のKitaevスピン液体状態におけるマヨラナカイラルエッジ電流"
  • 長井優弥, 清水康弘, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "ハニカム格子反強磁性体α-RuCl3における磁場誘起相転移"
  • 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "カイラルソリトン格子の磁場応答に対する遍歴電子の効果"
  • 佐野了也, 加藤康之, 求 幸年, "d7高スピン電子配置に対するKitaev-Heisenberg模型"
第72回年次大会(大阪大学)
  • 那須譲治, 吉竹純基, 求 幸年, "キタエフ模型における熱輸送現象"
  • 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ模型における磁場効果:NMR磁気緩和率と非線形磁化率"
  • 杉田悠介, 三宅 隆, 求 幸年, "遷移金属トリカルコゲナイドにおけるディラック分散と電子相関効果"
  • 小山田明, 山本悦嗣, 芳賀芳範, 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "三角格子反強磁性体UNi4Bにおける異常ホール効果"
  • 奥村 駿, 加藤康之, 求 幸年, "一軸性カイラル磁性伝導体におけるカイラルソリトン格子の数値的研究"
  • 長井優弥, 清水康弘, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "Kitaev型ハニカム格子反強磁性体α-RuCl3におけるNMR"
  • 速水 賢, 小澤 遼, 求 幸年, "近藤格子模型における有効的なスピン間相互作用が誘起するスキルミオン結晶相"
  • 小澤 遼, 加藤康之, 速水 賢, 求 幸年, "近藤格子模型で発現する異なるトポロジカル数を持つスキルミオン結晶の温度磁場相図"
  • 加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾 晶, 金道浩一, 赤木 暢, 萩原政幸, 世良正一, 木村 剛, 求 幸年, "正四角台塔系における磁気秩序の多極子分解と電気磁気応答"
  • ミシェンコピョートル, 加藤康之, 求 幸年, "ハイパーオクタゴン格子上のキタエフ模型が示す「気液」相転移の大規模数値計算"
2016年秋季大会(金沢大学)
  • 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "自発的な空間反転対称性の破れが創出するスピン・バレー・軌道物性"
  • 加藤康之, 木村健太, 三宅厚志, 徳永将史, 松尾 晶, 金道浩一, 赤木 暢, 萩原政幸, 世良正一, 木村 剛, 求 幸年, "反強磁性カイラル正四角台塔系(A(TiO)Cu4(PO4)4(A=Ba, Sr))の磁化曲線と電気磁気効果"
  • 山内邦彦, 妹尾仁嗣, 中 惇, 求 幸年, "BiMO3 (M:3d 遷移金属元素) の第一原理電子状態計算"
  • 中 惇, 妹尾仁嗣, 求 幸年, "原子価スキッパーを含むペロブスカイト型酸化物における価数転移の理論"
  • 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ模型の磁場下での熱ホール効果"
  • 那須譲治, J. Knolle, D.L. Kovrizhin, 求幸年, R. Moessner, "キタエフ模型における分数化に由来したフェルミ励起:α-RuCl3におけるラマン散乱実験との比較"
  • 長井優弥, 清水康弘, 伊藤正行, 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "Kitaev型ハニカム格子反強磁性体α-RuCl3における35Cl NMR"
  • 小澤 遼, 速水 賢, 求 幸年, "遍歴磁性体における多重Q秩序相のドメイン構造"
  • 小澤 遼, C. D. Batista, 求 幸年, "スピン電荷結合が誘起するスカーミオン結晶"
  • 小澤 遼, K. Barros, 速水 賢, 求 幸年, "スピン電荷結合系において磁気異方性と外部磁場が誘起する共線・共面・非共面磁気転移"
第71回年次大会(東北学院大学)
  • 小山田明, 山本悦嗣, 芳賀芳範, 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "三角格子反強磁性体UNi4Bの弱強磁性と異常ホール効果"
  • 那須譲治, 吉竹純基, 加藤康之, 紙屋佳知, 求 幸年, "イジング相互作用を加えたキタエフ模型の液 液相転移"
  • 乾 幸地, 吉竹純基, 求 幸年, "四極子近藤格子系の磁場中相図に現れるクロスオーバー挙動"
  • 杉田悠介, 求 幸年, "三角格子上の電荷秩序が誘起するスピン・バレー物性"
  • 吉竹純基, 那須譲治, 求 幸年, "キタエフ量子スピン液体近傍の磁気揺らぎとダイナミクス"
2015年秋季大会(関西大学)
  • 乾 幸地, 吉竹純基, 求 幸年, "2チャンネル近藤格子模型の磁気相図:クラスター動的平均場法による研究"
  • 加藤康之, 三澤貴宏, "横磁場イジング模型における量子三重臨界点:量子モンテカルロ法を用いた解析"
  • 小山田明, 山本悦嗣, 芳賀芳範, 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "三角格子反強磁性体UNi4Bの磁気秩序状態における異常ホール効果"
  • 吉竹純基, 求 幸年, "Kitaev模型のクラスター動的平均場近似法による研究"
  • 那須譲治, 宇田川将文, 求 幸年, J. Knolle, D. Kovrizhin, and R. Moessner, "Kitaev模型における有限温度の動的磁気応答"
  • 赤城 裕, 求 幸年, "スピン-電荷結合系における磁場中相図:カゴメネットワーク形成相と超固体相"
  • S. Hayami, R. Ozawa, Y. Motome, and C. D. Batista, "Stabilizing Mechanism of Meron Crystals: Weak Coupling Approach"
  • R. Ozawa, K. Barros, S. Hayami, G-W. Chern, M. Udagawa, Y. Motome, and C. D. Batista, "Numerical Study on Meron Crystals with Spin Scalar Chiral Stripes on a Square Lattice"
第70回年次大会(早稲田大学)
  • 中 惇, 妹尾仁嗣, 求 幸年, "巨大負熱膨張物質BiNiO3における金属間電荷移動と絶縁体 金属転移の理論"
  • 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "トロイダル秩序系における集団励起"
  • 杉田悠介, 速水 賢, 求 幸年, "パリティ混成のあるd-p模型における軌道秩序と特異な電子状態"
  • 上原 周, 品岡 寛, 求 幸年, "混合原子価スピネルにおける電荷スピン軌道ゆらぎに対する一般化感受率のRPA解析"
  • 那須譲治, 宇田川将文, 求 幸年, "カイラルスピン液体の有限温度相転移"
  • 小澤 遼, 宇田川将文, 求 幸年, K. Barros, G-W. Chern, C. D. Batista, "Spin Scalar Chiral Stripes in the Kondo Lattice Model on a Square Lattice"
  • 三條東彦, 求 幸年, "準周期系におけるランダムネスと電子相関の効果に関する理論的研究"
  • 求 幸年, "趣旨説明", 領域8, 領域3合同シンポジウム, "スピン軌道物理の新展開 - Kitaev型異方的相互作用が創出する新奇な物性"
  • 紙屋佳知, 加藤康之, 那須譲治, 宇田川将文, 求 幸年, "スピン液体の量子モンテカルロ計算:perturbed toric codeの液相 固相転移"
  • 宇田川将文, "(若手奨励賞) 遍歴電子系における幾何学的フラストレーション効果の理論的研究"
2014年秋季大会(中部大学)
  • 那須譲治, 宇田川将文, 求 幸年, "Kitaev模型の熱力学的性質とそのギャップ構造"
  • 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "局所的なパリティ混成をもつ拡張近藤格子模型における磁気秩序"
  • 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "スピン軌道結合系における自発的な空間反転対称性の破れ"
  • 速水 賢, 求 幸年, "遍歴電子系における非共線・非共面磁気秩序の新しい安定化機構"
  • 上原 周, 品岡 寛, 求 幸年, "スピネル酸化物におけるスピン軌道相互作用と結晶場分裂:一般化感受率のRPA解析"
  • 宇田川将文, 求 幸年, "All-in/All-out型磁性体における電流によるドメイン生成"
  • 那須譲治, 宇田川将文, 求 幸年, "3次元Kitaev模型における量子スピン液体の有限温度相転移"
第69回年次大会(東海大学)
  • 那須譲治, 求 幸年, "スピネル型イリジウム化合物CuIr2S4の八量体相におけるスピン軌道相互作用を起源とした特異な磁気状態"
  • 那須譲治, 加治俊之, 松浦慧介, 宇田川将文, 求 幸年, "3次元Kitaev模型における有限温度相転移に伴う磁気状態の変化"
  • 速水 賢, 楠瀬博明, 求 幸年, "金属中のトロイダル秩序:バンドシフト、磁気伝導、電気磁気効果"
  • 赤城 裕, 宇田川将文, 求 幸年, "近藤格子系におけるマグノンホール効果"
2013年秋季大会(徳島大学)
  • 品岡寛, 求幸年, 三宅隆, 石橋章司, "モリブデンパイロクロア酸化物におけるスピン軌道複合自由度とフラストレーション"
  • 石塚大晃, 求幸年, "カゴメ格子イジング近藤格子模型におけるループ液体状態"
  • 小澤遼, 赤城裕, 宇田川将文, 求幸年, "スカラーカイラル秩序相における表面効果:端状態の再構成の実空間解析"
  • 速水賢, 三澤貴宏, 山地洋平, 求幸年, "立方格子古典近藤格子模型で発現する多重Q磁気秩序のモンテカルロ法による解析"
  • 宇田川将文, 求幸年, "パイロクロア伝導系のall-in/all-out秩序相における磁性と伝導現象"
  • 宇田川将文, 求幸年, "ライングラフ上で定義されたHubbard modelの強相関極限の性質"
  • 那須譲治, 加治俊之, 松浦慧介, 宇田川将文, 求幸年, "3次元Kitaev模型における非自明な有限温度相転移"
第68回年次大会(広島大学)
  • 石塚大晃, 求 幸年, "スピンアイス二重交換模型における自発的反転対称性の破れ"
  • 赤城 裕, 宇田川将文, 求 幸年, "近藤格子系が示すカイラルスピン秩序における量子揺らぎの効果"
  • 宇田川将文, 求 幸年, "フラストレート格子上ハバード模型の強相関極限における電荷・磁気相関"
  • 小澤 遼, 赤城 裕, 宇田川将文, 求 幸年, "二次元スピンスカラーカイラル相における端状態の再構成"
  • 速水 賢, 三澤貴宏, 山地洋平, 求 幸年, "立方格子における3次元ディラック電子を伴う非共面的な多重Q磁気秩序"
2012年秋季大会(横浜国立大学)
  • 速水 賢, 三澤貴宏, 求 幸年, "周期的アンダーソンモデルにおける多重Q磁気秩序と電荷秩序"
  • 石塚大晃, 求 幸年, "カゴメ格子二重交換模型におけるスピンアイス液体状態と異常ホール効果"
  • 石塚大晃, 求 幸年, "三角格子近藤格子模型が示す部分無秩序状態における電荷秩序と電子構造"
  • 乾 幸地, 石塚大晃, 求 幸年, "カゴメ格子上ハバードモデルにおける磁場誘起スピンカイラル秩序"
  • 宇田川将文, Roderich Moessner, "スピンアイス伝導系の非従来型異常ホール効果の理論"
  • 宇田川将文, Roderich Moessner, "フラストレート伝導系における空間的に乱れたスピン構造に起因する異常ホール効果"
  • 宇田川将文, 石塚大晃, 求 幸年, "スピンアイス伝導系の輸送現象と動的応答"
  • 速水 賢, 宇田川将文, 求 幸年, "三角格子周期的アンダーソン模型において磁場やスピン異方性に誘起される部分無秩序状態"
  • 石塚大晃, 求 幸年, "三角格子フェリ磁性体におけるディラック・ハーフメタル"
  • 品岡 寛, 富田裕介, 求 幸年, "局所的格子歪みと結合したパイロクロア反強磁性体におけるスピングラス相の磁気励起構造"
第67回年次大会(関西学院大学)
  • 吉竹純基, 三澤貴宏, 求 幸年, "1/4フィリング近藤格子模型における電荷秩序"
  • 速水 賢, 宇田川将文, 求 幸年, "三角格子上周期的アンダーソン模型におけるコメンシュレートフィリング近傍の部分無秩序"
  • 求 幸年, "相関電子系に現れる高次・複合自由度 —新しい量子状態と伝導現象—", 領域8, 領域3, 領域7合同シンポジウム, "新物質が切り拓く次世代の強相関物性科学"
  • 赤城 裕, 求 幸年, "三角格子強磁性近藤格子模型における自発的なカゴメネットワーク形成"
  • 石塚大晃, 求 幸年, "三角格子上のイジングスピン近藤格子模型における部分無秩序状態"
2011年秋季大会(富山大学)
  • 宮田敦彦, 澤部博信, 松田康弘, 植田浩明, 上田 寛, 求 幸年, N. Shannon, K. Penc, 嶽山正二郎, "巨大フラストレーション系クロムスピネル酸化物の超強磁場磁化II"
  • 速水 賢, 宇田川将文, 求 幸年, "幾何学的フラストレーションをもつ周期的アンダーソンモデルにおける部分無秩序状態"
  • 宇田川将文, 石塚大晃, 求 幸年, "スピンアイス伝導系における非近藤抵抗極小現象"
  • 石塚大晃, 宇田川将文, 求 幸年, "パイロクロア格子上イジングスピン近藤格子模型における低温磁気構造とスピン液体"
  • 赤城 裕, 宇田川将文, 求 幸年, "フラストレート近藤格子系におけるカイラリティ秩序と伝導電子に由来する有効磁気相互作用"
  • 品岡 寛, 富田裕介, 求 幸年, "局所的格子歪みと結合したパイロクロア反強磁性体におけるスピングラス転移"
第66会年次大会(新潟大学)
  • 酒井志朗, G. Sangiovanni, M. Civelli, 求 幸年, 今田正俊, "クラスター動的平均場法におけるクラスターサイズ依存性について"
  • 赤城 裕, 求 幸年, "幾何学的フラストレート強磁性近藤系におけるスピンカイラリティ秩序とその発現機構"
  • 宇田川将文, 石塚大晃, 求 幸年, "スピンアイス伝導系の電子状態と伝導特性"
  • 石塚大晃, 宇田川将文, 求 幸年, "パイロクロア格子上のスピンアイス伝導系に対するモンテカルロ法による研究"
  • 速水 賢, 宇田川将文, 求 幸年, "幾何学的フラストレーションをもつ周期的アンダーソンモデルにおける部分近藤スクリーニング形成"
  • 宮田敦彦, 澤部博信, 松田康弘, 植田浩明, 上田 寛, 求 幸年, N. Shannon, K. Penc, 嶽山正二郎, "巨大フラストレーション系クロムスピネル酸化物の超強磁場磁化"
2010年秋季大会(大阪府立大学)
  • 品岡 寛, 富田裕介, 求 幸年, "パイロクロア酸化物R2Mo2O7における磁気的多極子秩序とスピングラス転移"
  • 宮田敦彦, 澤部博信, 松田康弘, 嶽山正二郎, 植田浩明, 上田 寛, 求 幸年, N. Shannon, K. Penc, "電磁濃縮法によるZnCr2O4の600Tに及ぶ磁気相探索"
  • 石塚大晃, 求 幸年, 古川信夫, 鈴木 正, "四角酸結晶における誘電転移:フラストレーションと量子揺らぎの効果"
  • 奥村宗一郎, 川村 光, 大久保 毅, 求 幸年, "ハイゼンベルグ・ハニカム格子反強磁性体における新しいスピン液体"
  • 三澤貴宏, 求 幸年, "積層カゴメ格子上の異方的ハイゼンベルグ模型における次元低下と新奇な秩序"
  • 赤城 裕, 求 幸年, "2次元フラストレート強磁性近藤系におけるスピンカイラリティ秩序と異常ホール効果"
  • 吉竹純基, 求 幸年, "三角格子系LiVX2(X=O,S,Se)における三量体形成と金属絶縁体転移"
  • 石塚大晃, 求 幸年, 古川信夫, 鈴木 正, "フラストレートしたチェッカーボード格子拡張イジング模型における量子揺らぎの効果"
  • 石塚大晃, 宇田川将文, 求 幸年, "電荷フラストレート系と結合した伝導電子系における伝導特性と次元性"
  • 宇田川将文, 求 幸年, "スピンアイスと結合した伝導電子系の磁気秩序と電子状態"
  • 酒井志朗, Giorgio Sangiovanni, 求 幸年, 今田正俊, "2次元ハバード模型におけるs波擬ギャップ"
  • 宇田川将文, 石塚大晃, 求 幸年, "フラストレート伝導電子系の励起状態:電荷アイス相のモノポール励起と分数電荷"
  • 品岡 寛, 求 幸年, "アイスルールに従う古典ハイゼンベルグスピン系へのループアルゴリズムの拡張"
第65回年次大会(岡山大学)
  • 大塚雄一, 妹尾仁嗣, 求 幸年, "一次元π-d系の有限温度相図"
  • 石塚大晃, 宇田川将文, 求 幸年, "電荷フラストレート系における局所束縛条件と電子状態"
  • 宇田川将文, 石塚大晃, 求 幸年, "フラストレート伝導電子系の特異な性質:"ice rule"局所拘束系との結合効果"
  • 吉竹純基, 求 幸年, "多軌道系におけるクラスター形成によるフラストレーションの解消"
  • 赤城 裕, 求 幸年, "三角格子上の強磁性近藤模型におけるスピンカイラリティ秩序と異常ホール効果"
  • 中三川京弥, 山地洋平, 宇田川将文, 求 幸年, "近藤格子系における部分近藤スクリーニングの変分モンテカルロ法による研究"
  • 奥村宗一郎, 川村光, 求 幸年, "ハニカム格子次近接相互作用ハイゼンベルグモデルの磁気秩序化と"order from disorder""
2009年秋季大会(熊本大学)
  • 大塚雄一, 妹尾仁嗣, 求 幸年, "一次元π-d系における電荷秩序と有限温度物性"
  • 酒井志朗, 求 幸年, 今田正俊, "グリーン関数の零点を取り入れたフェルミアークの理論"
  • 求 幸年, 古川信夫, "パイロクロア格子上の二重交換模型における相競合と相分離"
  • 宇田川将文, 求 幸年, "カゴメ格子ハバードモデルにおけるカイラリティと重い電子状態形成"
  • 求 幸年, Karlo Penc, Nic Shannon, "パイロクロア反強磁性体における双二次相互作用と四重極および八重極秩序"
  • 宮田敦彦, 小嶋映二, 植田浩明, 上田 寛, 求 幸年, 嶽山正二郎, "フラストレートスピネル酸化物ZnCr2O4の超強磁場磁化過程 III"
第64回年次大会(立教大学)
  • 酒井志朗, 求 幸年, 今田正俊, "モット転移におけるグリーン関数の極と零点の再構成"
  • 内垣内洋, 宇田川将文, 求 幸年, "三角格子系ANiO2における電荷・スピン・軌道秩序相の競合と金属絶縁体転移"
  • 宮田敦彦, 小嶋映二, 植田浩明, 上田 寛, 嶽山正二郎, 求 幸年, "フラストレートスピネル酸化物ZnCr2O4の超強磁場磁化過程 II"
  • 東 正樹, Olga Smirnova, 島川祐一, 熊田伸弘, 松田雅昌, 徳永将史, 求 幸年, "フラストレートしたS=3/2ハニカム化合物Bi3Mn4O12(NO3)"
  • 三澤貴宏, 求 幸年, "非平衡緩和法を用いた三角格子上の異方的ハイゼンベルグ模型におけるカイラル・KT転移の解析"
2008年秋季大会(岩手大学)
  • 求 幸年, "三角格子系LiVX2(X=O,S)における金属絶縁体転移と三量体化の起源"
  • 酒井志朗, 求 幸年, 今田正俊, "モット絶縁体近傍の非フェルミ液体とグリーン関数の零点"
  • 内垣内洋, 宇田川将文, 求 幸年, "三角格子系ANiO2 (A=Na,Li,Ag) におけるフラストレーションと電荷・スピン・軌道自由度の競合"
  • 宇田川将文, 求 幸年, "フラストレート格子上ハバードモデルの強相関領域における磁気揺らぎ"
  • 求 幸年、古川信夫, "パイロクロア格子上の二重交換模型の数値的研究"
第63回年次大会(近畿大学)
  • 宇田川将文, 求 幸年, "カゴメおよびハイパーカゴメ格子上のハバードモデルにおける磁気ゆらぎと強相関効果"
  • 酒井志朗, 求 幸年, 今田正俊, "Mott絶縁体近傍の異常金属相とGreen関数のゼロ点"
  • 妹尾仁嗣, 求 幸年, "DI-DCNQI2Agにおける電荷フラストレーションと新奇電子格子結合秩序化"
第62回年次大会(北海道大学)
  • 大塚雄一, 妹尾仁嗣, 加藤岳生, 求 幸年, "擬1次元分子性導体における電子格子相互作用系の数値的研究"
  • 宇田川将文, 求 幸年, "電荷秩序系の電場下非平衡定常状態の解析"
2007年春季大会(鹿児島大学)
  • 求 幸年, "コメント", 領域8シンポジウム "軌道縮退系のフラストレーション効果と異常量子相"
2006年秋季大会(千葉大学)
  • 宇田川将文, 求 幸年, "θ型ET塩における水平電荷秩序の抑制と異なる波数をもった揺らぎの共存"
  • 妹尾仁嗣, 加藤岳生, 求 幸年, "擬一次元分子性導体の示す電子格子複合物性の数値的研究"
  • 是常 隆, 求 幸年, 古崎 昭, "異方的三角格子ハバード模型における金属絶縁体転移と磁気秩序"
アメリカ物理学会
FY2022 (Chicago, Illinois/hybrid)
  • Y. Kasahara, S. Suetsugu, Y. Ukai, M. Shimomura, H. Murayama, T. Asaba, N. Kurita, H. Tanaka, Y. Mizukami, K. Hashimoto, T. Shibauchi, J. Nasu, Y. Motome, and Y. Matsuda, "Thermodynamic evidence for a topological phase transition in a spin liquid state of α-RuCl3"
  • K. Inui, Y. Kato, and Y. Motome, "Determinant-free fermionic wave function using feed-forward neural networks"
  • K. Nakazawa, Y. Kato, and Y. Motome, "Thermal transport in the Kitaev spin liquid under a staggered magnetic field"
  • S. Suetsugu, U. Yuzuki, M. Shimomura, Y. Kasahara, H. Murayama, T. Asaba, N. Kurita, H. Tanaka, Y. Mizukami, K. Hashimoto, T. Shibauchi, J. Nasu, Y. Motome, and Y. Matsuda, "Field-induced first-order topological phase transition in a Kitaev spin liquid candidate α-RuCl3"
  • K. Fukui, Y. Kato, J. Nasu, and Y. Motome, "Ground state phase diagram of the Kitaev-Heisenberg model with general spin S"
FY2021 (online)
  • Y. Yasui, C. J. Butler, N. D. Khanh, S. Hayami, T. Nomoto, T. Hanaguri, Y. Motome, R. Arita, T. Arima, Y. Tokura, and S. Seki, "Imaging the coupling between itinerant electrons and localised moments in the centrosymmetric skyrmion magnet GdRu2Si2"
  • S. Okumura, T. Morimoto, Y. kato, and Y. Motome, "Nonlinear optical responses in chiral magnetic metals"
  • K. Shimizu, S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, "Spin Moire Engineering of Emergent Electromagnetism"
  • Y. Kasahara, T. Yokoi, S. Ma, S. Kasahara, T. Shibauchi, N. Kurita, H. Tanaka, J. Nasu, Y. Motome, C. Hickey, S. Trebst, and Y. Matsuda, "Half-integer quantized anomalous thermal Hall effect and topological Chern number in the Kitaev material α-RuCl3"
FY2020 (Denver, Colorado (cancelled))
  • Y. Motome, J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Kato, "Majorana-magnon crossover by a magnetic field in the Kitaev model"
  • Y. Yasui, C. Buttler, K. Nguyen, T. Nomoto, S. Hayami, T. Hanaguri, Y. Motome, R. Arita, T. Arima, Y. Tokura, ad S. Seki, "Spectroscopic-imaging STM measurement of magnetic skyrmions in a centrosymmetric crystal"
  • S. Okumura, S. Hayami, Y. Kato, and Y. Motome, "Magnetic hedgehog lattices in noncentrosymmetric metals"
FY2019 (Boston, Massachusetts)
  • S. Okumura, H. Ishizuka, Y. Kato, J. Ohe, and Y. Motome, "Spin-current diode with a monoaxial chiral magnet"
  • N. Mitsuishi, Y. Sugita, S. Bahramy, M. Kamitani, T. Sonobe, M. Sakano, T. Shimojima, K. Horiba, H. Kumigashira, K. Taguchi, K. Miyamoto, T. Okuda, S. Ishiwata, Y. Motome, and K. Ishizaka, "ARPES study on the electronic structure of VTe2 with double zigzag chains"
  • Y. Wang, G. B. Osterhoudt, Y. Tian, P. J. Kelley, A. Banerjee, T. A. Goldstein, J. Yan, J. Knolle, J. Nasu, Y. Motome, S. Nagler, D. G. Mandrus, and K. Burch, "High Temperature Fermi Statistics from Majorana Fermions in an Insulating Magnet"
  • Y. Shimizu, Y. Nagai, T. Jinno, M. Itoh, J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome, "NMR observation of field induced fractionalized spin excitations in the Kitaev spin liquid candidate"
  • M. Onga, Y. Sugita, T. Ideue, Y. Nakagawa, R. Suzuki, Y. Motome, and Y. Iwasa, "Optical properties of monolayer MoSe2/layered antiferromagnet heterostructures"
  • Y. Kato and Y. Motome, "Magnetoelectric properties in antiferromagnets composed of square cupolas A(TiO)Cu4(PO4)4 (A = Ba, Sr, Pb)"
  • P. Mishchenko, Y. Kato, K. O'Brien, T. Bojesen, T. Eschmann, M. Hermanns, S. Trebst, and Y. Motome, "Three-dimensional chiral spin liquids in the Kitaev model on a hypernonagon lattice"
  • Y. Kamiya, J. Yoshitake, Y. Kato, J. Nasu, and Y. Motome, "Nonlinear magnetic susceptibility in the Kitaev model"
FY2018 (Los Angeles, California)
  • Y. Kasahara, K. Sugii, T. Ohnishi, M. Shimozawa, M. Yamashita, N. Kurita, H. Tanaka, J. Nasu, Y. Motome, T. Shibauchi, and Y. Matsuda, "Observation of half-integer thermal Hall conductance in a Kitaev quantum magnet"
  • Y. Sugita, T. Miyake, and Y. Motome, "Multiple Dirac cones and spontaneous quantum anomalous Hall state in monolayer transition metal trichalcogenides"
  • S. Okumura, Y. Kato, and Y. Motome, "Numerical study of the electronic state and transport properties in a chiral soliton lattice"
  • Y. Motome, "Thermal Fractionalization in Kitaev Quantum Spin Liquids" (invited talk)
FY2017 (New Orleans, Louisiana)
  • J. Nasu, Y. Kato, J. Yoshitake, and Y. Motome, "Liquid-Liquid Transition in Kitaev Magnets Driven by Spin Fractionalization"
  • S.-H. Do, S.-Y. Park, J. Yoshitake, J. Nasu, Y. Motome, Y. S. Kwon, D. T. Adroja, D. Voneshen, J.-H. Park, K.-Y. Choi, and S. Ji, "The realization of Majorana fermions in Kitaev Quantum Spin Lattice"
FY2016 (Baltimore, Maryland)
  • J. Yoshitake, J. Nasu, and Y. Motome, "Magnetic fluctuations and dynamics in the vicinity of quantum spin liquids: Cluster dynamical mean-field study of the Kitaev model"
  • R. Ozawa, S. Hayami, K. Barros, G-W. Chern, Y. Motome, and C. D. Batista, "Vortex Crystals with Chiral Stripes in Itinerant Magnets"
FY2015 (San Antonio, Texas)
  • R. Ozawa, K. Barros, G-W. Chern, S-Z. Lin, M. Udagawa, Y. Motome, and C. D. Batista, "Fermi Surface Induced Scalar Chiral Stripes in the Kondo Lattice Model on a Square Lattice"
FY2014 (Denver, Colorado)
  • S. Hayami, H. Kusunose, and Y. Motome, "Toroidal ordering in metals: band shift, magnetotransport, and magnetoelectric effect"
  • H. Ishizuka and Y. Motome, "Spin-cluster Formation and Spin-Hall Effect in a Pyrochlore Magnet"
  • J. Nasu, T. Kaji, K. Matsuura, M. Udagawa, and Y. Motome, "Finite-temperature phase transition to a quantum spin liquid in a 3D Kitaev model"
  • R. Ozawa, M .Udagawa, Y. Akagi, and Y. Motome, "Reconstruction of Chiral Edge States in Magnetic Chern Insulators"
  • H. Ishizuka and Y. Motome, "Loop-liquid State in an Ising-spin Kondo Lattice Model on a Kagome Lattice"
  • M Udagawa, "Itinerant spin ice" (invited talk)
FY2013 (Baltimore, Maryland)
  • Y. Akagi, M. Udagawa, and Y. Motome, "Quantum Fluctuation Effect on a Spin Scalar Chiral Ordering in Frustrated Kondo Lattice System"
  • Y. Motome, "Spin-charge interplay on frustrated lattices" (invited talk)
  • M. Udagawa, H. Ishizuka, and Y. Motome, "Quantum criticality and fractional charge excitations in itinerant ice-rule systems"
  • S. Hayami, T. Misawa, Y. Yamaji, and Y. Motome, "3D Dirac Electrons on a Cubic Lattice with Noncoplanar Multiple-Q Order"
  • Y. Motome and H. Ishizuka, "Quantum Topological Hall Effect in Kagome Ice"
  • H. Ishizuka and Y. Motome, "Dirac Half-Metal in a Triangular Ferrimagnet"
FY2012 (Boston, Massachusetts)
  • H. Ishizuka, M. Udagawa, and Y. Motome, "Monte Carlo study of a spin-ice type Kondo lattice model on a pyrochlore lattice"
  • J. Yoshitake, T. Misawa, and Y. Motome, "Cluster dynamical mean-field study of charge ordering in the Kondo lattice model at quarter filling"
  • Y. Akagi, M. Udagawa, and Y. Motome, "Spin scalar chiral ordering and hidden positive biquadratic interaction in frustrated Kondo lattice systems"
  • S. Hayami, M. Udagawa, and Y. Motome, "Partial disorder in the periodic Anderson model on a triangular lattice"
  • Y. Motome, M. Udagawa, and H. Ishizuka, "Non-Kondo mechanism of resistivity upturn in a spin-ice Kondo lattice model"
FY2011 (Portland, Oregon)
  • J. Yoshitake and Y. Motome, "Trimer Formation and Metal-Insulator Transition in Triangular-Lattice Systems LiVX2 (X=O,Se,S)"
  • Y. Motome, K. Nakamikawa, Y. Yamaji, and M. Udagawa, "Partial Kondo screening in geometrically frustrated Kondo lattice systems"
FY2010 (Dallas, Texas)
  • Y. Motome and N. Furukawa, "Spin-charge coupled phenomena in Mo pyrochlore oxides under pressure: Monte Carlo study of the double-exchange model on a frustrated pyrochlore lattice"
  • M. Udagawa and Y. Motome, "Chirality-driven heavy-fermion behavior in kagome Hubbard model"
  • T. Ogitsu, F. Gygi, J. Reed, M. Udagawa, Y. Motome, E. Schwegler, and G. Galli, "Geometrical frustration and macroscopic residual entropy in an elemental boron explained by a frustrated Ising model"
FY2009 (Pittsburgh, Pennsylvania)
  • Y. Motome and N. Furukawa, "Phase competition and large residual entropy in the pyrochlore double-exchange system"
FY2008 (New Orleans, Louisiana)
  • M. Udagawa and Y. Motome, "Magnetic Fluctuations in the Hubbard Model on Kagome-based Frustrated Lattices"
  • H. Seo and Y. Motome, "Charge frustration and novel electron-lattice coupled phase transition in organic conductor DI-DCNQI2Ag"
  • Y. Otsuka, H. Seo, Y. Motome and T. Kato, "Numerical Study of Finite-Temperature Phase Transitions in Quasi-One-Dimensional Molecular Conductors"
FY2007 (Denver, Colorado)
  • M. Udagawa and Y. Motome, "Coexisting fluctuations of charge ordering in quasi-2D organic conductors, theta-(ET)2X"
  • H. Seo, Y. Motome and T. Kato, "Finite-Temperature Phase Transitions in Quasi-One-Dimensional Molecular Conductors"
国内会議
FY2022
  • Rico POHLE, "Spin liquid and nematic states in the spin-1 honeycomb Kitaev model with bilinear-biquadratic interactions", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」第7回QLC若手コロキウム (2022年5月, オンライン開催)
  • 求 幸年, "電子相関とフラストレーションがもたらす 新しい量子物性", 「新物質開発の展開と展望」ワークショップ (2022年5月, オンライン開催)
FY2021
  • 求 幸年, "Phase shift in topological spin crystals", 令和3年度 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」領域研究会 (2022年2月, オンライン開催)
  • Rico POHLE, "Dynamics of quantum liquid crystals from numerical simulations", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」第4回QLC若手コロキウム (2021年9月, オンライン開催)
  • 奥村 駿, "金属磁性体に現れる磁気ヘッジホッグ格子の理論研究", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」第3回QLC若手コロキウム (2021年6月, オンライン開催)
  • 清水宏太郎, "多重Qトポロジカル磁気テクスチャにおけるフェーゾン", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」第2回QLC若手コロキウム (2021年4月, オンライン開催)
FY2020
  • Y. Motome, "Spin moire and emergent topology", CREST Workshop on "Physics of helical and skyrmion phases" (2021年3月, オンライン開催)
  • 求 幸年, "Spin moire superstructure", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」令和2年度 領域研究会 (2020年12月, オンライン開催)
  • 清水宏太郎, "スピンモアレによる創発電磁場とトポロジカル転移", 第14回 物性科学領域横断研究会 (2020年11月, オンライン開催)
  • 清水宏太郎, "スピンモアレによる創発電磁場とトポロジカル転移", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」量子物質開発フォーラム (2020年10月, オンライン開催)
FY2019
  • 加藤康之, "ハイパーノナゴン格子キタエフ模型の3次元カイラルスピン液体", 第14回量子スピン系研究会 (2020年1月, あきた芸術村 ゆぽぽ)
  • 求 幸年, "Kitaevスピン液体におけるマヨラナ励起の検証:現状と今後", 新学術領域研究「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」第12回トポロジー連携研究会「マヨラナ励起の実証に向けて」(2019年11月, 東工大大岡山キャンパス)
  • 求 幸年, "磁性体に現れるマヨラナ粒子", 令和元年度 東北大学 電気通信研究所 共同プロジェクト研究会 「固体素子における非平衡ダイナミクスの精緻な理解と機能開拓」(2019年11月, 仙台)
  • 求 幸年, "Spin liquid crystals: some hints from Skyrme and Kitaev", 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」キックオフミーティング (2019年8月, 東京大学浅野キャンパス)
FY2018
  • 求 幸年, "分裂するスピン", 第43回Kyutech物性セミナー ・応用物理学会特別講演会 (2019年3月, 九州工業大学戸畑キャンパス)
  • Y. Motome, "Majorana fermions in topological magnets", AIMR Tea Time Talk (2018年12月, 東北大学材料科学高等研究所)
  • 求 幸年, "スピン軌道結合によるトポロジカル物性設計", ISSPワークショップ「スピン軌道強結合伝導系におけるサイエンスの新展開」(2018年11月, 東京大学物性研究所)
  • 加藤 康之, "反強磁性正四角台塔系の磁化過程と電気磁気応答", 基研研究会「スピン系物理の最前線」(2018年10月-11月, 京都大学基礎物理学研究所)
  • 張 成燻, "f電子系におけるキタエフスピン液体の物質設計", 基研研究会「スピン系物理の最前線」(2018年10月-11月, 京都大学基礎物理学研究所)
  • 求 幸年, "磁性体中に現れるマヨラナ粒子", ワークショップ「物性理論のフロンティアと社会への展開」(2018年5月, 東京大学本郷キャンパス)
FY2017
  • 求 幸年, "分裂する電子スピンが引き起こす新しい量子磁性現象", 平成29年度 東北大学 電気通信研究所 共同プロジェクト研究会 「電荷とスピンの制御に基づく精密物性科学の構築とデバイス応用」(2017年11月, 仙台)
  • 求 幸年, "電子相関が引き起こすスピン軌道物性", ISSPワークショップ「5dパイロクロア酸化物研究における最近の展開」(2017年8月, 東大物性研)
FY2016
  • 求 幸年, "分数スピンが引き起こす新しい相転移", 第5回パイロクロア研究会(2016年12月, 岡山大学)
  • 求 幸年, "スピンの自由度が分数化すると何が起きるのか", 平成28年度 東北大学 電気通信研究所 共同プロジェクト研究会 「電荷とスピンの制御に基づく精密物性科学の構築とデバイス応用」(2016年11月, 仙台)
  • 求 幸年, "量子スピン液体の現状と将来 ー Kitaevモデルを軸とした新展開", ワークショップ:物性物理・現状と将来 (2016年6月, 秋田大学)
  • 小澤 遼, "遍歴磁性体における多項式展開法を用いた高効率シミュレーションによる新奇な非共面的磁気秩序状態の探索", 物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会「計算物質科学の今と未来」 (2016年4月, 東京大学物性研究所)
FY2015
  • 求 幸年, "量子スピン液体におけるスピン分数励起", 新学術領域研究「トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティア」第1回領域研究会 (2015年12月, 京都大学芝蘭会館 稲盛ホール・山内ホール)
  • 求 幸年, "数値実験で観る磁性体の新しい量子物性", 東京大学物性研究所短期研究会「量子物質研究の最前線」 (2015年12月, 東京大学物性研究所)
  • 加藤 康之, "J1-J2横磁場イジング模型における量子三重臨界点の量子モンテカルロシミュレーション", 東京大学物性研究所短期研究会「スピン系物理の深化と最前線」 (2015年11月、東京大学物性研究所)
  • 吉竹 純基, "量子スピン液体近傍の磁気揺らぎとダイナミクス:Kitaev模型に対するクラスター動的平均場近似による研究", 東京大学物性研究所短期研究会「スピン系物理の深化と最前線」 (2015年11月、東京大学物性研究所)
FY2014
  • 求 幸年, "Fractionalization of quantum spins into Majorana fermions, and beyond", 物性理論・統計力学セミナー2015 (2015年3月、ラフォーレ倶楽部 箱根強羅)
  • 求 幸年, "スピン液体とトポロジー:局所拘束条件と局所保存量の観点から", 基礎物理学研究所研究会「量子多体系研究の新しい潮流 - テンソルネットワーク・繰り込み群・エンタングルメント -」 (2014年12月、京都大学基礎物理学研究所)
  • 求 幸年, "スピン軌道相互作用に起因した特異な磁性と伝導現象 - トロイダル金属が示す新しい量子伝導 -", 物性ワークショップ「強くスピン軌道相互作用した強相関電子系における新奇量子相と量子現象」 (2014年11月、九州工業大学)
  • 宇田川 将文, "パイロクロア伝導系のトポロジカル欠陥", 物性ワークショップ「強くスピン軌道相互作用した強相関電子系における新奇量子相と量子現象」 (2014年11月、九州工業大学)
  • 速水 賢, "遍歴電子系における特異な磁性と電子状態 - 多重Q秩序、ディラック電子、磁気的なトポロジカル絶縁体 -", 日本物理学会北海道支部講演会 (2014年10月、北海道大学)
  • 宇田川 将文, "パイロクロア伝導系のトポロジカル欠陥", 研究環「特異な結晶構造に創出する新奇量子相の解明」第2回研究会 (2014年9月、首都大学東京)
  • 求 幸年, "All-in/all-out 絶縁体の磁壁における磁性と電子状態", CMRCミニ研究会「5d遷移金属化合物における金属-絶縁体転移」 (2014年6月、高エネルギー加速器研究機構)
FY2013
  • 求 幸年, "量子スピン液体の気液相転移?", 物性理論・統計力学セミナー2014 (2014年3月、ラフォーレ修善寺)
  • 求 幸年, "拡張多極子クラスターによる新しい量子伝導現象", 物性研究所 短期研究会「強相関電子系における局所対称性の破れと量子物性」 (2013年11月、東京大学物性研究所)
  • 求 幸年, "スピンアイス伝導系が示す特異な量子伝導", 物性研究所 計算物質科学研究センター(CCMS) 第3回シンポジウム「スピン・軌道相互作用の物理における実験・理論・計算」 (2013年11月、東京大学物性研究所)
  • 求 幸年, "スピンアイス伝導系の異常量子伝導", 第1回パイロクロアワークショップ「高対称格子上の変幻自在電子」 (2013年7月、北海道大学)
FY2012
  • 求 幸年, "近藤格子系における電荷秩序不安定性", 新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」第4回研究会 (2013年1月、東京工業大学)
FY2011
  • 求 幸年, "多項式展開モンテカルロ法によるスピン電荷結合系の数値的研究", 「強相関系に対する計算科学手法とその応用」に関する研究会 (2012年1月、東京大学工学部8号館、6号館)
  • 求 幸年, "Mo パイロクロア系の理論 — 異常金属状態,金属絶縁体転移, スピングラス転移", KEK/物構研 CMRC 研究会「遍歴系における幾何学的電子相関」 (2012年1月、つくば国際会議場)
  • 求 幸年, "フラストレート伝導系に現れる非自明な秩序 ーカイラリティ、部分無秩序、スピンアイスー", 東京大学物性研究所 理論セミナー (2011年12月、東京大学物性研究所)
  • 吉竹純基, "軌道縮退した三角格子系LiVX2 (X=O,S,Se)における三量体形成と金属絶縁体転移", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 第7回トピカルミーティング「フラストレーションとスピン・電荷・軌道・格子自由度」 (2011年7月、彦根ビューホテル)
  • 求 幸年, "近藤格子系における電荷密度波形成の高精度変分モンテカルロ法による研究", 新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」第3回研究会 (2011年6月、東京大学物性研究所)
  • 求 幸年, "スピン電荷結合系におけるフラストレーションと新奇な磁性・伝導現象", FIRSTプログラム「強相関量子科学」理論フォーラムワークショップ「スピン物性物理学の将来展望」 (2011年4月、東京大学工学部6号館)
FY2010
  • 求 幸年, "多項式展開モンテカルロ法の現状と今後の展望", CMSI研究会:第1部会「新量子相・新物質の基礎科学」 (2010年11月、自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター)
  • 求 幸年, "フラストレート近藤格子系における部分近藤スクリーニング", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 第6回トピカルミーティング「フラストレーションと量子輸送」 (2010年10月、宮島グランドホテル)
  • 求 幸年, "フラストレーションのある強相関電子系における相競合", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 平成22年度立ち上げ全体会議 (2010年5月、理化学研究所)
  • 求 幸年, "パイロクロア格子系のフラストレーションによる縮退とその解放", CMRC研究会「相関電子と構造物性」 (2010年2月、高エネルギー加速器研究機構)
FY2009
  • 宇田川将文、 "フラストレート伝導電子系における''ice rule''局所拘束条件の効果", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 平成21年度領域成果報告会 (2010年1月、京都大学基礎物理学研究所)
  • 求 幸年, "フラストレート分子性導体(DI-DCNQI)2Agにおける電荷とボンドの秩序", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 第5回トピカルミーティング「誘電体にひそむランダムネスとフラストレーション」 (2009年12月、大阪大学豊中キャンパス)
FY2008
  • 求 幸年, "三角格子上の強相関電子系におけるスピンフラストレーション、電荷・スピン・軌道秩序と金属絶縁体転移", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 平成20年度領域成果報告会 (2009年1月、東京大学物性研究所)
  • 求 幸年, "Spiral charge frustration in quasi-1D molecular conductor (DI-DCNQI)2Ag", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:異常量子物質の創製 -新しい物理を生む新物質- 2008年度成果報告会 (2009年1月、東京大学生産技術研究所)
  • 求 幸年, "フラストレート遍歴電子系における相競合と新奇な伝導現象", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 第3回トピカルミーティング「フラストレーションとスピン液体」 (2008年12月、神戸大学百年記念館六甲ホール)
  • 求 幸年, "Monte Carlo study of double-exchange model on the 3D frustrated pyrochlore lattice: finite-size effect and averaging over twisted boundary conditions", 次世代ナノ情報機能・材料グループ成果報告会 (2008年12月、東北大学金属材料研究所)
  • 宇田川将文, "クラスター動的平均場理論によるハイパーカゴメ格子上ハバードモデルの解析", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:異常量子物質の創成 「新しい物理を生む 新物質若手の会 第四回会議」 (2008年11月、箱根パークス吉野)
  • 求 幸年, "三角格子系LiVO2における三量体化の起源", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 「平成20年度立ち上げ全体会議」 (2008年6月、理化学研究所 和光研究所)
  • 求 幸年, "フラストレート電子系におけるスピンと電荷の揺らぎ", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理 「A01&A05班合同研究会」 (2008年5月、東京大学小柴ホール)
FY2007
  • 求 幸年, "分子性導体の示す相競合の数値的研究", 「次世代ナノ情報機能・材料」成果報告会プログラム (2008年2月、御茶の水ビジネスセンター)
  • 宇田川将文, "カゴメおよびハイパーカゴメ格子上のハバードモデルにおける磁気ゆらぎと強相関効果", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 「第1回トピカルミーティング」 (2008年1月、京大会館)
  • 求 幸年, "スピネルおよび関連物質における複合自由度の競合", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:フラストレーションが創る新しい物性 「キックオフミーティング」 (2007年11月、大阪大学中之島研修センター)
FY2006
  • 求 幸年, "強相関電子系のモデル計算におけるモンテカルロシミュレーション", 物性研究所短期研究会「計算物性科学におけるスーパーコンピュータ利用の現状と展望」 (2006年12月, 東京大学物性研究所)
  • 宇田川将文, 求 幸年, "θ型ET塩における水平電荷秩序の抑制と異なる波数をもった揺らぎの共存", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:新しい環境下における分子性導体の特異な機能の探求 「新物性の理論研究会」 (2006年11月, 東京大学)
  • 求 幸年, "有機サイリスタθ-ET塩における電荷揺らぎの共存のメカニズム", 理研シンポジウム 第2回電子複雑系科学研究会「電子複雑系の機能と物性開拓」 (2006年10月、理化学研究所)
  • 求 幸年, "Macroscopic degeneracy and exotic states in pyrochlore Heisenberg antiferromagnets", 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究:スーパークリーン物質で実現する新しい量子相の物理 「A01&A05研究項目合同ワークショップ」 (2006年7月、那須ビューホテル)
  • Y. Motome, "Frustration and multiple degrees of freedom in spinel oxides", 'MPI-ERATO-BUTSUKO Workshop on Spin-Charge-Orbital Correlated Phenomena' (Jun. 2006, Univ. of Tokyo)

学位論文

博士論文(クリックで表示/非表示切替)
奥村 駿2020Chiral magnetism and quantum transport phenomena in noncentrosymmetric metals *特例適用 概要 目次
張 成燻2020Materials design of f-electron based Kitaev-type magnets 概要 目次
Petr MISHCHENKO2020Quantum Monte Carlo study of the extended Kitaev models 概要 目次
吉竹 純基2019Spin dynamics at finite temperatures in the Kitaev model 概要 目次
杉田 悠介2019Theoretical study of spin-orbit coupled systems with honeycomb-layered structures 概要 目次
小澤 遼2017Topological spin textures emergent from spin-charge coupling 概要 目次
速水 賢2014Theoretical Study of Novel Magnetism and Electronic States in Spin-Charge-Orbital Coupled Systems *特例適用 概要 目次
赤城 裕2014Unconventional Magnetic and Transport Phenomena in Frustrated Kondo Lattice Systems 概要 目次
石塚 大晃2013Theoretical Study of Spin-Charge Coupled Systems on Frustrated Lattices *特例適用 概要 目次
修士論文(クリックで表示/非表示切替)
天野 元揮2022A criterion whether the efficiency of a quantum heat engine is larger than that of the classical Otto engine 概要 目次
荻原 琢磨2022自然軌道に基づく厳密対角化による不純物ソルバー 概要 目次
清水 宏太郎2021Theoretical study on control of topological spin textures based on spin moire picture 概要 目次
*田中昭二賞 (物理工学優秀修士論文賞) 受賞 *工学系研究科長賞
安田 寛徳2020Theoretical study of spontaneous inversion symmetry breaking in a spin-orbital coupled metal Cd2Re2O7 概要 目次
高見澤 大知2020Theoretical study of electronic and magnetic properties in thin films of Weyl semimetals 概要 目次
奥村 駿2018Numerical Study of a Chiral Soliton Lattice in Magnetic Conductors 概要 目次
佐野 了也2018Kitaev-Heisenberg Interactions in d7 Spin-Orbit Coupled Insulators 概要 目次
Petr MISHCHENKO2017Thermodynamic properties of the Kitaev model on a hyperoctagon lattice: Large-scale Monte Carlo study 概要 目次
杉田悠介2016Theoretical Study of Electronic and Transport Properties Induced by Spontaneous Parity Breaking 概要 目次
三條東彦2016Theoretical study of electron correlations on a two-dimensional Penrose lattice 概要 目次
上原 周2015Theoretical Study of Charge-Spin-Orbital Fluctuations of Mixed Valence Spinels 概要 目次
小澤 遼2014Space-resolved analysis of surfaces, domains, and defects in noncoplanar phases of the Kondo lattice model 概要 目次
西本 修2014モット転移近傍の強相関金属状態に関するスレーブボソン近似を用いた研究 概要 目次
乾 幸地2013カゴメハバード模型の磁気相図に関する平均場近似による研究 概要 目次
速水 賢2012Partial Disorder in the Periodic Anderson Model on a Triangular Lattice 概要 目次
*田中昭二賞 (物理工学優秀修士論文賞) 受賞
赤城 裕2011Emergence of spin-chirality order and anomalous Hall effect in ferromagnetic Kondo-lattice systems with geometrical frustration 概要 目次
石塚 大晃2011Numerical Study on the Effect of Quantum Fluctuation on Geometrically-Frustrated Systems with Ice-Rule Local Constraint 概要 目次
中三川 京弥2010幾何学的フラストレーションのある近藤格子系における部分近藤スクリーニングの理論的研究 概要 目次
吉竹 純基2010軌道自由度を介したクラスター形成によるフラストレーションの解消 概要 目次
内垣内 洋2009Competition among charge, spin, and orbital degrees of freedom and metal-insulator transitions in triangular-lattice systems ANiO2 (A=Na, Li, Ag) 概要 目次
梶山 豊弘2009Numerical Studies on Phase Separation and Nanoscale Inhomogeneity in Strongly Correlated Electron Systems 概要 目次

講義  クリックすると各講義の内容が表示されます。(クリックで表示/非表示切替)

固体物理第2学部3年2015- 固体中を運動する電子がもたらす様々な物性の微視的な基礎:電子の運動と輸送現象、半導体、光物性、磁性
  • 1. 電子の運動と輸送現象
    • 1.1. 電気伝導の古典論 ー Drude model
    • 1.2. Bloch電子の群速度と有効質量
    • 1.3. 電子と正孔
    • 1.4. Boltzmannの輸送方程式
    • 1.5. 金属の電気伝導度
  • 2. 半導体
    • 2.1. 半導体のバンド構造
    • 2.2. 真性半導体中の電子と正孔
    • 2.3. 不純物ドーピング
    • 2.4. 不純物ドープ半導体中の電子と正孔
    • 2.5. p-n接合
      • 2.4.1. 熱平衡状態
      • 2.4.2. 整流特性
  • 3. 光物性
  • 4. 磁性
    • 4.1. 物質中の磁気モーメント
    • 4.2. 孤立した磁気モーメントが示す磁性
    • 4.3. 交換相互作用
      • 4.3.1. 直接交換相互作用
      • 4.3.2. 超交換相互作用
      • 4.3.3. 異方的交換相互作用
    • 4.4. 局在した磁気モーメントをもつ系のモデル
    • 4.5. 平均場近似:相転移と臨界現象
    • 4.6. 臨界指数と普遍性クラス
    • 4.7. ランダウの現象論
固体物理第3学部4年2011-2014 多体量子論の基礎:多電子系、多ボソン系、電子フォノン結合、超伝導
  • 1. Introduction
    • 1.1. The aim of materials science
    • 1.2. General set up of the problem: Adiabatic approximation
    • 1.3. Plan of this lecture
  • 2. Second quantization
    • 2.1. Second quantization of many boson systems
    • 2.2. Second quantization of many fermion systems
    • 2.3. Second quantization form of operators
  • 3. Many electron systems
    • 3.1. Most simplified case: homogenous electron gas
    • 3.2. Electrons in a perfect crystal: Hubbard model
    • 3.3. Hartree approximation
      • 3.3.1. general formulation
      • 3.3.2. Hartree approximation as a mean-field theory
      • 3.3.3. relation to the variational principle
    • 3.4. Hartree-Fock approximation
      • 3.4.1. general formulation
      • 3.4.2. Hartree-Fock approximation for a homogeneous electron gas
      • 3.4.4. Hartree-Fock approximation for the Hubbard model
    • 3.5. Dielectric response
      • 3.5.1. dielectric response of a homogeneous noninteracting electron gas
      • 3.5.2. static limit ω=0
      • 3.5.3. large ω limit
      • 3.5.4. Electron-electron correlation effect
      • 3.5.5. Kramers-Kronig relations
  • 4. Many boson systems
    • 4.1. Phonons
    • 4.2. Bose-Einstein condensation in noninteracting bose gas
    • 4.3. Interacting many boson system: Bogoliubov theory
  • 5. Electron-phonon interaction
    • 5.1. General formulation
    • 5.2. Second-order perturbation in electron-phonon interaction
      • 5.2.1. Kohn anomaly
      • 5.2.2. effective electron-electron interaction
  • 6. Superconductivity
    • 6.1. Material history
    • 6.2. Phenomena (conventional superconductors)
    • 6.3. Cooper pair instability
    • 6.4. Bardeen-Cooper-Schrieffer theory
      • 6.4.1. BCS Hamiltonian and BCS wave function
      • 6.4.2. variational calculation
      • 6.4.3. energy gain of the BCS state
      • 6.4.4. critical magnetic field at zero temperature
      • 6.4.5. mean-field treatment: quasi-particles
      • 6.4.6. critical temperature
      • 6.4.7. temperature dependence of the gap function
      • 6.4.8. specific heat
      • 6.4.9. zero resistivity
      • 6.4.10. Meissner-Ochsenfeld effect
固体物理第4・固体物理学学部4年・大学院共通2006-2009 固体物理学における多体問題:局在電子系の磁性、遍歴電子系の磁性
  • 1. 序:固体物理学における多体問題
    • 1.1. 固体中の電子:一般的なハミルトニアン
    • 1.2. 基本となる簡単化されたモデル:ハバードモデル
    • 1.3. 局在・遍歴する電子と磁性
      • 1.3.1. 局在した電子からのアプローチ
      • 1.3.2. 自由に遍歴する電子からのアプローチ
    • 1.4. 講義の進め方
  • 2. 局在電子系の磁性
    • 2.1. 孤立した原子・イオンの磁性
      • 2.1.1. 1電子原子・イオン
      • 2.1.2. 原子・イオンの波動関数と軌道
      • 2.1.3. 多重項とフントの規則
      • 2.1.4. 原子・イオンの基底状態
      • 2.1.5. ランデのg因子
      • 2.1.6. 孤立した原子・イオンの示す常磁性
    • 2.2. 結晶中における局在電子の電子状態
      • 2.2.1. 結晶場:点電荷モデル
      • 2.2.2. 結晶場分裂
        • 2.2.2.1. 立方対称場中の1個のd電子
        • 2.2.2.2. 2個以上のd電子の取り扱い
      • 2.2.3. ヤーン・テラー効果
      • 2.2.4. 軌道縮退のない場合の有効スピンハミルトニアン
    • 2.3. 交換相互作用
      • 2.3.1. 直接交換相互作用
      • 2.3.2. 運動交換相互作用
      • 2.3.3. 超交換相互作用
      • 2.3.4. 異方的交換相互作用
        • 2.3.4.1. Dzyaloshinskii-Moriyaの反対称交換相互作用
        • 2.3.4.2. 擬双極子相互作用
      • 2.3.5. 局在スピン系に対する種々のモデル
    • 2.4.平均場近似
      • 2.4.1. 古典スピン系の基底状態
      • 2.4.2. 平均場近似による相転移と臨界現象の取り扱い
        • 2.4.2.1. 平均場近似の定式化
        • 2.4.2.2. 有限温度における相転移の取り扱い
        • 2.4.2.3. 強磁性体の場合
    • 2.5. スピン波励起
      • 2.5.1. スピン波
      • 2.5.2. 古典的な運動方程式による取り扱い
      • 2.5.3. Holstein-Primakoffの方法
  • 3. 遍歴電子系の磁性
    • 3.1. 自由電子の磁性
      • 3.1.1. 自由電子模型(復習)
      • 3.1.2. Pauliの常磁性
      • 3.1.3. 磁場中の自由電子の軌道運動:Landau準位
      • 3.1.4. Landauの反磁性
      • 3.1.5. de Haas-van Alphen効果
      • 3.1.6. 自由電子ガスにおける電子相関の効果
    • 3.2. Stoner機構による遍歴強磁性
      • 3.2.1. Stonerの自由エネルギー
      • 3.2.2. ハバードモデルとストーナー理論
      • 3.2.3. Stoner理論による強磁性の取り扱い
    • 3.3. Stoner強磁性の励起状態
      • 3.3.1. Stoner励起
      • 3.3.2. スピン波励起
ノーベル賞に学ぶ物理工学学部1,2年2014-2019 過去40年間のノーベル物理学賞から物理工学分野に関連の深い受賞テーマをとりあげ、その物理的背景や受賞後の発展などを解説する
  • 2016-2019: トポロジカル相 (2016年 D. J. Thouless, F. D. M. Haldane, and J. M. Kosterlitz)
  • 2014, 2015: 磁性 (1977年 P. W. Anderson, Sir N. F. Mott, and J. H. van Vleck)
物理工学輪講第一学部3年2006, 2012 少人数グループに分かれて、テキストや原著論文を講読・発表・討論する
  • 2012: Solids and Surfaces: A Chemist's View of Bonding in Extended Structures, R. Hoffmann (Wiley-VCH Inc., 1988)
  • 2006: Introdution to Percolation Theory, D. Stauffer and A. Aharony (Taylor & Francis, 1994)
数学1学部2年2006, 2007, 2010 工学全分野で必要不可欠な道具である、常微分方程式、ベクトル解析、変分法について学ぶ
  • I. 常微分方程式
    • 1. 1階常微分方程式:求積方による解法
      • 1.1. 微分方程式とは?(一般解、初期条件、特解)
      • 1.2. 変数分離形
      • 1.3. 同次形
      • 1.4. 同次線形
      • 1.5. 非同次線形
      • 1.6. 完全微分形
      • 1.7. 非正規系微分方程式
      • 1.8. 求積法で解ける有名な微分方程式
        • 1.8.1. ベルヌーイの微分方程式
        • 1.8.2. リッカチの微分方程式
        • 1.8.3. クレーローの微分方程式
    • 2. 定係数2階線形微分方程式
      • 2.1. 同次線形の場合の指数関数解
      • 2.2. 非同次形の解法
        • 2.2.1. 定数変化法
        • 2.2.2. 未定係数法
    • 3. 1階連立微分方程式
      • 3.1. 定係数の連立微分方程式
      • 3.2. 同次形の解法
        • 3.2.1. 特性方程式が全て異なる単根をもつ場合
        • 3.2.2. 特性方程式が重根をもつ場合
      • 3.3. 非同次形の解法
    • 4. 変係数線形微分方程式の級数解
      • 4.1. 正則点のまわりの解
      • 4.2. 確定特異点のまわりの解
    • 5.微分方程式の解の安定論
      • 5.1. 非線形微分方程式の例
      • 5.2. 解の安定性
      • 5.3. 平衡点近傍の振る舞い
    • 6. 常微分方程式の数値解法
      • 6.1. コーシーの折れ線
      • 6.2. オイラー法
      • 6.3. ルンゲ・クッタ法
  • II. ベクトル解析
    • 1. 基本的な定義
      • 1.1. ベクトルの内積と外積
      • 1.2. ベクトルの微分
    • 2. 場の量とその演算
      • 2.1. スカラー場の勾配(gradient)
      • 2.2. ベクトル場の発散(divergence)
      • 2.3. ベクトル場の回転(rotation)
      • 2.4. ラプラシアン
      • 2.5. 勾配、発散、回転に関する関係式
    • 3. 線積分、面積分
      • 3.1. ベクトル場の線積分
      • 3.2. ベクトル場の面積分
      • 3.3. 積分定理
        • 3.3.1. 勾配の場の線積分
        • 3.3.2. 2次元ガウス・ストークスの定理
        • 3.3.3. ストークスの定理
        • 3.3.4. ガウスの定理
    • 4. 直交曲線座標系
      • 4.1. 基底ベクトル
        • 4.1.1. 3次元極座標表示
        • 4.1.2. 円柱座標表示
      • 4.2. 直交曲線座標系における勾配
      • 4.3. 直交曲線座標系における発散
      • 4.4. 直交曲線座標系における回転
      • 4.5. 直交曲線座標系におけるラプラシアン
  • III. 変分法
    • 1. オイラー・ラグランジュ方程式
      • 1.1. 汎関数と変分
      • 1.2. オイラー・ラグランジュ方程式の導出
      • 1.3. 簡単な応用例
      • 1.4. 境界条件
    • 2. 変分法の応用としての解析力学
      • 2.1. 最小作用の原理(変分原理)
      • 2.2. ハミルトニアン形式
    • 3. ラグランジュ未定乗数法
      • 3.1. 束縛条件とラグランジュ未定乗数
      • 3.2. 束縛条件のある変分問題
数学2学部3年2009, 2011, 2013, 2015, 2017, 2019- 工学全分野に必要不可欠な道具である複素関数論、フーリエ・ラプラス解析、偏微分方程式について学ぶ
  • I. 複素解析論
    • 0. なぜ複素数? なぜ複素解析?
    • 1. 複素数(復習)
      • 1.1. 基本的な定義と演算規則
      • 1.2. 複素平面と極表示
    • 2. 複素関数
      • 2.1. 複素関数と写像
      • 2.2. 初等関数
    • 3. 複素関数の微分
      • 3.1. 極限、連続性、微分と正則性
      • 3.2. コーシー・リーマンの関係式
      • 3.3. 特異点
      • 3.4. 初等関数の微分
    • 4. 複素積分
      • 4.1. 定義と基本的な性質
      • 4.2. コーシーの積分定理
      • 4.3. 留数定理
      • 4.4. コーシーの積分公式(積分表示)
      • 4.5. テーラー展開
      • 4.6. ローラン展開と特異点
      • 4.7. 留数積分
      • 4.8. 複素積分の実関数への応用
      • 4.8. 複素積分の実関数への応用(続き)
      • 4.9. 解析接続
      • 4.10. ガンマ関数とベータ関数
  • II. フーリエ解析
    • 0. なんのためのものか?
    • 1. フーリエ級数
      • 1.1. フーリエ級数展開
      • 1.2. フーリエ級数展開の適用例
      • 1.3. フーリエ級数展開定理
      • 1.4. フーリエ級数の収束性
      • 1.5. ギブス現象
      • 1.6. 複素フーリエ級数
    • 2. フーリエ変換
      • 2.1. フーリエ変換とは
      • 2.2. フーリエ変換の収束性
      • 2.3. 適用例
      • 2.4. 基本的な性質
      • 2.5. ディラックのデルタ関数
      • 2.6. たたみこみ積分のフーリエ変換
      • 2.7. 偏微分方程式の解法への応用
    • 3. ラプラス変換
      • 3.1. 定義と収束性
      • 3.2. 適用例
      • 3.3. ラプラス変換の性質
      • 3.4. ラプラス逆変換
      • 3.5. 常微分方程式の解法への応用
      • 3.6. 偏微分方程式の解法への応用
物理工学特別輪講(クリックで表示/非表示切替)
4年生の希望者が研究室に入り込んでメンバーと一緒に毎年異なる研究テーマに取り組みます。
2021非エルミート系のトポロジー ーハルデン模型の接合系への適用ー (久田淳司)
2020Reviews in Computational Chemistry, Volume 29, Machine Learning in Materials Science: Recent Progress and Emerging Applications, T. Mueller, A. G. Kusne, and R. Ramprasad (魚住亮介、金久保拓真、黒川亮)
2019磁場中のキタエフ模型に現れるマヨラナエッジ状態の解析 (原澤龍平) Poster Award 2019
2018ブリージングパイロクロア系の磁性と電気磁気効果 (大野瑞貴) Poster Award 2018
2017単層VSe2におけるフェロバレー状態の第一原理的研究 (大東祐汰) Poster Award 2017
フェルミ粒子系に対するモンテカルロ法の機械学習による高速化 (辻井優哉、馬場翔太郎)
2016Rashba型とDresselhaus型のスピン軌道相互作用が共存する遍歴電子系の磁気不安定性 (飯野隼平)
Optical response in layered systems with toroidal ordering (海本祐真)
スピンクラスター系における多極子秩序が引き起こす非対角応答 (佐藤 樹)
2015局所的な非対称性による反対称スピン軌道相互作用がもたらす物理 (荒木勇介、佐野了也)
マヨラナ描像を用いた量子スピン系の平均場近似計算 (上田健人、佐野了也)
2014巨大負熱膨張を示す強相関電子系の理論研究 (宮崎 潤、川崎賢人) Poster Award 2014
2013準結晶中のエンタングルメントエントロピーの数値計算 (浦井瑞紀、三條東彦)
2012Kitaev model の理論的研究:界面ゼロエネルギーモード、3Dループ励起 (加治俊之、松浦慧介)
2011軌道縮退のある電子系における電子相関とスピン軌道相互作用 (岩崎淳一、岡村嘉大、豊田新悟)
2010アイスルールスピン系と結合した伝導電子系の電子状態と伝導特性の研究 (中山和貴、宮本辰也、安田真也)
2009Interacting Electrons and Quantum Magnetism, A. Auerbach (Springer-Verlag, New York, 1994), Chapter 1 & 2
2008Lecture Notes on Electron Correlation and Magnetism, P. Fazakas (World Scientific, 1999), Chapter 4 & 9
集中講義等(クリックで表示/非表示切替)
2019大阪大学大学院基礎工学研究科強相関電子論の磁性:ハイゼンベルクからキタエフまで
2017北海道大学理学部・大学院理学院強相関電子論の基礎
2014神戸大学理学部・大学院理学研究科強相関電子系の基礎 ~モット転移、軌道自由度、フラストレーション~
2013名古屋大学工学部・大学院工学研究科強相関電子系の基礎
2013京都大学大学院理学系研究科幾何学的フラストレーションの物理:局在スピン系から遍歴電子系まで
2013高校生のためのオープンキャンパス 模擬講義物質の中に広がる量子力学の世界
2011名古屋大学大学院理学研究科強相関電子系の基礎 ~モット転移、軌道自由度、フラストレーション~
2011岡山大学大学院理学系研究科強相関電子系の基礎 ~モット転移、軌道自由度、フラストレーション~
2007お茶の水女子大学理学部物理学科 学部4年凝縮系物理学
2007名古屋大学マテリアル理工学専攻応用物理学分野 大学院・学部強相関電子系の数値計算 ~計算手法から物性研究まで~
2007物性若手 夏の学校遍歴と局在のはざまでせめぎ合う電荷・スピン・軌道自由度
2006計算科学 夏の学校強相関電子系の計算科学 ~モデル計算の立場から~

アクセス

〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 工学部6号館